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地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

吉田酒造を訪ねて徳島

2016年09月15日 07時35分38秒 | 日記

徳島県川内町にある吉田酒造をたずねた

9月14日(水)
わが社で管理している賃貸マンションの関係者を訪ねて急きょ徳島へといくことに…。四国の内、愛媛県には昨年まで所属していた青年会議所の2014年度第63回全国大会松山大会の運営スタッフとして何度も足を運び、四国ブロック地区内の多くの同志と仲間となり、松山市以外の地域にも足を運んだものである。香川県・高知県・愛媛県…しかしながら、こんなに何度も四国の地に訪れていながら徳島へは人生初であった。

徳島といえば“すだち”‥あとは調べてみると、徳島ラーメン・阿波雄鶏・阿波牛・フィッシュカツ・ぼうぜ寿司などとなっている。昨晩の懇親会のお肉が朝からもたれていた私の胃袋は、朝食を受け入れてくれかなかったわけであが、地方のグルメに目がない私は、ひとまずお昼は老舗徳島ラーメンへの心の切符を胸に、朝5時妻に南浦和の駅まで送ってもらったのであった。そして、JR京浜東北線『南浦和』駅から『浜松町』駅へ。モノレールに乗り換え羽田空港第一ビルへ、羽田空港から約1時間で徳島阿波踊り空港に降り立ったのであった…。

空港からはレンタカー。わが社の次の候補車であるプリウスを選択し、徳島県川内町大松にある吉田酒造を目指した。この度のお尋ねで事前に情報を仕入れるべく、全国大会第2小会議メンバーで会った新居浜の星山君を通じて徳島メンバーを紹介してもらっていた。全国に仲間がいると知りあった縁で全国の細かな情報を得る事ができる、なんともありがたい話である。星山君には感謝したい。

この度の徳島入りで分かったことも多く、むりくり飛んできた感のある私であるが、この行動によって新たな道を切り拓けていくのではないかと思う次第である…。明日へと続く。










早くも一つの目的を終えた私は、ラーメン博物館でも行列ができてとまらない人気店という老舗徳島ラーメン“いのたに”へ。朝10時半から営業しているというのも老舗らしいではないか。ということで11時前にお店につくと既に8割方の席が埋まっていた。老若男女のお客様方々がなるほど地元の老舗ぶりを物語っていた。


極力化学調味料を使わないでいこうという姿勢が味わえた以外とあっさり目な中華そばであった。オーソドックスに中華そば中盛り味玉付き。同じ四国でも松山の甘いラーメンとは一線を画す少々から口なものであり、豚骨醤油で肉は甘味は一切ない醤油の辛さが際立つものである。スープの最後の一滴まで飲み干せたわけである。




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