2013年8月1日(木)(5歳4か月)
今日はPLの花火。
ゆうきの友達が一緒に花火を見るために家にやって来た。
ただ今わが家ではアメリカ人の女子高生カリスタがステイ
しているので、ほぼ同年代の子が来るのはちょうど良いかも・・・
と、思っていたのだけど、春奈がゆうきのお友達に、かまって
かまって、とするのでカリスタとお話することもできない。
さて、春奈を寝床に入れた時に、
「マッサージして」
と、要求してきた。
春奈、最近マッサージして、と言ってくる。
みんたの整骨院通いについていくから、自分もマッサージを
受けてみたいと思うようになった、と言うか、マネっこの要素が
大きいようだ。
つまり、家族と同じことがしたいようである。
布団の上にうつ伏せに寝っころがって僕にリクエストする。
「ちっちゃい方からして」
つまり、足から肩へ、下から上へという意味だ。
もしかすると、春奈の中では「上下」という言葉と「大小」とい
う言葉は連結しているのか?
だとするなら、幼児が言葉を獲得していく過程には、言葉を
イメージすることが重要なことなのかもしれない。