こんにちは、肥後橋のさぼてん食堂の番頭でございます。
恋は遠い日の花火かどうかは分かりませんが、恋に恋したあの日の心の震えはもう止まってしまいました。
さて、最近のブログでは告知ばかりしてしまっておりますので、今回はあえて好評発売中の
「白菜ロールカレー」
には触れず、本日行った平城宮跡について少し書いてみたいと思います。
今日、平城宮跡に行きましたのは僕の友人が台湾に嫁ぎまして、その友人が旦那さんと大阪に来まして、んで大阪観光のリクエストを聞きましたところ、平城宮跡とオーダーがかかりまして
「それ、奈良やん」
というツッコミもする事なく平城宮跡へGOした次第でございます。
最初は国道沿いから見えたこの門が平城宮跡のシンボルかと思いましたが
実はその向こう側にあります太極殿がメインでございました。
平城宮跡の敷地内に線路があり、踏切を越えてとことこと歩き…
遥かに臨む太極殿までさらにとことことことこ…
太極殿がでーん。
なかの展示品はまだまだでして、高御座も修繕中でした。
この後に奈良公園や近辺の著名なお寺を巡りましたが、台湾人の旦那さんは平城宮跡が一番素敵だと絶賛しておりました。旦那さん曰く
「台湾と似通った雰囲気があり嬉しくなった」
との事で喜んでいただけて安心しました。
最近、忙しさにかまけて人とのコミニュケーションや文化の吸収を怠っておりました僕にも良い刺激となった一日でした。
【PS】
台湾といえば、故宮博物館。
故宮博物館といえば
「肉形石」
という玉髄の彫刻が有名です。
いわゆる豚の角煮のトンポーローの彫刻なのですが、肉肉しくてぱっと見彫刻には見えないくらいリアルな美術品です。
その肉肉しい肉形石に匹敵するほどの人気なのが
「翠玉白菜」
というヒスイ輝石の彫刻です。
その彫刻も肉形石と同じくらいリアルな彫刻で肉形石と翠玉白菜を続けてみるとお腹が空いてしまいかねないくらいに肉と白菜です。
肉を白菜で包んだりしたら美味いだろうなあ。
いやあ、もうね、美味いとしか。
はい。
恋は遠い日の花火かどうかは分かりませんが、恋に恋したあの日の心の震えはもう止まってしまいました。
さて、最近のブログでは告知ばかりしてしまっておりますので、今回はあえて好評発売中の
「白菜ロールカレー」
には触れず、本日行った平城宮跡について少し書いてみたいと思います。
今日、平城宮跡に行きましたのは僕の友人が台湾に嫁ぎまして、その友人が旦那さんと大阪に来まして、んで大阪観光のリクエストを聞きましたところ、平城宮跡とオーダーがかかりまして
「それ、奈良やん」
というツッコミもする事なく平城宮跡へGOした次第でございます。
最初は国道沿いから見えたこの門が平城宮跡のシンボルかと思いましたが
実はその向こう側にあります太極殿がメインでございました。
平城宮跡の敷地内に線路があり、踏切を越えてとことこと歩き…
遥かに臨む太極殿までさらにとことことことこ…
太極殿がでーん。
なかの展示品はまだまだでして、高御座も修繕中でした。
この後に奈良公園や近辺の著名なお寺を巡りましたが、台湾人の旦那さんは平城宮跡が一番素敵だと絶賛しておりました。旦那さん曰く
「台湾と似通った雰囲気があり嬉しくなった」
との事で喜んでいただけて安心しました。
最近、忙しさにかまけて人とのコミニュケーションや文化の吸収を怠っておりました僕にも良い刺激となった一日でした。
【PS】
台湾といえば、故宮博物館。
故宮博物館といえば
「肉形石」
という玉髄の彫刻が有名です。
いわゆる豚の角煮のトンポーローの彫刻なのですが、肉肉しくてぱっと見彫刻には見えないくらいリアルな美術品です。
その肉肉しい肉形石に匹敵するほどの人気なのが
「翠玉白菜」
というヒスイ輝石の彫刻です。
その彫刻も肉形石と同じくらいリアルな彫刻で肉形石と翠玉白菜を続けてみるとお腹が空いてしまいかねないくらいに肉と白菜です。
肉を白菜で包んだりしたら美味いだろうなあ。
いやあ、もうね、美味いとしか。
はい。