今年度も残すところあと僅かでございますが、皆様はいかがお過ごしですか?肥後橋のさぼてん食堂の番頭でございます。
さて、もはや今年もすっかりと3分の1が経過してしまいました。
確定申告やら、別口のお仕事やらの忙しさにかまけてブログの更新を怠っておりましたところ
「最近書いてないよね」
てな具合に店主より直球をくらいまして
「春の!野菜カレーライスの提供が始まったのでとりたてて書く事が無い」
と申しましたところ
「最近、書いてないよね」
と、再び同じセリフが。
一瞬、ラダトームの城の兵士にでも話しかけてしまったのかと焦りましたが、どこをどうみても曲線が腹部まで届いており、またドットでは無い事から間違いなくファミコン時代のゲームキャラなどではなく、我らが首領たる店主森川その人である事は揺るぎない事実でありましたのであっさりと観念してスマホをトントンしておる次第であります。
でもですね
やっぱり、何らかの個性的なイベントが無ければブログなんてものをダラダラと書くのはとても難しく、皆様のお気持ちに響き
「よし、さぼてん食堂の番頭はおもしろい、なのでカレーライスを食べにいくぞ、そして食べログに高評価を書いて、FBにもイイねするぞ!」
てな具合にするには、やはり含蓄があり、それでいてユニークで、且つファッショナブルな文章を書かなくてはなりません。弊店の食べログのレビュー数が少ないのも、FBのイイねが少ないのも、店主森川の体重が増加傾向なのも、やはりファッショナブルさが不足してるからに違いないのです。
で
ファッショナブルをググッてみますと
「流行の先端を行っているさま」
「当世風」
と、ありました。
………もはや対極の概念です。
40を越えたおっさんが流行の先端をブログに織り込むには何をどうしても何らかのインスピレーションを沸き立たせる何かが無ければ無理です。
で
流行の先端がどこにあるかとお風呂に浸かりながら、huluを見つつ考えましたところ、やはりパリだな、と。
例えばですが、ブログの頭で
「肥後橋のさぼてん食堂の番頭」
と書くのと
「アメリでお馴染みのパリはモンマルトル帰りの肥後橋のさぼてん食堂の番頭」
では、どこをどうみても後者の方が流行の先端を連想させると思うのですね。
時代の風?みたいな
これはもう現地に飛ぶしかないと思いましたのでインターネットを駆使し、現地の取材費用を勘案致しますと500万位あれば弊店のブログをお読みになったお客様が
「さぼてん食堂の番頭のブログはユニークでファッショナブルだな!なので春の!野菜カレーライスを食べにいくぞ、温玉も追加するしライスも大だ!ルーも増量しちゃうぞ!そして食べログに高評価を書いて、FBにもイイねするし、友人知人に口コミしまくるぞ!ええいついでだ出資しちゃうぞ!」
と思ってしまうブログが書ける気が仄かにしたので
「ブログを書くにはフランスへの渡航が必要」
「取材費用の予算が欲しい」
「とりまなるはやで」
と、ラインしましたところ
「どうしてフランスへ行く必要があるのかブログに書いてくれたらそれ読んで判断する」
との事。
いずれ
「アメリでお馴染みのパリはモンマルトル帰りの肥後橋のさぼてん食堂の番頭」
が、ユニークでファッショナブルなブログを皆様にパリの風と共にお贈りする事となるでしょう。
今回はこれにて au revoir (・Д・)ノ
さて、もはや今年もすっかりと3分の1が経過してしまいました。
確定申告やら、別口のお仕事やらの忙しさにかまけてブログの更新を怠っておりましたところ
「最近書いてないよね」
てな具合に店主より直球をくらいまして
「春の!野菜カレーライスの提供が始まったのでとりたてて書く事が無い」
と申しましたところ
「最近、書いてないよね」
と、再び同じセリフが。
一瞬、ラダトームの城の兵士にでも話しかけてしまったのかと焦りましたが、どこをどうみても曲線が腹部まで届いており、またドットでは無い事から間違いなくファミコン時代のゲームキャラなどではなく、我らが首領たる店主森川その人である事は揺るぎない事実でありましたのであっさりと観念してスマホをトントンしておる次第であります。
でもですね
やっぱり、何らかの個性的なイベントが無ければブログなんてものをダラダラと書くのはとても難しく、皆様のお気持ちに響き
「よし、さぼてん食堂の番頭はおもしろい、なのでカレーライスを食べにいくぞ、そして食べログに高評価を書いて、FBにもイイねするぞ!」
てな具合にするには、やはり含蓄があり、それでいてユニークで、且つファッショナブルな文章を書かなくてはなりません。弊店の食べログのレビュー数が少ないのも、FBのイイねが少ないのも、店主森川の体重が増加傾向なのも、やはりファッショナブルさが不足してるからに違いないのです。
で
ファッショナブルをググッてみますと
「流行の先端を行っているさま」
「当世風」
と、ありました。
………もはや対極の概念です。
40を越えたおっさんが流行の先端をブログに織り込むには何をどうしても何らかのインスピレーションを沸き立たせる何かが無ければ無理です。
で
流行の先端がどこにあるかとお風呂に浸かりながら、huluを見つつ考えましたところ、やはりパリだな、と。
例えばですが、ブログの頭で
「肥後橋のさぼてん食堂の番頭」
と書くのと
「アメリでお馴染みのパリはモンマルトル帰りの肥後橋のさぼてん食堂の番頭」
では、どこをどうみても後者の方が流行の先端を連想させると思うのですね。
時代の風?みたいな
これはもう現地に飛ぶしかないと思いましたのでインターネットを駆使し、現地の取材費用を勘案致しますと500万位あれば弊店のブログをお読みになったお客様が
「さぼてん食堂の番頭のブログはユニークでファッショナブルだな!なので春の!野菜カレーライスを食べにいくぞ、温玉も追加するしライスも大だ!ルーも増量しちゃうぞ!そして食べログに高評価を書いて、FBにもイイねするし、友人知人に口コミしまくるぞ!ええいついでだ出資しちゃうぞ!」
と思ってしまうブログが書ける気が仄かにしたので
「ブログを書くにはフランスへの渡航が必要」
「取材費用の予算が欲しい」
「とりまなるはやで」
と、ラインしましたところ
「どうしてフランスへ行く必要があるのかブログに書いてくれたらそれ読んで判断する」
との事。
いずれ
「アメリでお馴染みのパリはモンマルトル帰りの肥後橋のさぼてん食堂の番頭」
が、ユニークでファッショナブルなブログを皆様にパリの風と共にお贈りする事となるでしょう。
今回はこれにて au revoir (・Д・)ノ