横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

アリは受粉を助けてくれるのか?

2010-05-27 06:00:55 | 池辺農園
●ズッキーニの花にアリを見つけて、果たしてアリがミツバチの代わりに受粉を手伝ってくれるのか?と疑問になったので調べてみた。
「教えてgoo」には次のようなQ&Aが載っていた。
『Q)ズッキーニの花に群がる蟻は害虫ですか?
A)多分害虫です。蟻はアブラムシと共生していますので害虫です、アブラムシの天敵のてんとう虫を退治してしまいますので益虫(味方)の敵は敵です。(蜘蛛も庭師や盆栽愛好家等には害虫です)アブラムシやカイガラムシ、ダニなどが病害を発生させます。防除は薬剤、木酢液、漂白剤の希釈液、洗剤水溶液、牛乳、ニコチン抽出液、光物(アルミホイル短冊、園芸防鳥テープの使用)スミチオンなどの農薬が手ごろです。』

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3058020.html

●これとは正反対の意見もあった。
『蜂以外にも活躍する媒体がいるんだね。
上手く出来てるわ。
蟻がニジる訳をようやく理解。
人口受粉はしていないので、わが畑は蟻さんが活躍してくれていたのだ。
受粉の媒体となる昆虫がいてこそ実るのね。』

http://blog.livedoor.jp/namara_nonki/archives/51338981.html

●どちらが正しいのかわからないが、暫くこのまま静観してみることにする。

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