●大阪からY田君が来たので飲みながら話をした。
今度、定年を機に大阪のマンションを引き払って岐阜の恵那市に住もうかなと思案中だという。
1回も行ったことはないが、かなりの山の中だ。
勝手な話だが、個人的には山よりも海の方が好きだ。
S藤君は海沿いに家を持っているが、沖縄は遠すぎる。
山だとM田やN君が蓼科に別荘を持っているので、ここは一つ海側に別荘を持つ友人が欲しいなあと予てから思っていた。
●でも、あからさまに反対するのもナニだし、やんわりと仄めかした。
「400㎡の古民家なんて一人暮らしには広過ぎないか?」
「納屋があるのでそちらの方に住もうかなと思っているんです」
く、暗い・・・
「住んでみないとわからないこともあるし、いきなり買わずに取り敢えず借りるという手もあるんじゃないの?」
「借りている内に土地を買う人が出たら住めなくなるし・・・」
迷っているとは言ったが、心の中では決めているようだったのでそれ以上は話を続けなかった。
●で、その時に貰ったのが「純米古酒 女城主」
そのまま呑んだらかなりの辛口だったが、冷やして呑んだらちょうど良い塩梅だった。
で、この古酒、恵那市岩村町の酒だという。
山の中でこんな旨い酒を作っているのに驚いた。
今度、定年を機に大阪のマンションを引き払って岐阜の恵那市に住もうかなと思案中だという。
1回も行ったことはないが、かなりの山の中だ。
勝手な話だが、個人的には山よりも海の方が好きだ。
S藤君は海沿いに家を持っているが、沖縄は遠すぎる。
山だとM田やN君が蓼科に別荘を持っているので、ここは一つ海側に別荘を持つ友人が欲しいなあと予てから思っていた。
●でも、あからさまに反対するのもナニだし、やんわりと仄めかした。
「400㎡の古民家なんて一人暮らしには広過ぎないか?」
「納屋があるのでそちらの方に住もうかなと思っているんです」
く、暗い・・・
「住んでみないとわからないこともあるし、いきなり買わずに取り敢えず借りるという手もあるんじゃないの?」
「借りている内に土地を買う人が出たら住めなくなるし・・・」
迷っているとは言ったが、心の中では決めているようだったのでそれ以上は話を続けなかった。
●で、その時に貰ったのが「純米古酒 女城主」
そのまま呑んだらかなりの辛口だったが、冷やして呑んだらちょうど良い塩梅だった。
で、この古酒、恵那市岩村町の酒だという。
山の中でこんな旨い酒を作っているのに驚いた。