お茶しにきなっせ

日本茶インストラクターの、お茶徒然日記

国産紅茶、日本紅茶、地紅茶、和紅茶

2016-09-03 23:23:30 | Weblog

パート先の眼科で診療中に事務局を通ることがあってこの日は院長先生の奥様が事務局にいらした

奥様、私の姿見て「このお茶飲んでみて」、と。奥様、静岡のご出身。お身内の方からおいしいからとすすめられたお茶はなんと、和紅茶 。


「緑茶も紅茶も作り方が違うだけで同じ茶の木なんだって。狭山も作ってるの?」
「あー、奥様。昨日だったら売るほど持っていましたのに。(売るつもりですけど)」
それを聞いていたスタッフの一人miyajiが
「狭山の紅茶、買いたいのに見つからないんだよね。」
「miyaji、昨日なら売るほど持っていましたのに。(いや、売っているんですけどね。)」

昨日、大事に持って帰ったのは間違いだったのか?

昼休み、奥様の紅茶をみんなで飲んでみた。これは品種なんだろう。

葉が大きい。香りもつよーい。

こちらがうちにあった狭山の紅茶。


作り方や特長は静岡だから埼玉だからよりは生産者の作り方、表現のしかたなのかも。


しばらーくしてmiyajiが
「フジミドリ」と私の耳本で囁く。

何?フジミドリ?
頭の中に浮かんだ文字は
「富士見鳥」富士を見る鳥?もしくは「不死身鳥」カッコいい〜。
「さっきのお茶の品種の名前」
ああっ、ふじみどり ですか。HPで確認したそう。
本来は藤みどりかな?それだと演歌歌手みたいか。

そんなで和紅茶騒動は終わったのである。

藤みどりは出演しないが狭山の紅茶持って行きます。
お越しをお待ちしております。


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