折り紙で多面体を作って(編んで)います。
今回は、菱形30面体、5つの正8面体の複合多面体(我が家での呼び方は「美しすぎる120面体」)、菱形十二面体の星型、菱形六十面体に続いて、5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra、我が家に限っては、貫き「60面体」)を作って(編んで)みました。
(私の)5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra、我が家に限っては、貫き「60面体」)に関するページ
新聞紙で5つの正4面体の複合多面体~新聞紙カラーページ多面体Part8の完成です(2013年03月16日)
5つの正4面体の複合多面体~3角錐20個が貫き合った不思議な形(我が家に限っては、貫き「60面体」)(2012年06月27日)
折り紙はカラフルで、素朴な風合いが何ともやわらかくて可愛く編めるので、5つの正4面体が貫き合った形の不思議な星型多面体の出来上がるのが楽しみです。
まず5色の折り紙を使って型紙から捩れた3角錐を各色4個、合計20個編み(折り)上げます。
型紙、5色各4個、合計20個の捩れた3角錐です。
捩れた3角錐を貼り合わせるジョイントです。今回は12個使いましたが、もっと少なくてもOKのようです。
正20面体からできる5つの正4面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra、我が家に限っては、貫き「60面体」)、 調和のとれた美しい星型多面体の完成です。
捩れた3角錐20個がお互いに貫き合っている得も言われぬ不思議な形の星型多面体で、見飽きることがありません。
角度を変えて。
正4面体が5つ確認できますか?
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