折り紙で多面体を作って(編んで)います。
今回は、菱形30面体、5つの正8面体の複合多面体(我が家での呼び方は「美しすぎる120面体」)、菱形十二面体の星型に続いて、菱形六十面体を作って(編んで)みました。
菱形六十面体を編むには紙の帯を12本使います。
(私の)菱形60面体に関するページ
菱形六十面体に春が訪れました~ 図柄によって帯の作り方が変わります(2012年04月07日)
菱形六十面体 ~ 黄金比の菱形が誘う「花形模様」の暖かさと懐かしさ(2012年04月02日)
折り紙はカラフルで、素朴な風合いが何ともやわらかくて可愛く編めるので出来上がるのが楽しみです。
折り紙12色(12本)で編みました。
折り紙4色3本ずつで編みました。
暖色系と寒色系の色に分けて6色2本ずつで編みました。
出来上がった(編み上がった)菱形60面体は、角が20個の尖った多面体にもかかわらず、折り紙が持つ素朴な風合いが何とも柔らかくて、花形模様が暖かさと懐かしさを感じさせる魅力的な多面体になりました。
12色バージョンと4色バージョンを並べてみました。
暖色系と寒色系を並べてみました。
暖色系と寒色系、菱形60面体の上に菱形30面体をのせてみました。
暖色系と寒色系、菱形60面体の上に菱形30面体、さらにその上に12色と4色バージョンの菱形60面体をのせてみました。
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