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折り紙で5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra) ~ Part2

2014年01月11日 | ペーパークラフト


折り紙で多面体を作って(編んで)います。

先日作った5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra)、捩れた3角錐20個がお互いに貫き合っている得も言われぬ不思議な形の星型多面体で、見飽きることがありません。

今度は、3角錐の捩れ方向を変え、別の方法で作ってみようと思います。

折り紙では『Five Intersecting Tetrahedra』(5つの交差している四面体)が数多くHP上に公開されています。この方法(折り方)を活用できないか試作してみました。
試作品です。


試作してみて、この方法は本当に素晴らしいと思いました。さっそく使わせていただきます。
エクセルで出来上がりに近い形の型紙を作図して組み立ててみました。
型紙と組立ての途中です。
型紙は60個(6個×5組)使います。

完成です。先日作った5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra、我が家に限っては、貫き「60面体」)と並べてみます。


3角錐の捩れ方向を変えて作ります。
型紙を使って折り紙5色、各色6個、合計30個切り取ります。
一か所山折りして、組み立てて行きます。




形を整えて、完成です。型紙も一緒に。


先日作った5つの正四面体の複合多面体(Compound of five tetrahedra、我が家に限っては、貫き「60面体」)と並べてみます。
3角錐の捩れ方向違っているのが確認できますか?

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