ようやく本来の陽気になりましたね。
バラ回廊入り口の「牡丹」が開花しました。今年は花芽を8個付けてガーデンを盛り上げています。
「牡丹」の原産地は中国、中国では「牡丹」のことを「花王」とか「百花王」「富美花」などと言うそうです。日本には奈良時代僧空海?によって持ち込まれたと言われています。
日本では、艶やかな美人のたとえとして
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言うのがある。
芍薬は、茎で構成されているが、牡丹は木で構成されています。
我がガーデンには、4本の「牡丹」があります。色は今回紹介の薄紫・濃紫・ピンク・
紅赤です。来年は、白と黄色を植える予定です。・・・
日本では、島根県の花にも指定されている。昭和30年頃、芍薬の苗に牡丹の芽を継ぐ、
新しい技術が開発されたのをきっかけに、農家の主婦らが、全国へ牡丹の行商に出るようになりました。
今では、品種も200数種類にもなり名実共に、全国一の産地に発展しました。
次回からはガーデンの主役の「バラ」を随時掲載して行きます。
乞う期待してください。
こちらも見てね
バラ回廊入り口の「牡丹」が開花しました。今年は花芽を8個付けてガーデンを盛り上げています。
「牡丹」の原産地は中国、中国では「牡丹」のことを「花王」とか「百花王」「富美花」などと言うそうです。日本には奈良時代僧空海?によって持ち込まれたと言われています。
日本では、艶やかな美人のたとえとして
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言うのがある。
芍薬は、茎で構成されているが、牡丹は木で構成されています。
我がガーデンには、4本の「牡丹」があります。色は今回紹介の薄紫・濃紫・ピンク・
紅赤です。来年は、白と黄色を植える予定です。・・・
日本では、島根県の花にも指定されている。昭和30年頃、芍薬の苗に牡丹の芽を継ぐ、
新しい技術が開発されたのをきっかけに、農家の主婦らが、全国へ牡丹の行商に出るようになりました。
今では、品種も200数種類にもなり名実共に、全国一の産地に発展しました。
次回からはガーデンの主役の「バラ」を随時掲載して行きます。
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