交流の広場 - 中年おじさんのつぶやき(仮称) -

毎日の「あんな出来事」「こんな出来事」を綴った『あくまで私的』なブログです。皆さんからの書き込みもお待ちしています!

くまモンがゆるキャラ投票で暫定1位!

2011年09月29日 06時13分11秒 | Weblog

昨日(28日)、ついに金融庁職員組合の定期大会が開催され、新執行部のもと活動再開の運びとなったことが全財務の公式ブログで報告されていました。

私にとっては、中央本部書記長としての3年間の公約(?)の1つとして金融庁職員組合の活動再開を掲げていただけに、(私の在任中には実現にまでは至りませんでしたが)今回正式に活動再開となったことに安堵するとともに、活動再開準備委員会に結集いただいた出向者のみなさんやご支援いただいた関係者の皆さんに、心より感謝する次第です。ありがとうございました。

さて、今週定期大会を終えたばかりのさいたまの香里奈特派員から、熊本県のPRキャラクター「くまモン」が社団法人「ゆるキャラさみっと協会」がインターネットで投票を受け付けている「ゆるキャラグランプリ」で暫定1位を続けているとの情報をいただきました。
熊本では子どもだけでなく大人にも大人気のくまモンですが(もちろん私も大好きです)、まさか暫定でも1位だなんて。

すでに全国区の人気を誇る彦根市の「ひこにゃん」や奈良県の「せんとくん」はまだエントリーしていない模様ですが、是非ともこのまま「ゆる-1」グランプリを制覇して、熊本県のPRをさらに後押ししてもらいたいと思っているところです。

そういえば、「にゃんきゅう」もゆるキャラだったっけな


ようやく夏季休暇

2011年09月26日 22時17分13秒 | Weblog

ようやく今日から3日間の夏季休暇に入りました。

とはいえ、何か特別なことをする予定もなく、今日は息子の通う保育園のお母さんや園長先生たちと(保育園で用意していただいた)給食を食べながら4時間ほど育児談議をしてきました。

4時間と言うとかなりの長時間のように感じられるのではないかと思いますが、お兄ちゃん、お姉ちゃんの通う小学校の話や家庭でのお父さん、お母さんの育児の役割分担など話は尽きず、最後は時間切れの感もあったほどです。

最近は財務局の職場でも、仕事と育児の両立を図るために当局サイドが主体的に取り組みを進めているようですが、たまには育児の悩みを相談したり愚痴をこぼせる場を組合で用意するようなことも検討してはどうかと、今日の育児談議の結果を妻に報告しながら感じたところです。

明日は休暇2日目。にゃんきゅう★さんが公式ブログで書いているように「アクティブレスト」をする、と言いたいところではありますが、たまには整体にでも行って身体のコリをほぐしてもらおうかと考えています。


第2の足を確保

2011年09月25日 23時41分51秒 | Weblog

先週から急に朝夕が冷え込んできたこともあって、この3連休でわが家の衣替えを行いました。

わが家の・・・と言っても、私自身はそれほど服を持ち合わせていないため、妻と息子の衣替えが中心でしたが、何度洗濯をしたのかわからなくくらいに洗濯機を回し、不要な服(特に小さくなって着れなくなった息子の服)を処分いたしました。
洗濯をして満足感(?)に浸ったことは今回が初めてです!

あわせてこの連休でわが家の貴重な足となるママチャリ  を1台購入いたしました。

わが家は結婚当初は、車を私と妻がそれぞれ保有していましたが(偶然にも同じ車種でした)、維持費もバカにならないことから1台を処分し、これまで車1台で生活をしてきました。
しかし、近所へのちょっとした買い物などでも不便は否めなかったことから、ようやく自転車の購入へと踏み切ったというわけです。

薄いピンクの車体、後部には子どもを乗せるためのシートと、いかにも「ママチャリ」と呼ぶにふさわしい自転車ですが、たまにはダイエットのために通勤でも使ってみようかと思っているところです。

さっそく息子にヘルメットをかぶらせてサイクルショップから自宅まで帰ってきましたが、どうやら息子は自動車にはない快感(爽快感?)を感じたようで、これから保育園の通園にも(自動車ではなく)自転車で通園したいとダダをこねています。


1か月以内の育休は期末手当を満額に

2011年09月21日 22時01分19秒 | Weblog

昨年12月に第3次男女共同参画基本計画が閣議決定され、2020年までに男性の育児休業取得率を13%(2009年は1.72%)、6歳未満の子の父親の育児・家事時間を1日当たり2時間半(2006年は1時間)とするなどの数値目標が設定されたことは記憶に新しいところです。

このうち男性の育児休業取得率アップにつながることが期待される国家公務員の制度の改善について、今日の新聞紙面の片隅に掲載されていました。

この記事によれば、現行の人事院規則では、育児休業を1日でも取得すると国家公務員の期末手当が20%削減されることになっているわけですが、今月下旬(新聞報道では30日)に予定されている給与勧告と同時に、1か月以内の育休については期末手当を満額支給するよう人事院規則の改正を行い、今冬の期末手当から反映させる予定なのだとか。

今回の見直しが行われれば、国に準じた制度設計が行われている地方公務員ひいては民間企業にもプラスの影響がもたらされることは間違いなく、給与勧告はさておき(不要であることはあえて言うまでもありませんが・・・)、男女共同参画を着実に推進するためにも、この部分にかかる人事院規則の改正が早急に行われるよう期待するところです。


サトシ九州新幹線に初乗車

2011年09月19日 21時37分50秒 | Weblog

この3連休を利用して、私の実家のある大分県中津市に昨年の年末以来、約9カ月ぶりに家族3人で帰省してきました。

これまで帰省には高速道路(自動車)を利用していましたが、まだ息子のサトシを新幹線に乗せたことがなかったこともあって、今回の帰省では、熊本から小倉駅までは九州新幹線を、小倉から中津までは在来線を利用してみました。

サトシは座席に座り、動き出したところまではやや緊張した面持ちでしたが、しばらくすると駅で買った弁当を食べ始め、ほとんど車窓の景色を楽しむことなく黙々と弁当を食べていましたが、小倉に着く直前には「新幹線速い!」と感想を言う余裕も出てきて、それなりに新幹線の旅を楽しんでいたようでした。

夏休みにどこにも連れて行けなかった分をどこまで挽回できたかどうかは分かりませんが、次は新幹線で南下して、鹿児島の水族館にでも連れて行こうと思っているところです。

なお帰路については、途中立ち寄るところもあったため、中津駅前のマツダレンタカーで車を借りて(もちろん全財務の法人契約を利用)、小倉駅新幹線口までレンタカーを使いましたが、かなりの頻度でレンタカーを利用していることもあってか、新幹線口の店員さんとは顔馴染みとなってしまいました。(いつも大変よくしていただいています

今度の3連休で旅行をされる方で、レンタカーをご利用予定の方は、是非ともお得なマツダレンタカー(手続きはこちら)をご利用されることをおススメいたします!


初の期末面談

2011年09月15日 22時17分30秒 | Weblog

9月も中旬となりましたが依然として熊本は厳しい残暑が続いており、熊本県北部に位置する玉名市では本日全国一となる36.6度という異常な温度を記録したとのこと。
明日以降は秋雨前線が南下する影響もあって天気も次第に下り坂になるようで、これでようやく涼しい生活を迎えることができるのではないかと大いに期待しているところです。

さて今日は、私にとっては初めての人事評価の期末面談(兼期首面談)があり、管理者である課長から22年度後期の評価結果について説明を受けました。

評価と言っても、ご存知の通り6月末までは専従休職をしていたため、実質的な評価期間は7月以降の約2カ月程度なのですが、それでも評語が付与されているということで、能力評価、業績績評価それぞれの全体評語について迷うことなく管理者に開示を求めましたが、自らの位置付けを客観的に理解する上でも評語の開示が重要であるとあらためて感じたところです。

反省すべき点は、せっかく配布していただいたチェックシートを持参し忘れたことで(中身については十分承知していたので困ることはありませんでしたが・・・)、これから期末面談を受けられる方には忘れずに面談の場に持参し、納得できる丁寧な説明と今後につながるきめ細かい指導・助言を管理者に求めていただきたいと思います。


ブドウ狩りを初(?)体験

2011年09月11日 22時43分43秒 | Weblog

今日は天候も良く、またわが家の冷蔵庫のブドウのストックが少なくなっていたこともあって、以前から家族で計画していたブドウ狩りに行ってきました。

今回私たち家族が行ったのは熊本空港近くにある「グレープガーデン益城」というところで(名前からもわかるようにブドウ以外のものは扱っていないところです)、私たちが到着した時にもすでに10組ほどの家族で賑わっていました。

こちらのブドウ狩りには、①従量制(取ったブドウの重量で料金を計算)、②食べ放題(時間無制限・大人@1000円)の2種類がありましたが、昼食前ということや、約1名ブドウが苦手な者がいたため(実は私です)、従量制のコースを選び、さっそくハサミを借りてブドウの実っているところへ向かいました。

普段スーパーでしかブドウを見ることのないサトシは、木に実っているたくさんのブドウを見て何だか不思議そうな表情をしていましたが、収穫したてのブドウをその場で洗い、氷で冷やして1粒口にした瞬間から(ブドウ嫌いの私とは対照的に)テンションが上がり大興奮していました。

なかなか家族で旅行に行くことまではできていませんが、秋の訪れを感じる思い出の1つとなったのではないかと思います。

ブドウ狩りと言えば、本省出向時代に虎ノ門の穴さんやS前熊本支部長とともに会計課主催のバスレスに参加したことを思い出しますが、その時はブドウを1房も収穫することなく、バーベキューをつまみに地元のワインを堪能したため(他のご家族の冷たい視線を思い出します)、サトシと同様に私にとっても今回がブドウ狩り初体験となりました。


一休本舗の京風たこ焼き

2011年09月10日 21時38分21秒 | Weblog

今日は熊本市内にある和菓子店の「一休本舗」に久しぶりに行ってきたことから、地元熊本のグルメネタでいこうと思います。

一休本舗は、熊本市内に本社を有する団子・餅などの製造・販売を行っている会社で(詳しくはこちら)、私も和菓子が食べたくなった時にはよく利用するのですが、熊本県庁近くにある水前寺店には甘味茶屋「一休庵」を併設しており、軽食や甘味をその場で食べることが可能となっています。

この一休庵の一押しメニューが(和菓子ではなく)「京風たこ焼き」で、今日は無性にこの京風たこ焼きを食べたくなり、昼前に家族で行ってみることにしました。私たちが店に着いたときには先客は1組だけでしたが、わずかの間に満席となり、やはりお客さんの大半がこの京風たこ焼きを注文していました。

この店では、注文してから焼き始めるため出てくるまでに20分近くかかりますが、首が地面に着きそうなくらいに長くなったころに運んでこられるたこ焼きは、皮はパリっと中はトロトロで(熱々のため、口の中のやけどには注意が必要です)、またどこか昔懐かしさがあり、私は少なくとも熊本市内ではいちばんおいしいたこ焼きではないかと思っているところです。

私と同様にたこ焼き好きの方は、是非お試しいただければと思います!

なお、今日はたこ焼きだけでなく「餅ぐらたん御膳」なるものを初めて食べてみましたが、和風の味付けでとてもおいしくいただきました。


顔の見える運動

2011年09月09日 23時28分35秒 | Weblog

水曜日からの3日間の農災の習得を終え、19時過ぎに自宅にたどり着きました。

先月に行った公共土木の習得は、5日間の査定日程の前半3日間でしたが、今回の習得は後半3日間ということもあって、前回経験できなかった朱入れ後の集計表の作成や県の担当者の方との計数チェックまで経験でき、今後予定されている査定(本番)に向けた貴重な経験となったと感じています。
しかしその一方で、知識、経験の浅さを痛感する結果となり、本番に向けて更なる精進が必要であると思っているところです。

さて、話は変わりますが、先日ある職場の同僚と飲む機会があり、次のようなやり取りがありました。

A:「Nさんは組合の専従で東京にいましたよね」
私:「6月までいたよ」
A:「もう1度中央本部に行くことはないんですか?」
私:「それはないよ」
A:「次は中央本部の書記長で行かれたらどうですか?」
私:「6月まで書記長だったんだけど」
A:「えーっ、そうだったんですか?」


以前よく全国地本委員長・書記長会議の場などで、自分の地本委員長の名前を知らない組合員がいるのではないか、と冗談まじりに話をしたことがあり、たしかその後のアンケート調査でも一部それを裏付ける結果がみられたのですが…。

あらためて職場段階で(執行部1人ひとりの)顔の見える運動を心がけていく必要性を感じた次第です。


熊本支部続会大会が開催される

2011年09月07日 22時18分38秒 | Weblog

今日の昼休みには熊本支部定期大会(すでに役員改選のための大会が開催されているため、今回は続会大会)が開催され、2011年度運動方針が確認されました。

おそらく。

というのも、今日の昼前から熊本県内の農地農業用災害の査定立会の習得に参加しており、定期大会自体には出席できませんでしたが、かといって運動方針案が承認されないといった事態が発生するとは到底思えず、「おそらく」運動方針案については承認されたものと思っております。

それはそれとして。

一昨日、熊本支部の2011年度運動方針案が配布され、私もさっそく一読しましたが、地本の運動方針、もっといえば全財務全体の運動方針と多少の表現の違いはあったものの、ほぼ内容は同じであり、熊本支部としての重点課題が何かよくわかりませんでした。(おそらく役員以外の組合員の皆さんも同じ感想を持たれたのではないかと思います)

今日の定期大会で、そのあたりの説明や議論が行われたかどうかわかりませんが、熊本支部には(ついでに地本も)、抱えている課題の解決に向けて、今後どう具現化していくのかを優先度やスケジュールを明確にして取り組んでいただきたいと感じたところです。

私も地本執行委員として、(他の役員に)煙たがられない程度に意見を出していきたいと思っています。