旅の記録

てくてくてく・・・今、どこ?

バーベナ

2013-08-05 13:32:21 | Weblog

バーベナを撮ったのがないか探していたが、牡丹が咲いていた頃と言っても
買って植えた頃で3年前になる。最近は記憶も大分衰えてきてはっきり
しない時がある。
昨年のバーベナは花数も多くもっと見ごたえがあった。大体多年草の草花を
植えるのが、家の流儀だがこれも多年草のものだ。しかし、寒さには勝てない
部分があり、昨年から今年にかけてつまり冬に大分枯死したのがあり、今年は
まばらにある隙間を埋めようと買って植えたが、うまくカバー出来ていない所
があって周りの花を撮っていて写ったようなバーベナばかりで、いろいろと花
に手を掛ける園芸元年には至っていない頃のものである。
バーベナと言う花をあまり見かけない人にと思ってアップした次第である。

カルガモ一家巣立ちも間近!(2)

2013-08-03 13:09:32 | Weblog

カルガモのその後がどうなっているか気になったので、サルスベリの木を
撮りに行った時にちょっと用水を下って見て来た。今度は昼過ぎの時間で
一家全員休憩中であった。もう大分大きくなりどれが親でどれが子供か
分からない位大きくなっていた。おそらくハシゴの上に立っているのが
親で、両岸の浮きに休んでいるのが、子供ではないか。役割から言って
そうだろう。コガモも大きくなったとはいえ、本当にかわいい。餌を
上げたくなるのも分かる気がする。本当は良くない事だが。


向こう岸に6羽、こちらに2羽。子供が8羽の一家である。話によると
10羽子供がいる一家がおり、時々喧嘩をする事があるという。
私はもう一つの一家を見た事がないので、見たいと思うが、いずれに
しても、カルガモの家族が二家族いるとは結構なことだ。今写真に
見る8羽のコガモももうすぐ巣立ちするのではないか。でも巣立ちを
報告するのは難しい。カルガモがいない浮きを写して、巣立ちしたと
いうのも、ウソだろうと突っ込まれると何とも返事のしようがない。
まあ「時」が教えてくれるはずである。8月末か9月になって「巣」
(浮き)にいなければ巣立ちとしたと思われるから。「時」が教えて
くれるという事ではないか。


百日紅(サルスベリ)

2013-08-01 14:27:08 | Weblog
暑い夏になると家の庭には夏の花が少ない。バーベナという深紅の花が
あるが、冬越しに手を掛けなかったせいか少し残っただけだった。
春店に花の苗が出回る頃、多年生のバーベナを見つけ植えたが、あまり
綺麗に咲いていない。数が少なせいだ。やはり庭一面に咲くほどの数が
あれば綺麗だが、今年は枝が上に伸びて風や雨にやられてしまって数が
少ない。そこで夏中花が咲いているというサルスベリを植えた。(今年
ではない)
長い間咲いている所から百日紅(サルスベリ)と言われる。
今が見ごろだ。壁につるがのびているのはゴーヤのカーテンで2階
まで伸びている。毎日ゴーヤが出て来るとさすがに閉口する。しかし
今年はカーテンのせいで部屋の温度が少し低いように感じられる。


家のサルスベリはまっすぐ伸びた主幹から枝が何本か出て、その枝先から長く
細い枝が伸び、その先端に花をつけている。こういうサルスベリが多いが近所の
サルスベリは枝が絶妙に曲がり、花がこんもりした形になって咲いている。


これがそのサルスベリで高さはそれほど高くなく花が全体に広がっていて
きれいだ。その枝がどうなっているか中をみるとよくもまあこんな形に
曲げたものだ。ご主人曰く、邪魔なものは(枝が伸びて隣の木や小屋に
ぶつかりそうだと)切ってしまったよと。枝を切った痕も見えるがそれで
このように曲がったとは到底思えない。


御覧のように手を加えた曲がりだと思うが、どうやってこんな形になったか
不思議な曲がりではある。


この花は日日草の花である。これもプランターに植えている一年草だ。
右端に見える紅い花がバーベナで数が少ない。もう少し多ければ綺麗に
見えるのだが、残念。