一昨日から機械の循環オイルに水が混ざるトラブルが発生。
最初はポンプがオイルを吸い上げず、オイルの劣化か原因と思ったのですが、タンクの中を入れ換えたはずの昨日の朝も発生。ドレンコックを開けるとじゃぼじゃぼと流れ出る『水』。
こりゃさすがに有り得んと機械のカバーを開けてみると…中を通ってる水のホースをわざわざカバー部で中継してる、その接続部分の溶接が劣化したのか水がぴゅっぴゅといい具合に漏れ出してた。
カバー内はオイルを循環させているのですが、密閉度を高めたかったのでしょう…なんともアホな設計。
こんな箇所だらけなとこが3流メーカーぽいところ?
対処として機械の外側をホースを這わして、ホームセンターで買ってきたニップルで直結。
カッコ悪くて邪魔だけど仕方ないか。
でも同じ仕組みで水のイン・アウト合わせて7箇所残ってるんだよね…。
あ、たのんでたオイルが来たらまた全部入れ換えなきゃ(;_;)
印刷用の湿し水が混ざってるんだからね…。
オイル何十リッターの損失だよ~??