咲き誇る古代蓮

汚泥から咲き、決して汚泥にまみれることのない蓮。
















そうありたい。毎年、思うことですが。


ユラーナ

スウェーデンの切り絵作家 アグネータ・フロックのＮＨＫテレビ番組

スウェーデンにアグネータ・フロックという切り絵作家がいらっしゃいます。

私は、去年、偶然、出会った方から、アグネータが、私の本「川越今昔ものかたり」の英語版を読み、作品を作ってくださっていることを知りました。そして、その方と一緒に、彼女の展覧会を川越で行うことを企画し、１０月に茶陶苑さんで開催の運びとなりました。

予想をはるかに超える方たちにお運びいただきました。最終日には、アグネータご本人が会場に来てくださって、大盛況のうちに展覧会は終わりました。

そのアグネータの番組が、NHKで再放送される模様です。去年の夏に放送したの番組の再放送とのこと。

７月２５日（水）午前９時から NHK BSプレミアム　（再放送は、２６日（木）午前１時から）


NHKの番組紹介から

スウェーデンに暮らす切り絵作家・アグネータ・フロック（70歳）の暮らしには"幸せのヒント"が、いっぱいだ。童話に出てきそうな築100年の赤い家。アンティーク家具、手作りのタペストリー。800坪の美しい庭には季節の花が咲き、野いちごの実が初夏の訪れを告げる。一年で最も光輝く夏を迎えるアグネータの自然を楽しむ素朴な生き方を描き、北欧の人々の心豊かな暮らしの秘密と、アグネータ流の幸せの切り取り方を紹介。

ぜひ、ご覧ください。アグネータは、とても穏やかでやさしい方です。


ユラーナ

古代蓮

川越・長○院さんの古代蓮が咲き始めました。

ご本堂の左手にある小さな池。そこに蓮が群生しています。



池には、金魚やオタマジャクシやメダカがたくさんいました。




三日ほど前には、まだ固かった蕾が大分大きくなっていました。







ここまで開いたものも。



カメラで一枚撮ったところで、お寺の方でしょうか、箒を持った女性に「おはようございます」と声をかけられました。

女性に気づかなかった私は、慌てて「おはようございます。蓮の写真撮らせていただけますか？」

「ええ、どうぞ」「開くまで、結構時間かかるんですよね」

「二三日前に来てみたら、まだ、固かったです」

「また、いらしてくださいね」

と、言っていただきました。


写真を撮る前と、撮った後、ご本堂に手を合わせました。ご本尊は、お釈迦さまです。


ユラーナ

父の体操と食事の関係

軽い糖尿病のある父は、食事制限があり、父のために特別メニューを作るのが大変でした。

しかしながら、１月から簡単な体操をリハビリの先生に教えていただき、５月中旬からほぼ毎日、それを実行するようになったところ、変化が現れました。

毎日、夕食の１時間後に、尿糖を試験紙で測っているのですが、他の家族とほぼ同じものを食べても、試験紙の色が変わらないようになったのです。

ほんの１０分程の体操です。しかし、父を真似てやってみると、結構、きついです。スクワットも入りますので、足腰が鍛えられます。

好きなものを食べられるようになった父は、体操を真剣にやるようになりました。

週に二度、外を歩く、という目標がリハビリ会議で決められたのですが、この暑さでは、なかなかむずかしいですね。でも、万歩計も買って、やる気満々となってくれました。

父のすごいところは、自分が決めたことは、とことん実行する、ということです。（人から言われたことには、聞く耳を持ちませんが）

私と母も食事のことで、随分、楽になりました。

お父さん、頑張って！


ユラーナ

草むしり、そして、ヒオウギ

２週間ぶりくらいに、お庭の草むしりを母としました。一人でやるとちっとも進まない気がして、嫌になってしまうけれども、二人でやれば、あっと言う間にお庭がきれいに！

草の中に、ひっそりとヒオウギが咲いていました。



お玄関に活けてみました。



草むしりは、大変ですけれども、むしっていると、手の先から体の毒素が出てゆくような、そんな気がします。

今日の夕ご飯は、冷やし中華にでもしましょうか。


ユラーナ