流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

③四度目にして

2013-04-30 | レンアイ物語

ロビーに設置してあるパソコン使ってた。


パッ力ー達はみんなどこへ行ったのか、誰も日本人いなくてよかった。
これはチャンスだ! ロナ君に話しかけてみよう!


近くまで歩いて行ったらこっち見てまたハイ!って。
その一言が完璧な表情とカッコよさ。
こんなんゲイじゃなくても誰でもホレるやろ。


知らんけど。



『何してるの?』
『友達にメールをね。水祭り楽しいよ、って』

ビシャビシャに濡れてる、これだけ目立つ容姿なら集中的にかけられたはず。
短パンに目が釘付けになる(*ノノ)キャッ///


となりの席のイスを引いてくれたので座る。
気遣いにホレる。たぶん俺はこれでオチた。
マジで超絶カコイイ。


俺のスマホ見て 『水大丈夫なの?』
一応20バーツで買ったナイロンケースに入れてたけど防水だからと言うと
『1枚撮ってもらっていい?友達に送る』と言われてうっひゃー!
向こうから写真言ってきたー!

ポーズがまたかわ!


見た目相当クールだけどこゆの見るとまだ若いなと思うわ。 ←おっさん目線。






名前はD君。よくある英語名。
イギリス人だった。

エキゾチックというか黒がかった髪色、イギリスとイランのハーフらしい。
身長193もあった。
19歳の学生。まさかそんな若いとは思わんかった。

無意識にいろいろ聞いてしまってた。



画像取り込んでメール送って、横にいる俺を気にしてくれてるのかそれでパソコンは終了。
ロビーのイスが置いてあるとこで話すことに。


他の日本人が来たらこの時間が台無しになるとアセる俺。
どっか行きたい。ふたりで行きたい。

マクドでも行く?と聞いたら濡れてるからエアコンは寒いって。
じゃあカフェでも・・・ 

どうしてもふたりになりたい。

だけどロナ君はその場から動こうとしなかったので結局お出かけはナシになった。



記念の初デートになるはずだったのに・・・ ←は?



ところが、



ここから一気に追い風吹いて事態急変。


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