読書感想文。

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「私に似た人」を読んで。

2014-06-17 21:58:49 | 作家さん/な行
貫井徳郎さんの「私に似た人」を読了しました。

連作短編集だったのですが、物足りなく感じることはありませんでした。
真犯人は想像していなかった人物で、最後まで興味深く読めました。
自分が似てる人は川渕真弓かな・・・。
満足度は85%です。

昨日は歯医者に行って来ました。

左の奥歯の上下をカチカチ合わせると痛かったのが、前回の処置で被せ物を外したために上下の隙間ができ、痛みは消えました。
ただこれはあくまで一時的な処置で、このままにしておくのは悪化する可能性があるとのことです・・・。

先生が言うには、選択肢は2つだそうです。

1.ギリギリまで我慢してから抜く。
2.今すぐ抜く。

ギリギリまで我慢すると言っても、時限爆弾のようなものです。
放置(経過観察)するにも何パターンかあるようで、決めなきゃならないことがあって悩んでしまいます。
Ⅰ プラスチックの被せ物をして経過観察(やわらかいものは噛めるが、かたいものは無理)。
Ⅱ 金属の被せ物をして経過観察(かたいものも噛める)。

Ⅰだと耐用年数は低く、Ⅱを試したところで、掃除があまり出来ない状態でフタをすることで、すぐに元の木阿弥状態になる可能性が、と。

確かに抜いてしまえばもう痛くなることもないでしょうが、やはり抵抗があります・・・。

今すぐに決める必要はないとのことで、とりあえずはプラスチックのフタをしてもらうことにしました。

次回は歯のクリーニングの予約を取り、それまでに決められるかな・・・というところです。

それでは、また。



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