県外の日本淡水魚カテゴリー、本日の2匹はカワアナゴ。またまた静岡県産のこの魚、「静岡県淡水生物館」のきつねさんから送って頂いた個体です。
<データ>
名前:
カワアナゴ
分布:
東海地方から頂きました
体長:
100mm前後まで飼育
生息:
自分では未確認。
特徴:
漢字で「川穴子」と書くハゼの仲間。体形は筒状で背面がやや平ら、鰹節のような形状ですね。ハゼの仲間ですが腹部には吸盤状の鰭を持ちません。体色は黒色(赤褐色)で、背面が砂に潜むために灰褐色から茶褐色をしています。エビ等のを捕獲するために、体の半分以上を砂に沈めて餌が来るのを待ちます(そして夜行性)。産卵期は夏頃らしく、他のハゼ同様に石等の下で産卵するとのこと。そして、孵化した稚魚は海へ下り成長と共に川を遡上しているようです。
参考・引用文献
私見:
小さい時ってかわいいですよねー、小さい時は・・・
関西にいる魚では、ドンコのポジションでしょうかね?。
採取:
捕獲経験無し。
飼育:
現在飼育中。枯葉の下や砂の中に潜んでいることが多いです。
08.10.01追記
水温は低水温(18度)でも高水温(28度)でも飼育可能でした。餌は動物性のものを好み、冷凍赤虫やミナミヌマエビを食べていますが、人工配合飼料も食べました。底砂を敷いて、石などを組んで隠れ家を設けると、落ち着いて飼育できました。
動画:
画像:
このサイズは可愛いのですが、後には大きくなります・・・
08.10.01追加画像、水面で餌を待つ飼育個体です。
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:
カワアナゴ
分布:
東海地方から頂きました
体長:
100mm前後まで飼育
生息:
自分では未確認。
特徴:
漢字で「川穴子」と書くハゼの仲間。体形は筒状で背面がやや平ら、鰹節のような形状ですね。ハゼの仲間ですが腹部には吸盤状の鰭を持ちません。体色は黒色(赤褐色)で、背面が砂に潜むために灰褐色から茶褐色をしています。エビ等のを捕獲するために、体の半分以上を砂に沈めて餌が来るのを待ちます(そして夜行性)。産卵期は夏頃らしく、他のハゼ同様に石等の下で産卵するとのこと。そして、孵化した稚魚は海へ下り成長と共に川を遡上しているようです。
参考・引用文献
私見:
小さい時ってかわいいですよねー、小さい時は・・・
関西にいる魚では、ドンコのポジションでしょうかね?。
採取:
捕獲経験無し。
飼育:
現在飼育中。枯葉の下や砂の中に潜んでいることが多いです。
08.10.01追記
水温は低水温(18度)でも高水温(28度)でも飼育可能でした。餌は動物性のものを好み、冷凍赤虫やミナミヌマエビを食べていますが、人工配合飼料も食べました。底砂を敷いて、石などを組んで隠れ家を設けると、落ち着いて飼育できました。
動画:
画像:
このサイズは可愛いのですが、後には大きくなります・・・
08.10.01追加画像、水面で餌を待つ飼育個体です。
よろしければこちらにもお越し下さい。
良い出汁になりそう…。
カワアナゴって独特の存在感がありますよね。
あの巨大鰍も持って帰れば良かった。
日曜日はありがとうございました。
お忙しい中、夜遅くまでの所用に加え、頭痛まで薬で抑えて、なんとドーピングガサ。
糸子は元気にしています。
崩壊寸前の子集落復興へのご協力感謝いたします。
へぇー不思議な感じです、なんせ初めて観ますからね。
あの日は、持ち帰った餌の整理をして泥のように眠りました。カワアナゴ、彼らも飼育下では中々見掛けることがありません(120cm水槽に3cm位の個体だからよけいに)。
私も実物を初めて手にしましたが、変わった魚です。大きくなったら食べられるのかな?
28cm!25cm位までは聞いたことがありますが・・・そうか、ドンコを超えますか・・・楽しみです!
いえ、むしろコイツを使用前として、理想的な使用後(ドンコ)の体型にして見せます!