閲覧有難う御座います。海に生息する生物の紹介、今日の1匹はイシガニ。ガザミとの区別が付きませんでしたが、甲羅の棘の具合で調べる事が分かりました。これなら今後見つけても判別し易いかな?太平洋側・日本海側共に採取経験あり。
<データ>
名前:
イシガニ
分布:
太平洋側・日本海側で確認
全長:
甲長で100mm前後
生息:
比較的浅場の岩礁や藻場、河口の汽水域など
特徴:
漢字で『石蟹』と書く甲殻類の仲間ですね。形状は甲羅が六角形で前方(目がある方側)から側面真中辺りの縁までギザギザがあります。体色は大体、甲羅側が緑灰色で腹部が白色となっていますね(未生体では甲羅も白っぽい)。ガザミと同じく食用にされることもあるそうです(ガザミよりも小さく、割に合わない?)。
類似種との違い
①ガザミ :甲羅の左右に大きな棘、鋏の棘が4本
②タイワンガザミ:甲羅の左右に大きな棘、鋏の棘が3本
③イシガニ :甲羅の左右に棘は無し、
簡単に書けばこんな感じらしいです。
参考・引用文献
私見:
全部ガザミだと思っていました・・・。小さな個体でも挟む力が強くて子供に持たせると危ないかも?大型個体は絶対ダメですねー
採取:
石を除けて網に追い込む、海藻の底を網で掬う。
※甲羅が硬くギザギザな上に、挟まれると危ないので素手での採取は危険です!
飼育:
現在飼育中(既に色々食べています・・)
動画:
画像:
小さくても凶暴。『何見てんねん!挟んだろうか?』と言っていますね・・・
赤丸で囲んだところを見て、ガザミと判別します。
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:
イシガニ
分布:
太平洋側・日本海側で確認
全長:
甲長で100mm前後
生息:
比較的浅場の岩礁や藻場、河口の汽水域など
特徴:
漢字で『石蟹』と書く甲殻類の仲間ですね。形状は甲羅が六角形で前方(目がある方側)から側面真中辺りの縁までギザギザがあります。体色は大体、甲羅側が緑灰色で腹部が白色となっていますね(未生体では甲羅も白っぽい)。ガザミと同じく食用にされることもあるそうです(ガザミよりも小さく、割に合わない?)。
類似種との違い
①ガザミ :甲羅の左右に大きな棘、鋏の棘が4本
②タイワンガザミ:甲羅の左右に大きな棘、鋏の棘が3本
③イシガニ :甲羅の左右に棘は無し、
簡単に書けばこんな感じらしいです。
参考・引用文献
私見:
全部ガザミだと思っていました・・・。小さな個体でも挟む力が強くて子供に持たせると危ないかも?大型個体は絶対ダメですねー
採取:
石を除けて網に追い込む、海藻の底を網で掬う。
※甲羅が硬くギザギザな上に、挟まれると危ないので素手での採取は危険です!
飼育:
現在飼育中(既に色々食べています・・)
動画:
画像:
小さくても凶暴。『何見てんねん!挟んだろうか?』と言っていますね・・・
赤丸で囲んだところを見て、ガザミと判別します。
よろしければこちらにもお越し下さい。
ガザミとかこの系統のカニって
ルックスが好みです。
ただ、魚と混泳が難しいことが
難点ですね。
カニ類はすべてそうですが・・・。
>ルックスが好みです
動きの俊敏さと、食欲もいいですよね
それに、脱走しないのも良いところですねー
ただし、仰るようにタンクメイトがね・・・
カニ同志でも食べられます・・・
意外と魚と相性がいいのはモクズガニ?
私好みです。
子供の頃、種類は解りませんが、海の蟹にミミズを与えていました。
今思えば、めちゃやってましたが、それなりに長生きしてました。
あと、肢のヒレみたいなやつ。
潮のカニといった感じがGoodです!
来年は飼育してみたいです。
こいつら、手加減無しできそうで怖い...。
最初においしそうと思ってすいませんw
どうしてもガザミ系はみそ汁のイメージがあります(爆
こうやってまじまじとみると、カッコいいかも♪
それとも唐揚げ?
私にとっちゃ食材にしか見えませんね~
貧乏+食いしん坊の悲しい性です・・・
あ、ついでにハゲも追加しときます。
彼が長生きする分、
他の生物が短命に終わると言う結果に(笑)
飼っていて面白いのですが、
単独飼育に成りますね・・・
来年に備えて、水槽の準備を!
大きめのこいつを入れると、
ヤドカリも食べられたりしますから、
ガザミ・イシガニで水槽がいりますよー
>「痛い目見るで~」
痛い目に遭うまで分からない私は、
何時でも素手で格闘しています。
子供に見せる時に挟まれて、
流血した事もありますが、あまり気にしません
指が無くなったら、痛い目が分かるのかも?