クラウン・タマのぶろぐ

タマが日常思ったことをサラサラと書き綴っていきます。
みんな気兼ねなく書き込んでください。

回り道☆

2023-04-25 14:14:12 | Weblog
「木」にも履歴書があると、ある作家は言った。年齢はいくつか、どんな種類の苦労があったのか。それは全て「木自身のからだに書かれている」日照を阻害されている木は、太陽の光を得ようとして傾く。ねじれ、こぶを付けた木は一見いびつだが、曲がるからこそ外見の変形だけでなく、内側の組織が固く変質し、強い抵抗力が付く。ゆえに「木は折れも倒れもせずに生きてきた」とその作家は語る。

私自身、2023年は年始から、きついことがたくさんあったが、心機一転、周りの協力を得てHPをリニューアルした。
私の心の履歴書は、何を得ただろうか?そしてこれからどんな出会いが待っているのだろうか?
今日、42才を迎えた雨の日に、静かに心に期している。

https://child-entertainment.jp/


次女の誕生☆

2023-03-15 12:41:32 | Weblog
先月23日、無事3人目となる次女が誕生しました。
 命名は「すみれ」今回も花の名前から取りました。
花言葉は「誠実」「謙虚」「小さな幸せ」
命名した私からは、かけ離れた言葉ではありますが、言葉通りの女性にすくすく育って欲しいと願うこの頃です。
これからも家族ともどもよろしくお願いします。


人間性☆

2022-12-07 09:38:54 | Weblog
「引退を決めた瞬間はいつか?」元日本代表の10番、中村俊輔がインタビューで問われた時の受け答えが頭をよぎる。
2002年のワールドカップで代表落ちした時、落選の理由を自問し、「人間性が足りなかった」と思い至る。
「レギュラーを外れた時、ベンチでチームを鼓舞出来る選手ではなかった。」と振り返った。
以来、自分と向き合う日々の中で、欧州などでの活躍を経て41歳からJ2へ。ケガでレギュラーを外れても腐らなかった。
ベンチ外になった10代の選手との練習を「嬉しい」と感じた時、気づいたそうだ。「今、自分はチームを鼓舞出来ている。これでサッカーを辞められる。」「技術以上に大切なことをW杯の落選は教えてくれた。」と語るその姿に感動を覚えた。
 キングカズこと三浦知良選手もW杯直前に代表を外れている。金髪に染め上げ「代表の誇り、魂のようなものは置いてきた。」と語った言葉は忘れがたい。
あの日の無念が55歳の今も現役を続ける一因に思えてならない。

選ばれた26人がカタールで2度のジャイアントキリングを達成した。26人の影にあるいくつもの見えない悔しさにも思いを馳せながら、この今大会を見守った。

娘のさくらも頻繁に地域のイベントでステージに立ち、楽しそうに踊っている。今や一端のダンサーだ。
「スポットライトから外れた人たちや、裏方さんにも配慮できる人間に育って欲しい」親からのささやかな願いを子どもたちに込める。










自分流☆

2022-10-04 10:13:56 | Weblog
 ある予備校での講演会での出来事。あるプロレスラーに生徒が「ジャイアント馬場とどっちが強いか?」と質問したそうだ。その刹那、そのプロレスラーは、「この野郎!」と叫び、その若者にビンタを見舞ったという。
「燃える闘魂」アントニオ猪木のエピソードである。「古き良き時代」とは言え、警察沙汰にならなかったのが不思議なこのエピソードが、以降、講演会の花となり、どこへ行っても行列ができたそうだ。被災直後の福島でも、傷ついた人達が笑顔で頬を差し出したという。
「腹黒キャラ」として、お茶の間に愛された円楽さんも、強烈にしてユニークな毒を盛り込み、高座から時事に切り込んだ。歌丸師匠との愛情あふれる掛け合いも懐かしい。

コロナが収束に向けて、ゆっくりと進んでいる。イベントも少しずつ入り始めた。コロナ以前とは違い、子ども同士、手をつながせることだけでも、気を使わなければならない。

「令和の時代のコンプライアンス」というものを、どう受け取り、どこを尊重し、どこを壊して、「クラウンタマ流」を創り上げたら良いのか?

日々成長していく我が子を眺めながら、大好きな二人の表現者を偲びながら、考え続けている。


遅めのプール開き☆

2022-08-14 17:04:57 | Weblog
今日、やっとプールを広げることが出来ました。
今年の夏もクラスター発生防止の為、小学校ではプールの授業がなくなったそうです。
折角なので、地域の子どもたちも誘って、ハイポーズ!
今年の夏は、まさに挑戦の夏。学研教室の先生同士で、科学実験教室を開催したり、英検の開催準備をしたりと、大忙しでした。
やはり、みんなと協力して何かを創造していく過程は、大変ですが楽しいものですね。

フォニックスはやっと”M”の動画作成が終わりました。折り返し地点を迎えて、ようやく英会話らしくなってきたかなと思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=SQpIXARnoxA&t=9s

また感想聞かせて下さいね。高評価、チャンネル登録も宜しくお願いします。

さて、世間はお盆真っただ中。今年も帰省はしませんが、心の中でしっかり手を合わせたいと思います。
暑ーい8月の夏も残り半分、気を抜かずに、感謝を忘れずに。


七夕の願いごと☆

2022-07-06 10:44:25 | Weblog
「天の川ってどこにあるのか?」保育所の園外保育でプラネタリウムに行った帰り道、そんなことを考えたような、考えなかったような。
見上げた夜空には、いつも天の川が見当たらず、いつも残念に思っていたことを思い出す。
あれから、約三十数年、未だに天の川は見当たらない。
保育所の時には「北斗の拳」がブームだったので、北斗七星はすぐ見つけれたりする。
はてさて、今年は見つけられるのだろうか?諦めずに見上げてみよう。

我が家の織姫と彦星は、預け先の保育所がバラバラだったが、今月からやっと一緒の保育所に通えることになった。
「仲良くやれよ!」
心の中でそっとエールを送る。

パズル☆

2022-06-27 08:11:25 | Weblog
今、娘のマイブームがパズルだ。始めは型枠ありの65ピース。次に型枠なしの108ピース。今朝の忙しい時間に一人で初めて、登所前に完成させたものだから、次は150ピースを買ってあげることにした。
「手先を使うから、頭にも良いし、集中力もつくかな?」と考え始めたパズル。楽しみながらピースを増やしていってもらいたいものだ。

息子の海人は、さくらの遊びのジャマをするので、最近ケンカが増えている。誰が教えたのか?2才年上のさくらに勝つための海人の戦法が髪を引っ張って、「ガブッ!」である。
ハア・・・私の小さい時と同じだ。恐るべしDNA。

まあ、2人とも優しく育ってくれたらそれで良い。

初めての「親バカ日記☆」


結婚式での出来事☆

2022-05-11 11:32:39 | Weblog
 

GWが瞬く間に過ぎ去った。大阪にBBQをしに行ったり、友人の結婚式に家族で出席したりした。
わが子に向けて、特に何かできたか?と考えれば、久しぶりに結婚式でのパフォーマンスを見せられたことだろうか。
スタッフさんとの打ち合わせ、音響のチェック、仕込みの準備など、興味津々に見入っていたことが面白かった。
さくらは、どんな形で人に喜んでもらえるのかな? 想像すると少し楽しくなった。

コロナが全く収まる兆しが無い中、各方面の職場で予想外のことが、次々と起こっている。
「常識にとらわれず、如何に助け合えるか?」が問われている。

当然、わが子に向き合う時間も体力も限られてくる。

特別なことをするのではなく、日常をもっと意識して、楽しまなければならないと強く思う。
我が子とライン引きするのではなく、地域とともに子育てできる場を、イベントを少しずつ創っていきたい。

子どもの成長と桜の蕾☆

2022-03-28 16:39:58 | Weblog
先日、娘の2回目となるダンスの発表会を見に行った。
直前まで眠そうにしていたが、一旦、スイッチが入るとまあ楽しそうに踊ること踊ること。
こうやって場慣れしていくんだろうな。と思って見ていました。
一緒にステージに立つ日もそう遠くないのかもしれない。
そんなさくらも4月からは学研教室に通います。先日届いた赤いバックを嬉しそうに見せに来ました。
「宿題やらせないとな。。。」
なんて思いながら、「良かったね。」と言うと、さくらの成長の速さを改めて感じました。

「今年の桜の見え方は、また違うものになるかな?」
桜の蕾を二人の子どもに重ねながら眺めている。


自分自身への照明☆

2022-01-26 10:20:43 | Weblog
 昨日、久しぶりに剣道の稽古をした。体力が持たず、途中で面を外した。原因は分かっていた。睡眠不足。
ひょんな縁から、あるデイサービスから声がかかり、昨年末からお手伝いをさせて頂いている。全く新しい挑戦が、大変なのだが、以外にも楽しんでいる自分がいる。
昨日、そのお手伝いが終わった後に、とある小学生3人へのジャグリング指導を頼まれた。「自分も下手くそなんだけどなあ。。。」と苦笑いしながら、ジャグリングとマイムを教えた。
コロナ禍で表現する場がなかった為か、楽しくなり、不思議なパワーが湧いてくるのを自分の中で感じた。自分は表現が好きなんだなとつくづく感じた。
普段は、帰宅したら爆睡していたのだが、この不思議なパワーのおかげで、稽古にも行くことが出来た。

 来月はレクリエーションリーダーをするために、リズムジャンプとリズムステップの資格取得にも初めて挑戦する。
自分の運動能力と向き合って四苦八苦し続けているので、不安が大きくなる中、今朝、ある記事が自分の目を引いた。


自らを「二流」と称した野村克也さんは、自分の長所と弱点を理解した上で、強みを生かせる選手を「超二流」と呼んだ。一流は無理でも、「超二流」なら努力次第で誰にでもなれる。
これができる選手は、時に一流をも凌駕し、結果を残せる。

ここまで読んで、今までの自分の挑戦を振り返った。クラウンになろうとしたこと。大学からバレーボールを始めたこと。剣道を続けていること。。。
今年は、「やればできる」を改めて自分自身に証明する年なのかもしれない。
記事を読みながら、ふとそう思った。

ここは、ムリしてもチョットだけ踏んばろう☆