世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

Olive大喜利

2024年05月15日 23時50分46秒 | Weblog
嶽本野ばら先生の本を読んで「オリーブ文体」というものを知る。
雑誌「Olive」に書かれている文体で、私はよく知らないのだけれど、なんとなく柔らかい印象を与えるものと記憶している。

●私の雑誌購読遍歴
幼稚園:キンダーブック(幼稚園経由)
小学生:小学〇年生、学研
中学生:中1コース、進研ゼミのチャレンジ(親が5教科コースを申し込んでくれた)
高校時代:プチセブン、Popteen(案外、社会的な問題を取り扱っていて硬派な雑誌だった)
大学時代:MORE、Ray、小室哲哉さんの記事がある月は日経エンターテイメント、non-no、エムシーシスター(妹から借りてた)
会社員突入後10年:美的(ここで嶽本野ばら先生を知る)・たまに日経WOMAN、林真理子先生の連載小説読みたくてDomaniを買っていたことも。
心療内科の待合室の本棚にあった女性セブンも楽しみだったな。山田詠美先生の連載ね。

今:文春。買ってはいないが。発売日の木曜日、図書館で林真理子先生の「夜ふけのなわとび」を読むのを楽しみにしている。


「Olive」はあまり手に取って読んだことがないのだけども、なんとなくわかるぞ。




昨晩は寝る前に、オリーブ大喜利をした。
「舌下サイレースを楽しんじゃお!!」

(サイレース、ほかの薬も私を「気持ちくしてくれてありがとう(広末構文)」)

今朝も。
「みんな、あなたの耳を見てるよ!~今、イヤリングがアツい~」

(普段あまり装着しないプラチナ・ダイヤモンドイヤリングをつけただけ)

ほかには
「ソート機能印刷で会議書類をサクサク。同僚に差をつけよう!」
「ハッピーになれるExcel技術を今すぐためしたいっ」


今日は頭痛が痛くて(日本語がおかしい)、ロキソニンを飲んだよ!
痛みはなくなったけど午後、眠気に襲われてクマった!~今すぐ知りたい、まぶたに目玉を描くワザ!~

あと今日は取引先に4/30に送付したはずのメールが届いていないと言われて心外だったよ!取引先の人、ちゃんと見てね!

そんな感じでありとあらゆる生活の一部をオリーブ化した。
…なんだか本当に心がほんわかしてきた。
ビバ!Olive!
今度、国立国会図書館で読んでみよう!

夕食は王将の餃子。アプリのクーポンを使い、安く食べられた。ジャストサイズの野菜炒めも美味しかった。





今夜も眠れますように!

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