今週の出走

土曜の東京２Ｒにキャンベルアーリーが出走します。
一時はデビューもできないんじゃないかというくらいでしたが
陣営の努力でよくここまで来ました。
坂路で乗り込むにつれ、調子が上がってるようですし
まずはどんな競馬をするか楽しみにしたいところ。
鞍上は石川騎手です。

土曜の中京５Ｒにコイスルキセキ。
デビュー戦は行き脚が付かず
追い込むも３着までという競馬。
その時の時計が遅いのでなんとも言えませんが
相手なりに走ってくれると思いたい。
鞍上は松山騎手です。
石川と松山、ゴルフだったら良かったのですが。

みんな、ガンバレ～！！

親子

２歳と３ヶ月になる娘。
だいぶ言葉をしゃべるようになり
親としても楽しい毎日を過ごさせてもらってます。

そんな楽しい毎日ですが、最近日曜の午後になると
「おうましゃん、パカパカ」
と言うようになり、競馬中継を見せろとせがみます。
自分が留守の時、ママは別のテレビを見たくても
「おうましゃん、パカパカ」
とせがまれるので見たいテレビが見られないと嘆いておりました。
たまんないですね。
教えたわけでもないのに、勝手にそんな行動を取るとはうれし過ぎです。
今週末あたり、娘連れて中京行こっかな。

出走結果

レッドアルティスタは８着。
まずまずのスタートから先団での競馬でしたが
向こう正面で捲ってくる馬が何頭かいてポジション後退。
直線では内からジワジワ伸びるも
外差し有利な馬場で。
だいぶ真面目に走るようになってますので
うまく流れに乗れればといったとこでしょうか。

今週の出走

日曜の京都９Ｒ睦月賞にレッドアルティスタが出走します。
戦績からイマイチつかみどころが無い感じですが
坂の無いコースのがいいかもしれないので、阪神から京都になるのはプラスか。
距離は気持ち長い気がするんですけど。
とりあえずレースを見てみましょう。
鞍上は菱田騎手です。

ガンバレ～！！

３歳乙女達

今週の出走を予定してたキャンベルアーリーは除外。
来週以降の出走となりますが、ある程度除外は想定内。
一度狂った歯車も先生がよく戻してくれて
状態は上がってますので、来週のデビュー戦が楽しみです。

菜の花賞で伸びを欠いたレッドエトワール。
レース後、ノリ騎手からの進言もありダートを視野にも入れてましたが
次走は２月７日の春菜賞に向かうこととなりました。
鞍上も田辺騎手に戻りますし、強い勝ち方だったデビュー戦と同じ条件で
どんな走りをしてくれるか楽しみです。

菜の花賞では出遅れが響いたコルコバードは右トモ脚に外傷を負っており
大事を取って天栄へ放牧。
長い直線が合い、桜花賞もオークスも楽しみと思ってましたが
どちらも難しくなりそうな感じ。
乗り替わり希望です。

フェアリーＳでおもいっきりぶつけられたレッドシルヴィは山元トレセン。
傷は治って来てますが、精神面を考慮しての調整。
他馬を気にする様子もないようなのでたぶん大丈夫かと。
デビュー戦も根性で馬群を割ってきた馬ですし
トラウマにならなければ問題ないでしょう。

こうやまき賞で大敗したクラシックリディアはエルフィンＳの予定。
適クラではなく、オープンを使うあたり
相変わらず能力は買われてます。
前走は中途半端な先行で失速しただけに
逃げるか控えるかはっきりしたレースをして欲しい。
鞍上もそういったおもいきりのいい騎手を希望。

デビュー戦で出後れ３着のコイスルキセキは来週の中京を予定。
使った後もテンションは上がらず、一叩きの効果が見られそう。
鞍上は松山騎手ということで、こちらもテンションは上がらずですが
なんとか勝たせてもらいたい。

みんな、とにかく無事に！！

出走結果

レッドエトワールは９着。
スタートまずまずで好位からの競馬。
直線では伸びるだけだったのですが
その伸びが見られず。
初戦の内容と調教からは理解できないような敗戦。
一息入れ、次はダートも視野に入れるようですが
もう一度府中の芝を試してもらいたい。

コルコバードは３着。
あまり出が良くなく、後方から。
大外をぶん回し、最後は猛追しましたが届かず。
ある程度予想してましたが
もうちょっとうながして流れに乗っても良かったような気がします。
でもまあ、今回も確実に最後伸びてますし
この馬も直線の長いコースで走らせたい。

レッドウィズダムは３着。
スタートもまずまずで、３番手からの競馬。
今回も絶好位からの競馬でしたが
相変わらずキレる脚は無し。
ジョッキーが進言してるように
もう少し距離を縮めて甘さをカバーしたほうがいいのかも。

レッドメアラスは６着。
出遅れて後方から。
最後もそこまで伸びきれずといった感じ。
３つ勝てる気がまったくしません。
進退を考えてくれていいのですが。

今週の出走

土曜の中山９Ｒ菜の花賞にレッドエトワールとコルコバードが出走します。
２ヶ月前の新馬勝ち後、ひと息入れたレッドエトワール。
レース後は全体的に筋肉痛のような症状が出たようですが
すっかりと良くなり、ガス抜きもできたよう。
先週のフェアリーＳを除外になったのは残念ですが、影響も無さそうですし
昇級して２戦目でどんなレースをしてくれるか楽しみ。
鞍上は横山典騎手です。

同じレースに出走のコルコバード。
こちらもフェアリーＳ除外は痛恨でしたが
追い込み馬はみんな斜行のあおりを受けてたので結果良かったかも。
初戦の２着は追い込みが届かず。
２戦目は持ったままで差し切りと
炸裂する末脚は魅力的も、あとは中山がどうかだけ。
鞍上は柴山騎手です。

日曜の京都４Ｒにレッドウィズダム。
昇級後、位置取りの悪さで４着と
スペースが無くなっての４着。
今回もスタートが鍵で
前目に付け、うまく抜け出せればといった感じ。
ソエも出てきており、この後は放牧なので
なんとか勝って休みに入りたい。
鞍上は岩田騎手です。

月曜の船橋６Ｒにレッドメアラス。
前走は距離を伸ばすも、逃げて失敗。
今回はメンバーを見て番組を決めたことで
一気に距離短縮。
力で押し切る作戦でしょうか。
地方で３勝し、中央復帰を考えるなら
もう負けてはいられません。
鞍上は本橋騎手です。

みんな、ガンバレ～！！

傷だらけ

フェアリーＳでおもいっきりぶつけられたレッドシルヴィ。
問題なければ続戦のつもりでしたが
前脚が傷だらけということで放牧に出すことになりました。
あれだけ激しくぶつけられれば問題ないほうがおかしいわけで
１つ勝ってることですし、まずはじっくり立て直してもらいましょう。

今年は命名なるか

キャロットの馬名応募受付が終わりました。
気が付いたら終わっていた東サラとシルクは参加できませんでしたので
キャロの馬名応募はしっかりと参入。
このクラブでは過去にロットネスト、ユールフェスト、キルシュガイストと
３頭も採用されてますので、また選んでくれるといいなと。

シーザリオ１４　　フォーティンブラス

シェイクスピア「ハムレット」に登場する王、王子の名。
シーザリオ仔だとやっぱシェイクスピアから考えなきゃと思いました。
全兄のリオンディーズも「冬物語」に登場する王の名でしたからね。
ただ、シェイクスピアなんて読んだことないし
結構勉強させられましたよ。
響きの良さでマクベスにしようかと思いましたが
物語の内容からはちょっとといった感じ。
一方、フォーティンブラスというと先代の王は亡くなってしまいますが
王子である息子は最後にデンマーク王になるというシナリオ。
父キング（王）カメハメハの後継となるという意味からすれば
いい名前じゃないかということでこれにしました。

エポキシ１４　　レクセル

歴史上のどの彗星よりも地球の近くを通り過ぎたことで有名な大彗星。
エポキシが彗星探査機ディープインパクトの改名後の名称なので
やっぱ彗星がらみがいいのではと。
アランローランってのも響きが良くて候補にしましたが
母エポキシと同じ４文字ということでこちらに。

キスショット１４　　キスイン

キスショットの結果、的球がポケットに入ること。
てっきりキスショットって、写真撮る時にキスのポーズすることかと思いました。
そしたら、ビリヤード用語だったのですね。
キューの仔はだいたいビリヤード用語になってるということで
このキスショットはビリヤードからだったようです。
ということで、早速ビリヤード用語から探したところ
○○ショットというのがいくつかあり、ショットつながりで
ファンシーショットというのにしようかなと。
そしたらキスショットの結果、球がポケットに入るという
キスインという用語があり、キスの方を残したかったのでこちらにしました。

ヴァリアントレディ１４　　マーシャルアーツ

武術、格闘技です。
母が勇敢な女性という意味なので、勇敢という言葉から探しましたが
結局良さ気な名前が見つからず。
それならば強そうな名前で探したところ
響きも良く、意味も通じるこの名前にたどり着きました。

マチカネホレルナヨ１４　　アイヲコメテハナヲ

愛を込めて花を。
今回、これが一番困った。
母名から男らしさの名前を考え
オレニツイテコイとかミリョウサセルゼとか浮かぶも、しっくり行かず。
父ゴールドアリュールは黄金の魅力という意味らしいので
そのまま日本語にしたオウゴンノミリョクとかオウゴンノカガヤキとかも、なんだかなあといった感じ。
いろいろ考えてるうちに訳も分からなくなり、福山のヒット曲で
カゾクニナロウヨにしちゃおうかと。
結局、この馬だけいいのが思い付かず
４頭で申し込み。
ただ、申し込み最終日に最近超ハマってるＳｕｐｅｒｆｌｙのヒット曲「愛をこめて花束を」を聞いて
これいいなと。
ハナタバだと文字数オーバーなので、アイヲコメテハナヲにて完了。
正直、この手の名前は他の人のがセンスが良さそうなので
いい名前であれば、これじゃなくても全然いいです。

とまあ、こんな感じ。
昨年は残念ながら全部ボツでしたので
今年は採用されることを願ってます。

２頭追加

シルクの追加募集馬受付が終わりました。
外国産馬２頭とも、会員での先行募集では満口とならなかったようで
申し込んだ人はすんなり確定となりました。
ということで、今回愛馬となったのは

ブルーグラスサラの１４　牡馬　父ブレイム　牧厩舎

父ブレイムは無敗のゼニヤッタに土を付けたヒール的存在。
ディープに土を付けたハーツクライみたいなもんですかね。
産駒はまだそれほど結果を出してませんが
２０１１年供用開始なので、これからでしょう。
東サラでの募集が無くなり、外国産に飢えてたところでしたので
今回、シルクでいい馬を獲得できて良かったです。

もう１頭牡馬を補強。
こちらは石坂厩舎の外国産馬では無く
先週末に申し込んでおいた様子見馬が無事確定。

レースドールの１４　牡馬　父ワークフォース　荒川厩舎

ワークフォースは新馬勝ちし、フェアリーＳを無念の除外となった
レッドエトワールと同じ。
母父はフレンチからクロフネに替わりますが
ノーザンダンサーとヌレイエフのクロスがあるということでも、かなり似た配合。
フェアリーＳで３着となったダイワダッチェスも母父フレンチのワークフォース産駒ですし
配合としては相性がいいのだと思います。
フェアリードールの系統ながら、ここまで売れ残っていたのは
上が走ってないからでしょうか。
カタログのコメントによると、上はやや硬さが見られたみたいですし
初めて牡馬が出たということで、そろそろ走る馬が出てもいい頃。
順調に坂路を乗り込んでますし、動画の動きもバネがあってなかなかなもの。
残口が少なくなってきたので、外国産馬の募集と重なりましたが
追加をさせてもらいました。
荒川厩舎には北海道で引っ張り過ぎたスタートレイルのリベンジをして欲しいなと。
今度こそ、芝の長距離砲を目指して。

これで明け２歳馬は牡馬７頭、牝馬４頭の計１１頭。
補強がうまくいって、とてもいい感じです。