馬名登録

キャロット２歳愛馬の名前が決まったようです。
オフィシャルサイトでの発表はまだですが
ＪＲＨＲのサイトを覗いたら登録がされてました。

キョウエイマーチ０６は　トリアンフマーチ
意味は凱旋行進曲です。
名前はイマイチぱっとしませんが凱旋行進曲っていいですね～
凱旋門賞を意識しちゃうネーミングです。
是非世界一の称号を手にして行進をしたいものです。
上の名前がヴィートマルシェ、ヴィートヴァンクルでしたので
てっきりヴィートが付くかと思いましたが違いました。
母親のマーチのほうを取りましたね。
０７年産を出産後この世を去った母のためにも
名馬となってもらいたい期待の１頭です。

キョウエイフォルテ０６は　サウンドアクシス
意味は音軸です。
めちゃくちゃかっこいい名前で気に入りました。
正直心配だったんですよね。
姉がフォルテピアノで兄がキャトルマンなので
ピアノマンにならないかって。
今のところ順調さを欠いてるのが残念ですが
いずれこのすばらしい名前をターフに響かせる日が来ることを祈ります。

アドマイヤリッチ０６は　レティセラ
意味は美しき幾何学的な模様を作るレース刺繍の技法だそうです。
なんだかよくわかりませんが、ヨーロッパの高貴な人々が身につけた
最初のレース手法のようですし女の子っぽい名前なのでいいでしょう。
母名のリッチからセレブ的なネーミングになると思ってたんですけどね。

フーラクサ０６はマル外のため検索できず。
キャロの発表を待ちたいと思います。

それにしても社台系はオシャレな名前をつけますよね。
申し込んだ人も選んだ人もセンスはなかなかのものだと思います。
それにひきかえ、まんまのフレンチシチー…
まだ登録されてないようなので変更されないかなぁ～

治りました

昨夜まで食欲もないまま原因不明の腹痛が続きましたが
今朝起きたら痛みは終息。
食欲も出てきて普段の生活に戻ったようです。
心配してくれたみなさん、ありがとうございました。

原因はどう考えても貝の刺盛りですね。
この時期に貝にあたると思ってませんでしたが
調べてみたらノロウイルスによる食中毒は冬場がピーク。
しかも二枚貝は海水中のウイルスを体内に残すことから
生や加熱不足で食中毒が発生することがわかりました。
とり貝、赤貝、みる貝、全部二枚貝だ…
これの盛り合わせをおもいっきり食べたので
あたっちゃったということでしょう。
調べたところ潜伏期間が２４時間～４８時間になってますので
今朝痛みが消えたのは原因がウイルスで、それが体内から抜けたという証拠でしょう。
貝は肝臓にもいいし大好きなのですが
一歩間違えると怖いですね。
古くなったあさりの味噌汁を食べた時は死ぬかと思いましたし。

まったく話が変わりますが
今週の中京を予定してたアドバンスは来週に延期となりました。
調教中に助手を振り落として走りすぎたため
馬体に異常はなくとも疲労を考慮して一週延ばすとのこと。
走る気満々ですね、これなら楽しみです。
あとはレースで騎手を振り落とさないようにしないとね。

腹痛

昨日から原因不明の腹痛に悩まされています。
入院した時のわき腹が痛むというものではなく
腸が音を立てて下痢と発熱を伴う痛みというものです。

考えられる要因としては風邪。
３７．８℃の熱と悪寒、だるさがあるので
風邪熱が腸についたものと考えられます。

じゃなければ食あたり。
一昨日の晩に貝の刺盛りを食べたのがいけなかったのかも。
ただ、そうなれば提供した店が罪に問われるという大問題になるわけで
そんなことはないと思ってます。
それに、赤玉や正露丸を飲んでも効かず
風邪薬で痛みがやわらいでいるので、やはり風邪の疑いが大きいです。

とりあえずもう少し様子を見て
治らないようなら病院へ行くしかないですね。

１日で満口

昨日キャロのキャンセル募集が行われましたが全頭満口。
かなりの募集馬がいたと思うのですが流石ですね。

愛馬４頭もすべてキャンセル対象になってましたが
売れ残ることはなし。
順調さを欠くキョウエイフォルテ０６あたりは残るかな
と思ってましたが関係なかったようです。

今回のキャンセル募集は完全にスルー。
欲しい馬はすべて第１次募集で獲得できてましたから。
ただ、満口になってない馬の中に１頭だけ気になる馬がいます。
ツアーを含め、募集時にはまったく気にもならなかったのですが
写真が更新されるたびに理想的な馬体になっていくのです。
血統も厩舎も文句なし。
なぜ売れ残ってるのかがわからない馬です。
とかいいながら自分も様子見してるんですけどね。

待ってろドバイ

フェブラリーＳのヴァーミリアンは強かったですね。
距離や体調の不安が囁かれましたが関係なし。
格の違いを見せつけられました。

馬券は３連単を１００円ですが的中。
ヴァーミリアンの１着固定でゲットしたのはＪＣＤとまったく同じ。
最近馬券の女神様に見放されてるだけに
１００円でも的中したのはうれしい限りです。
当たり癖をつけなければいけませんからね。

勝ったヴァーミリアンはこれでドバイＷＣが楽しみになりました。
今回はドバイの為にいくぶん余裕のある造りにも見えたので
メイチの仕上げで世界一を狙うことができるでしょう。
そのヴァーミリアンを見てて思ったのは
バッテンの勝負服に武豊騎手＆ピンク帽。
これはドリームジャーニーの神戸新聞杯と同じです。
鳴尾を勝ってればジャーニーもドバイなのになぁ～
などと思いながらも今の目標はマイラーズカップから安田記念。
そのジャーニーですが現在の馬体重は４６０ｋｇまで増えてるようです。
自分で体を造るタイプですし、これからピッチを上げるとのことなので絞れてくるとは思いますが
ここまで増えたのは成長分もあると考えていいのかもしれません。
父のステイゴールドも若い頃は４１０ｋｇ台でレースをしてましたが晩年は４３０ｋｇ前後。
そう考えると父に似てるのかと思います。
あとは結果も父に追いつけ追い越せ。
なんとしても国内で結果を出して
来年はドバイで親子制覇を目指して欲しいところです。

精神を鍛える

来月の千葉Ｓを予定してたレキシントンですが
北海道へ放牧になりました。
馬体に故障を発症したわけではなく
他馬を怖がるようになってしまう可能性があるので精神面を鍛え直します。
弱点は早急に修正しておいたほうがいいということでしょうね。
スタートして芝のレースがしばらく続くので
この期間を利用したのかもしれません。

復帰は未定。
ケガしたわけじゃないので
早めには戻ってこれるでしょう。

手続き終了

確定申告の追加納税用書類を提出いたしました。
今までは還付でしたので初めての経験ですが
どうやら引き落としになるようです。

引き落とし日は４月２２日。
ジャーニーが復帰予定のマイラーズカップが１９日なので
良い結果さえ出してくれれば何の問題もないのですが。

春を愛する人

今週の出走なしが確定し
２月はレキシントンのすばるＳ１３着のみという結果に終わりました。
今年は雪が降ったりおそろしく寒かったので
春へ向けての静けさといったところでいいでしょう。

そのぶん３月以降は楽しみです。
巻き返しを図るレキシントンは３月１５日の千葉Ｓを予定。
このレースもスタート直後が芝なだけに辛いところではありますが
適距離ということで苦手克服を期待したいところです。

３歳未勝利のアドバンスは３月１日の中京戦を予定。
入念に乗り込んでいるのでいきなり勝負でしょう。
あとはなんと言っても気性面。
成長してることを祈ります。

スカイハイはトモの良化を図るため放牧先でハリ。
佐々木先生の口から
「能力は高い」
という言葉をいただいたのはうれしい限りです。
帰厩はまだですが
来月には戻って出走準備に入れるんじゃないかと思ってます。
無理させない先生なので４月以降になるかもしれませんけどね。

同じく放牧先で調整しているウイングは
動きに硬いところがみられるとのこと。
帰厩は暖かくなるまで待つようです。
都合のいい番組が少ないだけに
４月２０日の京葉Ｓに間に合って欲しいのですが。

新馬ではキャロのピアレスベルがグリーンウッド。
入厩までとトレセンを考えると新馬戦には間に合わないと思いますが
デビューが見えてきたというだけで奇跡的です。
あとはこのままといったところ。

そしてドリームジャーニー。
４月１９日のマイラーズカップへ向けて順調に調整されています。
あと２ヶ月も姿を見れないのは寂しい限りですが
春の訪れとともに楽しみに待ちたいと思います。

キャロ

キャンセル募集の案内がありました。
愛馬となった４頭はすべて募集の対象。
どれも激人気だったのですが
簡単にキャンセルしちゃう奴がいるんですね。
おそらく、ハズレを見越して数頭申し込んでおいたところ
全部通っちゃったので予算的にやめたってとこでしょう。
私も全部当たると思ってなかったので気持ちがわからんわけではないですが
申し込んだからには責任は取るべきでしょう。
じゃなければ本当に欲しくてもハズレてしまった人がかわいそうですよ。

追加出資の予定はなし。
昨年のドラフトは１００点満点の補強でしたからね。

３歳馬に動きがありました。
ピアレスベルが昨日山元を出発し、今日グリーンウッド入りです。
入厩まで時間も乗り込みも必要ですが
一歩進んだのは大きな前進です。
体質が弱くデビューもできないと思っていただけに
ここまでこれたのはうれしい限り。
あとは無事に進んでくれることを祈るばかりです。

フレンチシチー

友駿の２歳馬アイダホの名前が決まりました。
フレンチデピュティ産駒でフレンチシチー
まんまです、なんの芸もありません。
面倒くさかったんでしょうね。
過去にもオペラハウス産駒でオペラシチー、アグネスタキオン産駒でタキオンシチー
ホワイトマズル産駒でホワイトシチーといった感じで安易に名前が付けられてます。
白くないのにホワイトってんだからどういう感覚なのかわかりません。

他の馬の名前も見てみましたけど、やはりありきたり。
過去にいたんじゃねえの？ってのが多々見受けられます。
そんな中、目を引いたのは

エリカシチー

わがままそうですね。
どれだけ負けても「別に」なんて言いそうです。
気分屋で大穴を開けるかもしれないのでちょっと注目しておきましょう。

友駿の場合、馬名審査が通らないと変更になるので
あくまで仮名のフレンチシチー
違う名前に変わらないかと思いつつも
へんてこりんな名前になるよりかはこのままで良しとしますか。
とにかく無事に行ってもらいたいです。