脱メタボ

ちょうど２ヶ月前、有馬記念の優勝祝賀会だったのですが
その時に新調したスーツはウエストゆったりめのものでした。
年々歳を重ねるごとに代謝が悪くなるのか
どんどんとメタボ化していくんですよね。

これじゃまずいと思い、２月の半ばから
食事制限をすることにしました。
とは言え、無理なダイエットは続かないし
おいしいものは食べたいですから、一日の総摂取カロリーを減らすということをしています。
ようするに、朝は今まで通り食べ
夜に飲み会やみんなでご飯を食べに行く予定の時は昼を控えめに
昼にたくさん食べてしまった時は夜を控えめにするということです。

夜に焼肉や寿司なんかを食べに行く時の昼は
たけのこの煮物や野菜サラダ、それプラス味噌汁といった感じです。
最初は夕方に腹が空きましたが、今では全然問題なくなりました。

お酒を毎日飲むと、また入院するハメになるので
最低週に一日は休肝日を設けています。
そういう日は、昼にカレーの大盛りをがっつりと食べ
翌朝まで何も食べません。
どうしても夜に小腹が空いた場合は
具の無い味噌汁かワカメスープを飲むって感じです。

以前は昼も夜も好きなだけ食べてましたが
どちらかに好きなものを食べるという風に代えるだけ。
夜に「あれ」を食べよう！と目標があれば
昼に控えられるというのが、今回の自分のやり方です。

これを一ヶ月半続けてきました。
そしたら、５６ｋｇあった体重が５１ｋｇまで落ちました。
見た目にはそれほど分からないのですが
ウエストはだいぶスッキリしました。
おそらく、落ちた体重のほとんどが内臓脂肪だと思います。
まったく穿けなかったズボンも穿けるようになりましたし
きつかったのもスカスカに。
身も軽くなった感じで
体調もとてもいいです。

とりあえずメタボからは脱出できたので、これを維持し
夏までには腹筋を鍛え、海やプールで披露したいと思ってます。

負けられぬ

ダービー卿に出走するトライアンフマーチのハンデは５７ｋｇになりました。
重賞未勝利馬ですから５６くらいかなと思ってましたが
意外と見込まれたようです。
まぁ、皐月賞２着馬ですからね。
大目標の安田記念に向けて
ここは是非とも勝っておきたいところ。
重賞初制覇を狙って欲しいです。

大阪杯のドリームジャーニーも負けられない一戦。
相手関係から一本かぶりの人気になりそうですが
マークする馬がいないのは逆に苦手なんですよね。
何かに出し抜けを食らいそうな気もしますが
ここで負けてては年度代表馬なんて言ってもいられません。
展開や斤量を気にすることなく
自分でレースを作り、快勝してもらいたい。

まずは、レースまでとにかく無事に！

落馬

毎日杯は衝撃的でしたね。
今年は９頭連続なんていう前代未聞の落馬もありましたし
改めてジョッキーという職業は命がけなんだなと。
あんなシーンは二度と見たくないです。

落ち方がひどかった武豊騎手ですが
最悪の事態はまぬがれたよう。
とはいえ、数箇所骨折してるらしいので
春シーズンの騎乗は難しそうです。

これにより、４月１７日に出走を予定してるサウンドアクシスは乗り代わりが確定。
誰になるのかと思ってＨＰを覗いたら
北村友騎手になってました。
なんとも微妙…。
まぁ、近走の内容を見れば条件戦でコツコツって感じですから
スタートさえ失敗しなければいいのかなと思ってます。

今週の出走

今週は愛馬の出走がありません。
先週有力馬が３つも走っちゃいましたから。

その代わりにというわけじゃないですが
ビッグイベントがありますね。
日本では現コースでおこなわれる最後の宮記念。
そして、世界ではドバイワールドカップデー。

とくにドバイは楽しみです。
日本からは４頭が出走を予定してるようですが
シーマクラシックのブエナビスタとワールドカップのレッドディザイアは注目。
ウオッカの引退は残念でしたが
前哨戦を勝ったレッドは世界制覇のチャンス大です。
愛馬じゃないですが、がんばって欲しいですね～

炎の十番勝負１０春

毎回恒例の企画。
グリーンチャンネルの十番勝負に参加しました。
昨秋は４位で名前入りのメダルを獲得しただけに
今回はトップ３を目指して力が入るところ。
まぁ、そんなに簡単なことじゃないと思いますけど。

①高松宮記念
キンシャサノキセキ

②桜花賞
アパパネ

③皐月賞
ゲシュタルト

④天皇賞（春）
ドリームジャーニー

⑤ＮＨＫマイルＣ
エイシンアポロン

⑥ヴィクトリアマイル
ブエナビスタ

⑦オークス
アプリコットフィズ

⑧日本ダービー
ローズキングダム

⑨安田記念
トライアンフマーチ

⑩宝塚記念
ドリームジャーニー

優勝番組予想
明日の勝ち馬検討社

上記指名にて送信。
①の高松宮記念
昨年と同じくキンシャサノキセキで。
今年は充実してますからね。
あまり根拠はないんですけど。

②の桜花賞はアパパネ。
昨年のブエナほど信頼性はありませんが
他に思いつく馬がいないので。

③の皐月賞はゲシュタルト。
今回一番の穴狙いです。
皐月賞は毎年荒れるレースなので
中山の穴男、勝浦が乗るゲシュタルトが３着以内に入ってくれないかと。

④の天皇賞（春）はドリームジャーニー。
昨年よりも相手が強そうですが
なんとかがんばって欲しい！

⑤のＮＨＫマイルＣはエイシンアポロン。
月曜の段階では無茶を承知でアンヴァルトにしようかと思いましたが
スクミで放牧に出ましたので諦め。
府中のマイルならアポロンでいいんじゃないかと。

⑥のヴィクトリアマイルはブエナビスタ。
レッドディザイアと迷いましたが
府中ならブエナかな。
ウオッカもそうでしたが、出てくるのかがイマイチ分からん。

⑦のオークスはアプリコットフィズ。
まったく自信ないです。

⑧の日本ダービーはローズキングダム。
直行と聞いた時は違う馬にしようかと思いましたが
皐月を使うようなのでこちらに。

⑨の安田記念はトライアンフマーチ。
脚を溜めて爆発させる競馬ができれば
ＧⅠ制覇も可能だと思ってます。
ここが大目標ですからね。

⑩の宝塚記念はドリームジャーニー。
何も説明する必要はないでしょう。

優勝番組予想は自分の予想と酷似してる「勝ち検」で。
たしか秋もそのポイントが大きかった気がする。

ということで、比較的無難な予想になってると思います。
拾えるところは確実に拾わないとというのが
このゲームのポイントだと思ってますから。
どうなるでしょうかね。

じっくりと

アンヴァルトは若干スクミが出たためグリーンウッドに放牧へ。
やっぱ体質の弱い部分があるんでしょう。
中２週のダート戦を使って、出られたらＮＨＫマイルカップ
と目論んでましたが、あっさりと崩れてしまいました。
まあ、昨年はペースダウンを続け
デビューできるか不安になるほどの馬でしたから、せかすのも可哀想な話なんですけどね。
あれほどのパフォーマンスを見せてくれた馬ですから
じっくりと慎重に行ってもらえればいいです。

ＯＫ！マリアンヌ

退会を決めた友駿のラスト世代となる２歳愛馬の名前が決まりました。
決まったと言っても会報で発表されただけですから
申請が却下されて変更になる可能性はあるんですけど。
社台やキャロは協会に登録してから発表するのに
このクラブは逆なんだよな～


ウエリントンシチー　　イソノフォーティ０８（友駿募集名ケネディ）父ロックオブジブラルタル

マリアンヌシチー　　シャンゼリゼシチー０８（友駿募集名ペイリン）父リンカーン


ケネディはウエリントンですか。
友駿ではありがちな都市シリーズですね。
現在の愛馬でもレキシントンやルクソールがそのパターンで
まあ無難な名前ということかもしれません。
そもそもシチーってＣＩＴＹで都市ですからね。
でも、ウェリントンじゃなくてウエリントンなの？？

ペイリンはマリアンヌ。
この名前を聞いて真っ先に思い浮かんだのが、たけしのＯＫ！マリアンヌ。
と言うか、それしか出てこない…。
レースに勝って「ＯＫ！マリアンヌ」と連呼しよう。

これで名前が決まってない２歳愛馬は南半球産特別募集のキロフプリミエール０８のみ。
今月一杯まで馬名公募してるみたいなので
センスがないなりに考えてみましょうか。

出走結果

アンヴァルトは優勝。
スタートはあまり良くなく、後方気味の中団から追走。
そこからぐんぐんと押し上げて行くので
最後に脚がなくなるんじゃないかと心配。
が、そんな不安も気にせず
４角で圏内に取り付くと、直線では早くも先頭。
そこから後続が来るまで引きつけて
寄られるとゴーサインを出して引き離し。
結果、３馬身半の差で圧勝。
調教の動きで圧倒的な１番人気に支持されてましたが
期待にこたえてくれて本当にうれしいです。
秋には何度となくペースダウンさせられ
デビューすらできないんじゃないかと思っただけに関係者にも感謝ですね。
この後は馬体を見て、何もなければ続戦の予定。
おそらく４月１０日の同条件での出走だと思います。
先生は距離も持ちそうだし、どこかで芝も試したいと言ってるようなので
選択肢が増えて楽しめそうです。

サウンドアクシスは２着。
いつもよりスタートも位置取りもまずまず。
直線ではうまく外に出し、追い出しにかかりましたが
勝ち馬に押し切られてゴール。
勝てなかったのは残念ですが
今回はいつもより前で競馬ができたことに収穫を感じられます。
こういう競馬ができれば確実に上位には来れますからね。

ルクソールシチーは優勝。
自信があった前走が４着だっただけに、早熟なのではと心配しましたが
その不安を払拭するかのような差し切りでした。
左回りも合ったのか分かりませんが
１４００より１２００のがいいのは間違いないでしょう。
次走については馬体の様子を見ながら、問題なければＮＨＫマイルＣに登録し
除外なら翌週の葵ステークスって感じでいいと思います。

今年に入って愛馬の勝利がなく、このまま勝てないんじゃないかと思いましたが
なんとか今年の初勝利を挙げてくれてホッとしました。
３歳世代ではバルトーロが復帰間近ですし
ベッラフィーリアも馬体が回復して帰厩も近くなってます。
４月にはジャーニーとマーチの重賞戦がありますし
各馬とも順調にレベルアップを図ってもらいたいと思います。

みんな、とにかく無事に！

今週の出走

今週は３頭出走。
いずれも日曜です。

阪神６Ｒの新馬戦にアンヴァルト。
先週の除外を受け、今週も登録数が多くて危なかったですが
無事出走の運びとなりました。
追い切りではすばらしい動きを見せたようで
あとは実戦で結びついてくれればといった感じです。
鞍上は秋山騎手。
すごいです！秋山さん♪
ってな結果になってもらいたい。

阪神８Ｒにサウンドアクシス。
後方で流れに乗れない競馬が続いてますが
こちらも追い切りでは成長を窺わせる動きを見せてるようなので期待してます。
そろそろきっちり決めてください。
鞍上は武豊騎手です。

中京１０Ｒはなのき賞にルクソールシチー。
距離が１２００になるのはプラスでしょうけど
このコースに１８頭って多いですね。
中団より前で競馬しなければさばけないでしょうから
スタートに注意して前目でレースをしてもらいたいです。
鞍上は和田竜騎手です。

みんな、がんばれ～！！

１０頭

おととい様子見をしてる馬が１頭いると書いたのですが
その馬に残口表示が出ました。
そしたらあっという間に残りの口数が減っていき
２時過ぎに携帯でチェックしたところ残り１６口。

げ！

慌ててクラブに電話しました。
なんとか間に合ったようで出資確定。
あぶね～

新たに愛馬の仲間入りとなったのは
７５番タイキナタリーの０８　父スニッツェルの牝馬です。

スニッツェルは南半球産で出資したリダウツチョイスの産駒で
短距離を中心に豪州で活躍しました。
リダウツチョイス同様、スピードがありそうです。

母タイキナタリーはその名のとおり大樹ファームの生産であり
母系はタイキのオンパレード。
経営的な関係で社台グループに流れて来たんでしょうけど
環境としては良化されること間違いなしでしょう。

はっきり言ってツアーでもノーマークでしたし出資の対象にもなってませんでしたが
最近になって安い牝馬が欲しくなり、ずっと様子見をしてました。
一口３万円ですからね。

出資を決めたのは安いだけじゃなく
仕上がりの早さ。
ここまで順調に乗り込めており
早期デビューも可能。
産地馬体検査も受検予定で
今月が決断のリミットになってました。

名前もすでに決まってます。
ウルル　Ｕｌｕｒｕ
意味はオーストラリアにある一枚岩ということですが
響きがかわいくていいですよね。
馬名って結局は活字やアナウンスでのものなので
意味を重視するより呼び方や響きのが重要なのかも。
特に牝馬ですし。
値段、仕上がり度、名前
ここらが出資の決め手になりました。

正直言うと、馬体に関しては特筆すべき点はありません。
かといって悪いとこもないので、この値段なら問題ないといった感じです。

厩舎は宮本厩舎。
友駿でも預託がある厩舎ですが
今まで一度も出資したことがないです。
重賞級というよりはコツコツとといった厩舎でしょうか。
はっきり言って、奥さんがブログやってたという印象しかないです。

ということで、２歳愛馬はトータル１０頭ということになりました。
一年で１０頭も出資するって少数精鋭でやってた昔では考えられないです。
それもこれもジャーニーのお陰で
今のうちに出資を増やしておこうってことなんですけどね。
やっぱ愛馬はたくさんいたほうが楽しいですから。
子供は一人もいないどころか
奥さんになる人すらつかまえられないんですけど…。

２歳馬もみんな、とにかく無事に！