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すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

せんとくん怪獣に乗る

2008年04月15日 | 日記とか

こんなゆかいな話題は、もはや 『毎日新聞』に独占させる わけにはいきませんよ、とサンケイさんが思ったのかどうかはわかりませんが、事態は徐々に盛り上がっているようです。

o(*^▽^)o ワクワク


子供が泣く!平城遷都祭キャラ、市民グループが独自公募へ
平成22(2010)年に開催される平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターに対し、地元のデザイナーらでつくる市民グループが反発し、近く、独自キャラクターの公募に乗り出すことが11日、分かった。JR奈良駅前(奈良市)の商店街振興組合なども、新キャラクターへの“相乗り”をさっそく決定。異論を呼ぶオリジナルのマスコットに対し、ついに市民が「ノー」を突き付けた格好で、今後もこうした“包囲網”は広がりそうだ。
JR奈良駅前の商店街振興組合・三条通ショッピングモール(組合員数約80人)は、9日に役員会を開き、新キャラクターが公募で決まれば採用し、加盟店舗などにポスターなども張る方針を確認した。
新堂順規理事長は「今のキャラクターでは子供が泣き出しかねず、ポスターを店先に張るわけにはいかない。もはや民間の手で独自に作り出すしかないのでは」と話す。



サンケイの見出しはキャッチーですね。
「子供が泣く!」 とかYahooのトピックスにあったら、ついついクリックしてしまうというもの。
ていうか、子供は「泣く」というよりは「引く」だけだと思いますが。


そして、そんなイバラのロードは第2章へ。

平城遷都1300年祭キャラ、名前は「せんとくん」
デザインなどをめぐって不評の声も噴出した「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターについて、奈良県などでつくる事業協会は15日、愛称を「せんとくん」に決定したと発表した。
愛称の公募には1万4539件が寄せられ、漢字やカタカナなども含め 「せんと」(遷都)が337件でもっとも多かった という。事業協会は、キャラクターをデザインした東京芸術大の籔内佐斗司教授ら5人の愛称選定委員会を設置し、選考を進めていた。同祭は平成22(2010)年に奈良市の平城宮跡を主会場に開かれる。
「せんとくん」をめぐっては、デザインが公表された後から「イベントのキャラクターとしてはふさわしくない」「生理的に受け付けない」など、厳しい批判の意見が寄せられていた。



そのネーミングセンスはともかくとして、「もっとも多かった」から決めたってことは 多数決?
そんな名付けの責任まで負わされてしまっている 籔内教授 も、子供が泣くとか生理的にウンヌンとか、えらいVIP扱いになっていますね。

もはや いろんなポーズまで披露 しちゃっておりますし、これは引けないところまで来ていただいた、ということで、今後の動きに 必要以上に 期待してしまうところです。

o(*^▽^)o ワクワク






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