修学旅行に行っていた長女が、お手製の赤べこを持ち帰りました。
赤べこについて
ゆらゆらゆれる首に愛らしい顔立ち。赤べこは会津の民芸玩具の代表です。 天正年間、蒲生氏郷(がもううじさと)が殖産振興のために招いた技術者から伝わったのが始まりで、平安時代に蔓延した疫病を払った赤い牛が由来です。
いろいろと土産話を聞かせてもらいましたが、歴史に詳しい はずのお父さんとしては、鶴ケ城とか飯森山に行ったことがないのが 軽く露呈してしまった 次第でした。
実は松島の瑞巌寺も行ったことないんだよね。
いつかね、いつか行ってみるよ!
本当だね、約束だよ!