新たな芸術の境地へ

という絵の声が、
聞こえたんだか、
聞こえなかったんだか。

とにかく、娘たちは思いついたのです。





目をつけたのは、たれたらこのヒゲ。
ピンセットで一本一本、
丁寧に引き抜いては絵に貼っていく娘たち。

生やしては剃り、剃っては伸ばし、
長年、邪魔扱いしてきたヒゲだけに、
こんなに脚光を浴びるなんて、
たれたらこも予想外だった事でしょう。

♪おまえのヒゲが　役に立つのさ♪
（赤鼻のトナカイ）






たれたらこの毛根は、付きがよく、
紙を振っても、手で払っても
ちょっとやそっとじゃ剥がれません。

これはひょっとすると、
新しい芸術分野として確立するかも（するか）。


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母親の秘密

わたしの誕生日は、なぜか毎年二度お祝いします。
いえ、わたしが推し進めるんじゃなくて、
祝い好き３人が、やろうやろう！　と盛り上がるんです。
いわば、待ちきれなくてフライング...です。

今年のまず一度目は、誕生日の三日前でした。








お祝いの日は、たれたらこが
すべてのお料理を用意してくれます。

そして二度目の誕生日祝い。





子供は私の年を知りません。





あたたかい想い、おもてなし、
たくさんのプレゼント、ありがとうね。




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夜なかの寝相チェック

爆睡中のたれたらこと小６二女。
一体、夜中に何回転するんでしょう。

小６二女、これで安眠できるのでしょうか。




別の日にはこんな寝相でした。




一週間に一晩くらいは、
ちゃんと掛け布団をかぶって寝ます。
父の分まで奪い取って。




朝になると、たれたらこは
畳の上に寝ている自分に気づき、
「また小６二女に布団から追い出されたわ」
と言います。

でも、事実はそうじゃないんじゃないかな。





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小6お母さん

最近の小6二女は、たれたらこ伝授の炒飯に凝っています。
何かというと　「炒飯作ろうか？　炒飯食べたい？」　と
すすんでこさえてくれます。
美味しいんです、これがまた。

ところで、小6二女がまだ小学3年生だった頃に始めた
カラフル・レストラン。
その後も順調に運営を続けています。

今じゃもう立派なシェフ、いえ、いっぱしのお母さんですよ。
朝ごはんに卵焼き、晩御飯に野菜炒めやサラダなど、
日夜家族の食卓に貢献してくれています。




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小6二女が料理を始めたきっかけは、
ゲーム　『マリオ・ストーリー』　に出てくる
キャシーさんの影響だそうです。
（マリオが持ってきた材料を、調理して色々作るキャラクター）
グッジョブ！　キャシーさん

おもしろ写真と日記帳

これまで、ノートに手書きでつけてきた日記帳を
パソコンに移行する作業を、やっと終えました。

隙間なくみっちり書き綴られた日記を、
チマチマとパソコンにタイプ入力していく
地道な作業です。

懐かしい光景が蘇ったり、その時には感じなかった、
新鮮な思いが湧き上がったり、、、
毎日少しずつ入力して、すべて完了するのに
５ヶ月ほどかかりました。
なんていうか、
５ヶ月間かけて、思い出旅行をしてきた気持ちです。

４年間で A4 の大学ノートに２０冊。
わたしが学生時代に使ったどんなノートよりも
意味があって、自分への影響が大きいものでした。
ありがとう、ノート達。

これからは、パソコンの日記ソフトで楽々記帳します。

ついでにパソコン内のデータを整理していたら、
こんなのが出てきました。
ずっと前に、こちらのサイトで
たれたらこの写真を使用して遊んだものです。


　飴食い競争にて撮影


サイト内の、お目当てのサンプルを選んで、
そこに放り込むと出来上がりです。
















以上、着せ替えたれたらこでした。


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