ご心配をおかけしました
るい、無事に帰宅しました。
わざわざメールとかで「大丈夫だった?」と連絡をいただいたり、、
気にかけてくださった方々にこの場をお借りしてお礼を。
ありがとうございました。
おかげで、るいも無事戻ってきました。
去勢手術ぐらいで・・・とおおげさかもしれないけど
有事にも、るいにも、めっぽう弱い母にとっては
まさに弱点を突かれる出来事でして、ご勘弁ください
病院に到着すると、
先生から血液検査の結果とか、これからの生活についてお話があり
るいはとっても健康体で、術後の経過もよいという説明を受けた
キャリーバックに入れられて連れてこられたるいをみると
ぼんやりした様子で、「みぃみぃ」と細い声で鳴いてる
まだ麻酔から覚醒しきってないらしい
看護師さんに、検査中のるいの様子などを聞いてみると・・・
「なんで~、どうして~?」と嫌がって鳴いてたけど
人が好きな猫ちゃんなんですねぇ~
ヤダって言いながら、いい子にしてましたよ
と、そんな話だった
猫ちゃんは、一度機嫌を損ねると手をつけられなくなる子が多いそうで
るいは、それに比べると、パニックになりすぎず、切り替えができるんだそうな
へぇ
母から見ると、聞き分けないこと、この上ないんだけど
それは甘えてるからなのか
病院からの帰り道
振動を与えないようにゆっくり歩きながら
帰宅したら、るいにエリザベスカラーを付けないといけないことを思い
「普通にしていよう、当たり前よっ、て感じに振舞おう」
と心に決めた母
19:00 帰宅
まずは傷口を確認
痛々しい。。。それを見ただけで、再び落ち込む
るいは・・・フラフラ
まっすぐ歩けないし、よろけて倒れてしまう
その上カラーを付けてて、あっちこっちにブツかる
目もうつろ
見てるのが辛い・・・
こんな調子じゃ危ないと思い
床においてあるいろんなものを片付ける
歩きにくいだろうに、いつも以上に家中うろうろ歩き回る
30分後
だいぶ足元がしっかりしてくる
母のおにぎり(夕飯)にかぶりつく
ドライフードを出すと、ものすごい勢いで食べる
お水も
急いで飲みすぎてむせてるし
カラーが気になる、外そうと必死
カーペットに潜りたいけど、カラーが邪魔
きらきら猫ハウスに入りたいけど、やっぱりカラーが邪魔
不便そうだけど、すごく普通のるいです
一番辛そうだったのは、
眠りたいけど、カラーが邪魔でなかなか姿勢が決まらない
夜中まで寝場所を探して、うろうろして
やっとソファで眠りました
今朝は
表情もいつもどおりに戻って
元気にご飯を食べてます
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