雨な夏 おもてなし Un Omotenashi

ご無沙汰しておりました。
ウルグアイは今、夏のはず。
本来ならビ―チにはたくさんの人がエンジョイしているはずですが、
日本の慣れない大雪のようにこちらも異常気象で慣れない夏の雨や強風の日々。

「夏に生きる！ウルグアイ人」は残念な夏
が、個人的には隣国がブラジルのお陰で今年も甘い、真っ赤なスイカが頂け夏を感じています

さてウルグアイにきたら肉！ですが大阪に帰ったらおうどん　が、
大阪に到着したのに、ハルカスでウドンスキも食べずに働くウルグアイ人がいます

サッカ―のゴ―ルにつながるコミュニュケ―ションも選手が発揮するテクニカル・プレ―のひとつ。
ゆえに彼は、来日時に日本語で挨拶。が、受け入れチ―ムＣ大阪の日本風事情で、
ポルトガル語を公式の場で話し続けるウルグアイ代表フォルラン。
中継中の来日記者会見が始まる前にあえて多勢記者の前で「英語？ポル語にするの？」と
発言した奥の意味がおわかりになった方がどれほどいたでしょうか。
Ｃ大阪は、公式戦がはじまってもポル語で話させるのでしょうね・・・・　
英語か母国語であるスペイン語の用意をしないＣ大阪首脳陣は、ウルグアイ、ウルグアイ人の本音をもっと理解すべき
これが本当のUn Omotenashi おもてなしでは？。

ブラジル産のスイカはおいしいですよ