原題 : Casa de mi padre / House of My Father
監督 : マット・ピードモント
出演 : ウィル・フェレル、ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ
観賞劇場 : 横浜ブルク13
第9回ラテンビート映画祭『俺たちサボテン・アミーゴ』 ページはこちら。 (2013年公開予定)
今年のラテンビート映画祭は新宿と横浜の日程が近く、新宿で観れなかったものもすぐ横浜でフォロー出来たりと、フットワークが軽く観賞できた感じでした。結局新宿では5本、横浜でも5本観賞しています。
本作は新宿であいにく観れなかったので横浜でフォローしています。これは松竹配給、来年公開が決まっています。ウィル・フェレルのコメディといったらもう、「俺たち」なおバカ系?などと勝手に予測して行って来ました。
過去の「ウィル・フェレル×俺たち」コラボ系日記 ↓
『俺たちフィギュアスケーター』
『俺たちダンクシューター』
そうですねえ・・・。
ガエルくんとディエゴくんがいて、ウィルのギャグも期待する層もいるので、そこそこお客さんは呼べると思う。
けどこれ、ものすごく緩い(笑)
画像停止に理由つけてみたりと、そこはもう監督の世界なのかな。黙って笑ってて下さいといったところでしょうか。
悪の巣窟があって、そして実は本性が悪いやつがいて、そこに正義の味方がいてという展開なので、そこはこのサボテンと砂だらけの世界に素直に?なったほうが勝ちなのかも(笑)
闘いのシーンも、何となくあっけなく終わってしまうのも、低予算だからなのでしょうね。
そんな中でもガエルくんとディエゴくんはきちんと色男系に仕立て上げていたのは偉いです(笑)
ウィルはもう、それありえないでしょーって感じの展開で・・・。 ここまで来たらもう、好きにやって下さいという感じでした。ウィルとガエルくんとディエゴくん、この3者のコラボを大いに笑って下さい。
★★☆ 2.5/5点
コメディ映画って、本当ノリが合わないと悲惨なことになっちゃうんですよね。私ウィル・フェレル好きなんですが、時々外すのでDVDでもいいやってなっちゃいます。これどーしようかなあ~。
下らないけど王道の笑いなんで。
ダンクシューターもシュールなんで、私は好き。
本作はね・・・。 何と言ったらいいのかな。笑いのセンス的なものも関係してくるのかな。
仕掛け人(という書き方が適当じゃないかもしれないけど)とかの方針もあるし。仕方ないのかもしれませんね。
やりたいことは分かるのですが、元ネタに詳しくないとキビシイですよね・・・
'70~80年代のB~C級映画ってあんまり見てないので・・・
ウィル&ガエル&ディエゴ・ルナで見に行くと失敗の予感・・・(笑)
でも、一応、感想書く予定なので書いたらTBしに来ますね♪
元ネタがあるんですね(苦笑)
そんなのわかんないよ~。
>'70~80年代のB~C級映画ってあんまり見てない
同じく・・・。
>ウィル&ガエル&ディエゴ・ルナで見に行くと失敗の予感・・・(笑)
あ、はい。そうです。それです私。。
感想お待ちしてまーす。
記事にも書いたのですが、特にこの映画という元ネタはないと思うのですが、
おそらく'80年代のB級映画を作りたかったのかなと・・・
タランティーノ&ロドリゲスのグラインドハウス的な?
でも、その辺りに詳しくないので・・・
このての作品って、ノリがあえば終始笑えるんでしょうけど、ノレないと最後までつまんないですよね。
あいにく私的にはノリが合ったのか結構笑えましたが。
途中でコマ送り、みたいなね。それが好きな人は好きなんだろうと思うんだけど。。。
やっぱり本作、男性向けかもしれないですね。
こんばんはー、書いた早々コメTBありがとうです☆
そっか。まるちゃんと2人、これ観てたんでしたっけ。
私は嫌いじゃないな。
話はつまんないけど細かいとこでにくいなって。
ガエルのコメディ楽しんでる演技が良かった♪
まあ、そうだね、話は・・・だけど(笑)
未体験ゾーンに入るだけあるというか・・・。
ガエルくん好きさんならOKでしょう。