摩周湖か、稚内

ふむ、６月だ、６月、梅雨っていつなのか未だによく分からない。
右と左はよく分かるが、「うつぶせ」と「あおむけ」がどっちが上向くのか分からない。
あと、「ラスク」なのか「ラクス」なのか分からない。
まぁ、別にいいんだ、どっちでも、北海道には梅雨無いし。

何人かには連絡行ったかと思うが、北海道に、
誰か連れて行こうと思っている。
交通費は謎の所から支給されるとして、だから用は体だけ持ってきてくれたらいいという破格の条件なんだが、
立候補者というか、条件適応者がなかなか見つからない。
やっぱ、皆さん忙しいようで、いきなり２泊３日の弾丸接待ツアーに行こうかと言われても都合が合わないようだ。
働いてたりするしね、就活とかあるしね、
んじゃあ、私は何してるんだっていう。。。

とりあえず、行く予定の場所は・・・微妙なんだが、摩周湖って見てみたいな～と。
でも、大きいんだね北海道。
すげービビル。
大丈夫じゃない気がする。

ナがフミ

働いてて初めて、一方的に切れられた。
そりゃ、朝４時に呼び出しちゃまずいと思うけどさ、仕方ないじゃん仕事なんだから。
ユーザの事を何も考えてないって、結構謙ってお願いしたはずだぜ。
「お前、何様？」
って、働いてて出てくる単語じゃないだろ。
思い出したら腹立ってきた。。。

長岡の話。
行くんなら早めに計画しようぜ。

以前、出張で一人で長岡行ったけど、
別に大した人もいなくて、別に見る物もなくて、ピンクの花で書かれた「ナガオカ」って文字がやたら鮮やかに見えた。
確か去年も同じようにここで立っていた気がする。

去年の私が、「去年はここから東北に向かったんだっけ。」
と思い出したことを思い出す。

要は想像力だ。
自分で見ていた映像か、写真の画像を思い出したか、新たに脳が作り出したホログラムかは知らないが、
何かこう見えるモノがある。
そいつらがけたたましく走り去って行く映像を見送って、
片手でタクシーを止めた。
「どちらまで？」
の問いかけに、暫く返答に迷った。

ガガガガガガガオ

昼間休みなんだ、今日。
時間がずれているだけで、出勤はするんだが。。。
21時出社で、翌5時まで仕事。

何これ。

お客さんの都合上、どうしても17時以降にならないと作業させてもらえない事が結構ある。
仕方ないから夜に行くわけだが、そうすると電車で帰れなくなったりする。
更に仕方ないからタクシーで帰ろうとするんだが、1回の乗車で支給される代金は決まっているらしく、上限で帰れないことがある。
また更に仕方なくビジネスホテルなんぞに泊まるのだが、0時に仕事終わって、ホテル出るのが10時前ってのも何か損した気分だから嫌なんだ。

ってな感じでお客さんと雑談してたら、
「前倒し（17時以前）はできませんが、後倒しならいくらでもいいですよ。」
と言ってきた。

「・・・後倒し？」

「用は、翌5時に作業が終わるようにすれば、始発で帰れるじゃないですか。」

「あ、なるほど～」

と、その時はいいアイデアだと思ったけど、よくよく考えたらスパルタアイデアってことが身にしみると予想される。
まぁ、後倒しって言っても朝5時にはシステムが立ち上がってくるから、それまでには確実に作業を終わりにしなきゃいけないんだけど。

あ～そうそう北海道です。
そのうち予定を載せます。
今回は４泊５日、内仕事は１日、となっております。

東横線にて

「すげ～うぜ～メール来るからよ～着拒してアド変した。」

隣でうるさい中学生の会話だ。
中学生が普通に携帯持っている時代になったんだな。
私は高校２年の夏に携帯を持った。
メール出来なきゃ彼女とか出来ない、と思ったからだ。
パソコンのメールでは絵文字が表示されないから、疑問なのか強調なのか全く分からん。
しかもタイムリーじゃないから、ほとんど意味無いんだ。
まぁ、その後別に彼女できなかったから、悪いのは携帯じゃないことが発覚したんだが。。。

と、思い出にふけっていたわけではない。

アドレス変える人が極端に減ったと感じる。
原因は色々考えられる。
１、変更する気が無い。（年齢的）
２、変更する契機が無い。（迷惑メールの減少）
３、変更できない。（アドレスを様々な場所で登録している）
他にも要素はあるだろう。

たまに来る変更は、携帯紛失のためとか、別会社にしたため位だ。
要は、携帯は生活に普及しまくっていると言うことだ。
普及しまくっているとは、既に飽和状態にあり、これ以上の発展は期待できないということだ、現状のままでは。
今は色んな物とくっつけている。
音楽、テレビ、ゲーム、万歩計、、、、
だが、近くに最新の携帯を持っている人がどれだけいるだろうか。
売れていないのは明白だ。
これ以上の機能はいらない、正に飽和している。

予想するに、これから出るのは、ソーラー携帯でしょ。
光で充電できる。
電池の心配しなくていいって最高だよ。
こりゃもう、どこぞの会社にこのアイデアを売り込むしかない、、、


って、もう出るんだってね。。。
・・・っく、紙一重か。。。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/45019.html

池と沼の違いって何？

河童が・・・言ったように日本人はこんなやり取りが好きなようだ。
ルーツはどこか分からないが、一休さんのとんちが有名になる位だから、
かなり昔から行われていたんじゃないかと思う。
いわゆるジョークか。

書く言う私もこういったジョークが好きで、日本の文化歴史もあなどれない。
華麗なジョークを言う人は、どこか頭が切れるイメージを持つ。

ここで、正確な情報を与える人にも好印象だ。
例えば題についてなら、
池（いけ）は、地表上の淡水で覆われた・・・
沼（ぬま）とは湿地の一種・・・
と答えると、「へー」「へー」とか鳴るボタンが押されたり、
うんちく芸人なんて呼ばれたりする。

書く言う私もこれが好きで・・・
・・・と何が言いたいのかと。
新しい境地に足を踏み出そうと目論んでいるわけだ。

コカ・コーラとペプシ・コーラは何が違う？
という新しい例を用いて、その返答について。

case1
「クリスマスに飲むかどうか」

case2
「コカ・コーラはもともと頭痛薬。ペプシ・コーラはもともと胃薬。」

新case（ツッコミ待ちタイプ）
「名前が違う」

新case2（問題すり替えタイプ）
「おぎとやはぎ位違う」

新case3（飲み会でも危ういタイプ）
「精子が死ぬのがコーラ。起たなくなるのがペプシ。」


とまぁ、どのcaseで行くか、使い分けるかについては今後の会話で。
そんなことよりもツッコミを出来る人が、司会できる気がする。

梅雨っていつなの、結局

豚さんが猛威をふるっております。
関東に上陸するのも時間の問題でしょう。
関空側に住むパロが水際対策サボったのが、ここまで広まる原因なんじゃないかって思います。
マスクしてても感染予防にはならないとか悲しすぎます。
「固くなる」ではなく、「しっぽをふる」方でしたか。

暑くなってきました。
家のソファも片付いたことだし、模様替えの季節です。
パソコンが中々場所を取るんで、どうしたもんかなこりゃ。
どうにもならん、この気だるさ。。。
あ、５月病か？そういや５月だ。

視力について

当たり前のことだが、視力が落ちてきている。
近くの文字が見えないっていう、近視？老眼？
というわけだ。
毎日ディスプレイを見つめている事が理由ではあるが、
通勤途中のゲームも確実に影響を与えているだろう。

そこで最近は本を読む事にしています。
図書館で本借りても２週間で返さなきゃいけないから、
ブックオフで適当に購入。
最近読み始めたブギーでポップなあれを含め１０冊。
帰ってきて本を見て、もう逆に読む気がなくなってしまいそう。
っていうか、視力にいいのは遠くの景色みてたりするのか。

リッチミンD飲んで頑張ろう。

道中と目的

今日は振り替え休日だ。
休日に働いたわけで、別にお得感はない。

一人で過ごす休日。
さて、何しようかと迷ってしまう。
学生の頃なんかは一体何していたんだろうか。

結局、午前中は念願の図書館に行き、書き物の整理とちょっと勉強。
でも勉強は１時間位で嫌になってしまう。
学生の頃は一体・・・。
午後はバスケットボール突きながらちょっと走った。
距離は３キロ弱位、死ぬかと思った。
学生・・・。

私は変に欲望が無いところがある。
一人で美味しいものを食べに行こうとか思わない。
一人で行ってみたい場所に行こうとか思わない。
楽しむってことが下手なのだろうか。

札幌での１日の時もそうだ。
北海道大学獣医学部に行こう、うん、行った。
「Boys Be アンビシャス」の像を見に行こう、うん、行った。
ガイドブックを見ては、妙な義務感から足を運んでいた。
やたら疲れたりした。
最終的には、適当に買った文庫本を空港で読んでいた、３時間。

私に無いのは目的だった。
会社の先輩は「ご当地の美味しいもの を食べたい」という目的があった。
うんこマンは一人旅をしているが、多分数々の神スポットを巡っているんじゃないかと思う。
徳については、旅することが既に目的になっている気がする。

旅行することを私にアウトプットしてくれた人の中に、
旅先で本読んだりしてのんびりする人を一人知っている（最終的にではなく）
本読みながら、そのうちお昼寝でもしちゃうんじゃないだろうか。

そういう目的の作り方も有りか・・・。
ダメだ、旅先で読書なんてそんな贅沢な。。。

あ、ブーメラン欲しいんだった。
次の休みに買いに行こうっと。

時間が空いた夜に

今日はお台場でバーベキューをしてお腹は満たされているし、
さっきお風呂にも入った。
いつもなら、後は寝るだけだ。

今夜は時間があるから。。。そうだ、図書館に行こう。
確か、市立図書館が９時まで開いているはずだ。。。

閉館していた。
休日は６時までだった、誤算。

仕方ないから本屋へ向かう。
最近は本を買う機会が多くなった。
行ったら何か買ってしまう、必要性は抜きにして。
応用情報処理の資格本を手に取る、今日はこれにしよう。

隣は科学系の棚があり、１冊興味を引かれる本があった。
「タイムマシンがみるみるわかる本」
私は以前、どうにも暇な時にタイムマシンについて本気で考えた。
自分がある時間と世界のある時間の二つの直線で考えたが、今ではよく思い出せない。
「過去に行くのは無理そう。」
というのが結論だったような気がする。

家に帰って二冊を並べる。
自分の技術となる本と、タイムマシンなんて夢の本だ。
表紙だけ眺めると夢本の方が若干魅力的に光っている。
途中で飽きないかが心配だ。

やりたいことが沢山ある。
情報処理の勉強、世界史の勉強
絵も描きたいし、動画も作りたい、ギターの練習も、
書き物が二つ残っているし、ソファと自転車を捨てたい。
先輩に借りているゲームも早くクリアしなきゃ。

欲求はとめどなく、自分で自分を苦しめる。
更に今日気付いたことで、帰り道で不意に写った自分。
ちょっと顔にお肉がついてるんじゃないかな。
これは今日のバーベキューだけのせいじゃないよね、多分。

おろかなドリーマー

これ以上楽しい環境にいたら、もう働く事ができなくなる。
あの楽しみを糧にとか、目標にとか、そんなことできない。
また楽しみたくなる、今すぐにでも、私はわがままだからね。

休日に実家に帰った。
「息子が社会人になってるなんて、まだ信じられない。」と母は言う。
私にも実感なんてない、何故なら私は実家に帰っているから。
私は実家に帰ることで、子供に帰っている。

高校の友人に会うことで、高校生に帰っている。
小学生の頃吹いていたトランペット。
箱から取り出して構えたら、独特の香りがよぎる。
整備をしだすと私はすっかり小学生に帰っている。
「いまいちキレイにならねえ。」なんて、
多分当時も言っていたんじゃないかって思う。

それはまるで夢のようで、姿形は変わっても意識はきっと皆帰っている。
夢の中では姿形も帰っているけど、現実ではなく。
夢のような世界から、再びもといた世界に帰ってくるのは容易ではなく、私にとって。
さよならを言った瞬間とか、帰りの電車の中とか、明日の会社の準備をしている時とかに、帰ってきそうなもんだけど。
私はいつまでも帰って来ない、気がする。

だからもう、寝てしまおうかと思っている。
夢のような現実は、夢であったように、明日の朝起きた瞬間に、
夢と一緒に自分を連れて帰って来ようと思う。

それだけ魅力があって、私を帰さないモノが、
まだ私を放してくれないのです。