午前４時、空が明るくなって今日は晴れ！関東南部／山梨／静岡山沿いの天気予報も晴れ！先日のなんか燃焼しきれない箱根ー富士五湖旅行のフラストレーションをブチ破るべく、山に向けて朝５時に出発。
これを見込んでバイク借りておいたのヨ！通常時間にバイクを借りると朝一番に借りても９時になってしまうし、９時から出発したんじゃ混むし時間がもったいない。なので午前５時の出発のため前日の午後から借りておく。確かに高くつくけれど、そのためにケチケチ一年間貯めているわけで…。自分のバイクがあればホントに楽なのにな〜。しかし年に一回、長くても３週間程度の日本帰国の際に乗るためにバイクを所有するのは馬鹿げてる。バイクレンタルというシステムは実に助かります。
明け方周りが明るくなって来た頃に出発。今日は晴れるぞ、ヤホーイ！！カムの不調は心配だけどとりあえず、セットして出る。辻堂駅から湘南新道、そしてR134へ。まだ５時だから他の車はほぼゼロ。
渋滞で有名なR134茅ヶ崎付近もホレ走れと言わんばかりにオープン。R134から西湘バイパスに乗ります。
最初のストップは大磯の西湘PA。コーヒーも飲まずに出て来たからここで一休み。西湘PAは大磯の海岸に出っ張った様に建てられているので、手すりの向うはすぐ海。気持ちよいですね。早朝だと言うのにライダーさんの多いこと。考える事は皆同じとみえる。
一休みしたら出発。マスツーの方々が次々と出発して行く。それにしてもカワサキの多さよ…何故かカワサキだらけ。他のメーカーはヤマハが一台、ドゥカが2台、BMWが１台。ホンダもスズキも見かけず…（珍しい事だわ）。あとはカワサキ、カワサキ、カワサキ！！！なんで！？
PAを出たらあとは走るのみ。いい具合に朝になって来た。潮風気持ちいいス。
小田原近くなって西湘バイパスは箱根方面と伊豆方面に分かれる。迷わず箱根方面へ。
小田原に入ったらターンパイク方面へ。ターンパイクはETCじゃ無いから料金所で現金を払わなければなりません。ここだけ面倒…だけど、スポンサー付きの道だから仕方ない。以前はトーヨータイヤだったけれど、今はマツダがスポンサー。
春には桜並木が花のトンネルになる所。今はあおあおした緑のトンネルです。
快調に走って行くと大観山が見えて来る。早朝だから居ないけど、この直線コースに入る手前でネズミ捕りやっている事多し。気をつけようネ。
大観山のスカイラウンジを通過。さすがに開いている時間じゃないもんね。
椿のくねくねをさっさと通過し、箱根町を過ぎて元箱根へ。箱根権現の鳥居を通過。鳥居前で右に曲がる車が多いし、地図で見るとメインルートのR75は右に曲がる様になっている…しかし、景色と雰囲気の良い左道を選択。くねくねだけれど湖のすぐ側を通って案外早く合流地点まで到達する。
芦ノ湖を左に見ながら箱根権現を通過。子供の頃遠足で箱根権現に来ている「はず」なんだけど、何も記憶に無い…記憶にあるのは当時まだ存在していたユネスコ村（今は箱根園になっている）で友達とエクストリームな鬼ごっこして怒られたことかな。
真っ直ぐ行けば箱根プリンスと箱根園。右に曲がってR75と合流。駒ヶ岳ロープウェイの下を通り、桃源台のロープウェイ駅の横をかすめ、大湧谷への三叉路もやりすごし、あっという間に仙石原へ。
ここまで来たらおなじみの仙石原ローソンでコンビニサンドとコーヒーで一休み。ところで、先日仙石原通過の時にYさんに言われるまで全く認識してなかったんだけど…仙石原ローソンは茶色です。近くにあるファミマも茶色。ケバケバしい人工物で景観を破壊しないように、という配慮なんでしょうが、環境にとけ込んでいながらローソン、ファミマ、と識別出来る。すごいわ。ローソンもファミマもGJ。
ローソンからススキが原を撮ろうと思ったけれど逆光で「あおあお」が撮れましぇん。ファミマまで行って後ろを向いて撮った。
仙石原を乙女峠に向けて走るとセブンイレブンがある。7-11はケバケバのままで評価ダウン。乙女峠を抜けたらくねくね御殿場まで降りて、須走へ。富士山に近づいて来ましたヨ。朝もこの時間だと車はほぼ無しですんなり東富士五湖道路入り口まで到達。
籠坂トンネルを抜けます。このトンネルも「気にならない」トンネルなのよね。広い所為かな。
東富士五湖道路に入ると富士山が左。この道すきなのよねー。スッキリしてて走り易くて、眺めはばつぐん。真っ直ぐだから遠くまで見渡せる。
富士山は左。手前の平原は自衛隊の演習場。いやー、気持ちいい場所ですね〜！
富士吉田インターで降りて、R139へ。
しばらく走ると鳴沢です。ここでちょっと一休み。実は先日買い損ねて今日はぜひともゲットしたいものがある。開いたばかりの道の駅で鹿肉ソーセージと鳴沢菜の漬物をゲット。これからまだまだ走るから野菜類や果物はパス。持参の保冷剤はまだカチカチで、この分だと帰るまで充分保ちそうです。
９時半に道の駅レストランが開くのを待ってエネルギー補給。たまごサンドとコーヒーじゃやはり足りないのヨ。冷やし天玉うどん。富士吉田は「吉田のうどん」をアピールしてるからここに来たら蕎麦じゃなくてウドンですね。麺はコシがあって美味しいですヨ。かき揚げも余計な衣で見栄を張っていないからナチュラルでよろしい。
鳴沢はさすがに高地だけあって爽やかでベタつかない。手を洗う水も冷たい。湧き水コーナーで空のペットボトルに湧き水を汲んで走行中の飲料を確保した。この水は美味しい水です。ごく僅かに金っ気があるけれど全く気にならないレベル。
鳴沢を出たら山中湖にワープして、道志みちへ。この時間になると少々混んで来て、道志みちへの交差点近くは渋滞。しかし道志みちに入って少し走ると非常にスムーズ…って車が全然居ないじゃない…！要するに山中湖が混んでる訳ね。丹沢の山並みを見ながら道の駅どうしを目指します。ほのぼのしてるな〜。
山伏峠を越えると猛烈に暑くなって来た。道志みちは山に囲まれて清流が流れているとは言え谷底ですからね。山の上とは違って暑い。かんかん照りでひたすら暑いワ…。道の駅が見えて来てホッとするのヨ。
バイク駐車場もいつもの混み方…夏休みだからって特に混んでいる訳でもなさそうで、すんなりスポットを確保。
名物の串豚も焼き鮎もあったけれど、ひたすら冷たいものが欲しい…！なのでゲットしたのは桃ソフト。いつもはここに来ると鮎の干物を買うんだけれど、今日はパス。鮎は保冷剤に余裕がある時ネ。道の駅どうしは保冷剤置いていない（鳴沢も朝霧高原も保冷剤と保冷袋は抜かり無く置いてます）し、氷は溶けちゃうと悲惨だから今日はパス。
走るために来たからひたすら走る。どっちへ行こうかな。このまま相模原まで行って圏央道に乗ってしまうか、山中湖に戻って須走の足湯でゆっくりして箱根ー西湘バイパスという無難な道を取るか…。早いのは圏央道コース。でも今日は走りたいし今はまだ下界の暑い所に戻りたく無い…と言う事で、もう一山中湖方面へ。山中湖から須走に出て、道の駅すばしりの足湯へ。
ライダーブーツを脱ぎ捨てて熱いお湯に足を浸すと疲れが抜けますよ。ここの足湯はホントに助かる…良いポイントにあるのよね〜。足湯の後は下に降りて野菜売り場をチェック。生で食べられるトウモロコシとアイスプラントがあったので購入。いつもあるとは限らないアイスプラント、ひんぱんに富士山周辺を走っている友人Aは「須走でアイスプラントに遭遇した事が無い」と言うけれど、アタシは絶対ゲットするのヨ。その後外に出て湧き水補給。鳴沢で汲んだ湧き水は飲み干しちゃったから、ペットボトルに須走の湧き水を補給。ここもポリタンクで汲みに来ている人がいます。
須走からR138で御殿場、乙女峠、仙石原と朝通った道を戻り、大湧谷に寄ろうと思ったら三叉路から渋滞してるんで諦め。ウーム今年は黒たまごに遭遇出来ないかも知れない。そのまま大観山を通ってターンパイクを降りて西湘バイパスへ。
西湘バイパスは青空と青い海のコンボで、海風があるから爽やか。暑いはずなのに気にならないくらい爽やか。あまりの爽やかさに飛ばすとたちまち覆面さんが追って来るですよ。停止させられていた車を少なくとも2台目撃。
しかし…な〜んかベタつくんだわヨ。海風が結構強烈に吹いていて潮が飛んでいる。しばらく走っているとフェイスシールドが曇って来た。写真みると潮で徐々に曇って来たのがわかります。
西湘を降りてR134に入り（珍しく渋滞無しです）、湘南新道の入り口まで戻って来た頃には全てが潮でベタベタ。映像も潮の所為でぼけぼけ。カムは透明な防水ケースに入っているから良い様なもの、レンズむき出しだったらと思うとオソロシイ。
一旦家に寄って、野菜やソーセージやカムを置いて、バイクを返却しに藤沢へ。藤沢北部は覆面さんが多くて剣呑だから渋滞しててもすり抜けはしない方が無難なのヨ、というわけで大人しく走ってたらわずか15分の道程なのに30分かかったですヨ。今日のツーでR22の渋滞が一番しんどかったワ。
ともかく、天気に恵まれて箱根ー富士山リベンジ成功。楽しい日帰りツーでした！
※この記事はSFに戻ってからアップしています。アップした日時と記事イベントの日時に多少のズレがあります。
追記：他の日本の夏2016の記事もよろしく。
04：夕暮れの中央フリーウェイは雰囲気ヨシ。
03：2日目は箱根から富士五湖方面へ。
02：暑さから逃れて箱根へGO。一日目。
01：飛行機から降りた瞬間から暑い〜！
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これを見込んでバイク借りておいたのヨ！通常時間にバイクを借りると朝一番に借りても９時になってしまうし、９時から出発したんじゃ混むし時間がもったいない。なので午前５時の出発のため前日の午後から借りておく。確かに高くつくけれど、そのためにケチケチ一年間貯めているわけで…。自分のバイクがあればホントに楽なのにな〜。しかし年に一回、長くても３週間程度の日本帰国の際に乗るためにバイクを所有するのは馬鹿げてる。バイクレンタルというシステムは実に助かります。
明け方周りが明るくなって来た頃に出発。今日は晴れるぞ、ヤホーイ！！カムの不調は心配だけどとりあえず、セットして出る。辻堂駅から湘南新道、そしてR134へ。まだ５時だから他の車はほぼゼロ。
渋滞で有名なR134茅ヶ崎付近もホレ走れと言わんばかりにオープン。R134から西湘バイパスに乗ります。
最初のストップは大磯の西湘PA。コーヒーも飲まずに出て来たからここで一休み。西湘PAは大磯の海岸に出っ張った様に建てられているので、手すりの向うはすぐ海。気持ちよいですね。早朝だと言うのにライダーさんの多いこと。考える事は皆同じとみえる。
一休みしたら出発。マスツーの方々が次々と出発して行く。それにしてもカワサキの多さよ…何故かカワサキだらけ。他のメーカーはヤマハが一台、ドゥカが2台、BMWが１台。ホンダもスズキも見かけず…（珍しい事だわ）。あとはカワサキ、カワサキ、カワサキ！！！なんで！？
PAを出たらあとは走るのみ。いい具合に朝になって来た。潮風気持ちいいス。
小田原近くなって西湘バイパスは箱根方面と伊豆方面に分かれる。迷わず箱根方面へ。
小田原に入ったらターンパイク方面へ。ターンパイクはETCじゃ無いから料金所で現金を払わなければなりません。ここだけ面倒…だけど、スポンサー付きの道だから仕方ない。以前はトーヨータイヤだったけれど、今はマツダがスポンサー。
春には桜並木が花のトンネルになる所。今はあおあおした緑のトンネルです。
快調に走って行くと大観山が見えて来る。早朝だから居ないけど、この直線コースに入る手前でネズミ捕りやっている事多し。気をつけようネ。
大観山のスカイラウンジを通過。さすがに開いている時間じゃないもんね。
椿のくねくねをさっさと通過し、箱根町を過ぎて元箱根へ。箱根権現の鳥居を通過。鳥居前で右に曲がる車が多いし、地図で見るとメインルートのR75は右に曲がる様になっている…しかし、景色と雰囲気の良い左道を選択。くねくねだけれど湖のすぐ側を通って案外早く合流地点まで到達する。
芦ノ湖を左に見ながら箱根権現を通過。子供の頃遠足で箱根権現に来ている「はず」なんだけど、何も記憶に無い…記憶にあるのは当時まだ存在していたユネスコ村（今は箱根園になっている）で友達とエクストリームな鬼ごっこして怒られたことかな。
真っ直ぐ行けば箱根プリンスと箱根園。右に曲がってR75と合流。駒ヶ岳ロープウェイの下を通り、桃源台のロープウェイ駅の横をかすめ、大湧谷への三叉路もやりすごし、あっという間に仙石原へ。
ここまで来たらおなじみの仙石原ローソンでコンビニサンドとコーヒーで一休み。ところで、先日仙石原通過の時にYさんに言われるまで全く認識してなかったんだけど…仙石原ローソンは茶色です。近くにあるファミマも茶色。ケバケバしい人工物で景観を破壊しないように、という配慮なんでしょうが、環境にとけ込んでいながらローソン、ファミマ、と識別出来る。すごいわ。ローソンもファミマもGJ。
ローソンからススキが原を撮ろうと思ったけれど逆光で「あおあお」が撮れましぇん。ファミマまで行って後ろを向いて撮った。
仙石原を乙女峠に向けて走るとセブンイレブンがある。7-11はケバケバのままで評価ダウン。乙女峠を抜けたらくねくね御殿場まで降りて、須走へ。富士山に近づいて来ましたヨ。朝もこの時間だと車はほぼ無しですんなり東富士五湖道路入り口まで到達。
籠坂トンネルを抜けます。このトンネルも「気にならない」トンネルなのよね。広い所為かな。
東富士五湖道路に入ると富士山が左。この道すきなのよねー。スッキリしてて走り易くて、眺めはばつぐん。真っ直ぐだから遠くまで見渡せる。
富士山は左。手前の平原は自衛隊の演習場。いやー、気持ちいい場所ですね〜！
富士吉田インターで降りて、R139へ。
しばらく走ると鳴沢です。ここでちょっと一休み。実は先日買い損ねて今日はぜひともゲットしたいものがある。開いたばかりの道の駅で鹿肉ソーセージと鳴沢菜の漬物をゲット。これからまだまだ走るから野菜類や果物はパス。持参の保冷剤はまだカチカチで、この分だと帰るまで充分保ちそうです。
９時半に道の駅レストランが開くのを待ってエネルギー補給。たまごサンドとコーヒーじゃやはり足りないのヨ。冷やし天玉うどん。富士吉田は「吉田のうどん」をアピールしてるからここに来たら蕎麦じゃなくてウドンですね。麺はコシがあって美味しいですヨ。かき揚げも余計な衣で見栄を張っていないからナチュラルでよろしい。
鳴沢はさすがに高地だけあって爽やかでベタつかない。手を洗う水も冷たい。湧き水コーナーで空のペットボトルに湧き水を汲んで走行中の飲料を確保した。この水は美味しい水です。ごく僅かに金っ気があるけれど全く気にならないレベル。
鳴沢を出たら山中湖にワープして、道志みちへ。この時間になると少々混んで来て、道志みちへの交差点近くは渋滞。しかし道志みちに入って少し走ると非常にスムーズ…って車が全然居ないじゃない…！要するに山中湖が混んでる訳ね。丹沢の山並みを見ながら道の駅どうしを目指します。ほのぼのしてるな〜。
山伏峠を越えると猛烈に暑くなって来た。道志みちは山に囲まれて清流が流れているとは言え谷底ですからね。山の上とは違って暑い。かんかん照りでひたすら暑いワ…。道の駅が見えて来てホッとするのヨ。
バイク駐車場もいつもの混み方…夏休みだからって特に混んでいる訳でもなさそうで、すんなりスポットを確保。
名物の串豚も焼き鮎もあったけれど、ひたすら冷たいものが欲しい…！なのでゲットしたのは桃ソフト。いつもはここに来ると鮎の干物を買うんだけれど、今日はパス。鮎は保冷剤に余裕がある時ネ。道の駅どうしは保冷剤置いていない（鳴沢も朝霧高原も保冷剤と保冷袋は抜かり無く置いてます）し、氷は溶けちゃうと悲惨だから今日はパス。
走るために来たからひたすら走る。どっちへ行こうかな。このまま相模原まで行って圏央道に乗ってしまうか、山中湖に戻って須走の足湯でゆっくりして箱根ー西湘バイパスという無難な道を取るか…。早いのは圏央道コース。でも今日は走りたいし今はまだ下界の暑い所に戻りたく無い…と言う事で、もう一山中湖方面へ。山中湖から須走に出て、道の駅すばしりの足湯へ。
ライダーブーツを脱ぎ捨てて熱いお湯に足を浸すと疲れが抜けますよ。ここの足湯はホントに助かる…良いポイントにあるのよね〜。足湯の後は下に降りて野菜売り場をチェック。生で食べられるトウモロコシとアイスプラントがあったので購入。いつもあるとは限らないアイスプラント、ひんぱんに富士山周辺を走っている友人Aは「須走でアイスプラントに遭遇した事が無い」と言うけれど、アタシは絶対ゲットするのヨ。その後外に出て湧き水補給。鳴沢で汲んだ湧き水は飲み干しちゃったから、ペットボトルに須走の湧き水を補給。ここもポリタンクで汲みに来ている人がいます。
須走からR138で御殿場、乙女峠、仙石原と朝通った道を戻り、大湧谷に寄ろうと思ったら三叉路から渋滞してるんで諦め。ウーム今年は黒たまごに遭遇出来ないかも知れない。そのまま大観山を通ってターンパイクを降りて西湘バイパスへ。
西湘バイパスは青空と青い海のコンボで、海風があるから爽やか。暑いはずなのに気にならないくらい爽やか。あまりの爽やかさに飛ばすとたちまち覆面さんが追って来るですよ。停止させられていた車を少なくとも2台目撃。
しかし…な〜んかベタつくんだわヨ。海風が結構強烈に吹いていて潮が飛んでいる。しばらく走っているとフェイスシールドが曇って来た。写真みると潮で徐々に曇って来たのがわかります。
西湘を降りてR134に入り（珍しく渋滞無しです）、湘南新道の入り口まで戻って来た頃には全てが潮でベタベタ。映像も潮の所為でぼけぼけ。カムは透明な防水ケースに入っているから良い様なもの、レンズむき出しだったらと思うとオソロシイ。
一旦家に寄って、野菜やソーセージやカムを置いて、バイクを返却しに藤沢へ。藤沢北部は覆面さんが多くて剣呑だから渋滞しててもすり抜けはしない方が無難なのヨ、というわけで大人しく走ってたらわずか15分の道程なのに30分かかったですヨ。今日のツーでR22の渋滞が一番しんどかったワ。
ともかく、天気に恵まれて箱根ー富士山リベンジ成功。楽しい日帰りツーでした！
※この記事はSFに戻ってからアップしています。アップした日時と記事イベントの日時に多少のズレがあります。
追記：他の日本の夏2016の記事もよろしく。
04：夕暮れの中央フリーウェイは雰囲気ヨシ。
03：2日目は箱根から富士五湖方面へ。
02：暑さから逃れて箱根へGO。一日目。
01：飛行機から降りた瞬間から暑い〜！
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