サンダルの具合

　夏の気配がする間は、サンダルを履いています。まぁ、５月くらいから９月くらいまででしょうか。

今年は、今日、８月２８日もこんなに涼しく、夏が短かったような気がします。
実際のところ、年々、夏自体は短くなってきています。大体ここんところ、何年か、８月中に今日みたいにもう、涼しくなってしまうんですよね。夏好きなだけに残念です。
その代わり、梅雨前に異常な暑さがやってきて、その期間が少しずつ伸びている感じです。

サンダル。

ここ数年、靴教室に通っていることもあり、毎年、サンダルを作製しています。
最初は、ビーサン型のものを作製していましたが、去年と今年は、ワラーチ型を。

冒頭の写真のものが今年のものです。
もちろん、余った紐は切りましたけれども。

昨日、ちょっと雲行きが怪しかったのもあって、濡らしたくないなぁと思い、去年のものを履いてみました。
これです。


昨夏、履き倒したので、今はもう、こんなに綺麗ではなく、底面がすごく汚れていますが。
その代わり、フットベットもうまい感じにできています。

昨日履いて思ったのですが、すごくフィット感が違う。
去年のものと今年のものでは紐を通す構造を変えていて、今年のものはルーズフィットなんですね。

で、これ。

友人に頼まれて作ったものです。今年のルーズフィット感を補うために、前足部の方にストラップをつけてみました。そこの固定感があるので、後ろに回したストラップはやや飾り気味になっています。

実体験を通して、構造を理解してきました。
ちょっと、ワラーチ作るの面白くなってきた！