5月23日(火)気温22℃
24日は、少し雨が降る予報のため、少し早い気もしましたが、22日にニンニクを収穫しました。
大量なので、保存法を調べていたら、収穫後の処理をミスっていました。
①根を付けたままだと呼吸し球がやせるので、すぐに除去すること。
②マルチの上で干すと、熱くなりすぎ、球に悪影響!日陰の風通しのよい場所で2~5日干す。
○早速、今朝から根の切り取りと、干し場づくりをしました。北の軒下に、アルミのハシゴと脚立を組合せ、ポットトレイを置きました。
○トレイにニンニクを千鳥状に15~20球おき、茎は外に垂らします。茎が枯れたら、5球づつ両方に紐でくくり、軒下に吊り下げます。
○ニンニク収穫跡地はきれいにして、タマネギや春ジャガの干し場に使います。
○普通の雑草はありませんが、ヤッカイ雑草の「ハタケニラ」が所々生えています。除去するときにハタケニラの子球を散らさないように掘り取るので、時間がかかります。
○干し場ができました。
○春ジャガの茎が倒れてきました。葉っぱが黄色くなれば収穫です。
○貯蔵用タマネギの「モミジ」も全部茎が倒れたら収穫です。どちらも梅雨前に収穫を終えるので、あと2週間しかありません!