最初に紹介するのは、昨年の東京モーターショーで参考出品され、その後、年末に発表されたばかりのニューモデル「ヴェゼル」です。ヴェゼルは、写真の「モデューロコンセプト」など、計3台が展示されていました。ヴェゼルの排気量は1500ccで、全長は4.3mありますが、幅が1.77mあるため、このクラスの車にしては大きく見えます。
昨年の夏にフルモデルチェンジした「フィット」は、ディーラーオプションの純正用品(ロアガーニッシュ・エンブレムイルミネーションなど)をいくつか装着したモデルと、スポーツグレード"RS"の無限バージョンの2台が展示されていました。現行型のフィットは、旧型と同様、ハイブリッドとガソリンエンジン車の2本立てですが、受注台数の70%は、ハイブリッドモデルが占めています。
昨年のモーターショー直前に新型が発表されたミニバン「オデッセイ」は、無限バージョンとモデューロのパーツを装着したモデルの2台が展示されていました。
ホンダのブースには、乗用車だけでなく、バイクも何台か展示されていました。写真のバイクは、大型バイクの"CB1100"です。
こちらの赤いバイクは、リトルカブの限定モデルです。このモデルは、スーパーカブの初代モデルが発売されてから55周年を迎えたのを記念して発表されたもので、昨年11月から先月までの2ヶ月間限定で受注を受け付けていて、カラーは、赤の他に黒も設定されていました。
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今回のモーターショーは、自動運転の技術もみどころの一つですよね。