完全試合で5連覇達成。
強風の中、仙台で紅葉が可憐に舞う。1区から6区まで全選手が区間賞と完全試合を成し遂げた。オール立命として、こんな幸せなことはない。感激の一日であった。ライバル校の関係者にとっては悪夢の大学女子駅伝であったろう。
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大学女子駅伝の話と囲碁研究部を少し
いつも観戦前に復習や予習に少なからず時間を費やしているが、昨年は仙台に行けなかった。そのため情報や認識が相当おろそかになっている。その穴を埋めるため、駅伝に詳しいK氏を訪ねて全体の勢力図をレクチャーしてもらったので、大学女子駅伝直前の感想(予想ではない)を少しだけ書いてみる。
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明るくて、知的(?)で、そして頼もしい男子5人。ただひたすらに可憐で愛おしい女子3人。一人はしゃいでいた私を迷惑な顔もしないで受け止めてくれた素敵な8人。二日目の昼、皆が集まり検討している様は、40年前のボックスの再現を見ているようだった。夢のような二日間をありがとう . . . 本文を読む
2014年6月28日。今日は男鹿駅伝。高校女子は14回目だ。
昨日より、灼熱の秋田。9時きっかり男鹿市役所に到着。荻野監督、父母の会有志、選手たち(1区安藤富貴子、2区小西真亜子、3区関紅葉、4区寸田桜、5区真部亜樹、サポート長谷川汀)が一階ロビーのベストポジションを確保している。まもなく選手は各中継地点に出発した。監督や父母の会有志と挨拶や雑談の後、いつものように1区と2区の中継所に移動する(ここは4区と5区の中継地点でもある)。 . . . 本文を読む
祝勝会会場に十倉コーチが遅れて入場した。すぐ壇上にて挨拶。3連覇の喜びと関係者各位に対して感謝を述べた。その後、関西予選の敗退を悔やみ、お詫びをしたことに尋常じゃない何かある種の決意を感じた . . . 本文を読む
6月に入って秋田は晴天続き。今日は曇りがちだがそこそこ蒸し暑い。
9時30分きっかりに男鹿市役所に着いた。すぐ見つかるはずの荻野監督の気配はない。入り口近くにたむろしているグループの会話になつかしいイントネーションを感じて声をかけた。岩井主将の父上など立命館宇治の父兄たちである。応援する場所の区割り中だった。選手はすでに出発した後とのこと。それならばといつもの1区4区の中継地点へ移動する。
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