ライズ外伝

仕事以外の趣味のコーナーです。
主にお出かけが多いです。
ポタリングしてます。

しまなみ海道をレンタルサイクルで覇走(1)

2008-08-30 | 道中
【尾道~向島編】

夜行列車で夜10時に東京駅を出発。

朝の6時半に岡山駅に着き、そこから尾道駅へ。

8時ころ到着しました。

尾道~今治、しまなみ海道80キロの旅はここからはじまりです。




尾道駅前です。予想以上に綺麗な感じが^^


駅前にあるレンタルサイクル屋さんに行き、手続きをする。

2日間借り、乗り捨てで、2000円。

橋の通行料をチケットで500円買いました。


ここを出ると『尾道ラーメン』が食べれなくなるので、食べてからの出発に。

朝から開いている店があったので食べてきました。

食事を終え、9時のスタートとなりました。




向島へは『フェリー』で渡ります。(尾道大橋は自転車では横断不可)

自転車と人間で110円。(橋の通行料と変らない)

ここは尾道水道といいます。(河ではなく?海でもない?)

通学路にもなってるようです。

風情がありよかったです。




気合を入れてスタートしたんですが、いきなり道を間違えました。

地元の人に訊き、なんとか方向修正を。

やっと海らしいところへでてきました。

もう橋なの?って思ったんですがまだまだです。

この次の橋が因島大橋です。

島も直線で行けば早いいのですが、アップダウンが激しいので

ゆるやかな海岸通沿いを走ります。



因島大橋が見えるんですがまだまだなんです。

この辺から雨が降り出し、休もうかと思ったんですが

橋に屋根が付いているのでそこまで行くことにしました。

小雨なので傘を差し歩いて行ったのですが、

なかなか橋の入り口が見つかりませんでした。




橋を通り越してもまだ入り口が見つかりません。

しばらく走ってやっとありました。この看板が目印です。

最初のうちはこの看板を見つけるのが難しいのです。




橋へのアプローチはこんな感じなところを走ります。

原動付きバイクと同じ所を走りますが、車とは別な場所を走ります。

これがまた長くちょっとうんざりします。




橋の上にたどり着くとこんな感じに分担されます。

やっと付いたって感じです。

通行料は先払いのところと、後払いのところがあります。

無人になっていて監視カメラになってます。

橋によって値段が違いますが、50円から100円くらいです。





上に車が走っていて、自転車は下を通るので屋根付きです。

ここなら雨も大丈夫と思ったんですが、着いた頃には雨は止みました。

でも涼しくて何よりでした。

風が心地よいです。




橋からの景色はこんな感じです。

曇っていて、柱や網があったりとスッキリした眺めでではありませんが

はじめての瀬戸内海でした。

海というよりは湖のような?

本州からはじめて自転車で離れてみました。


広島にも初上陸。初物尽くしでした。


午前10時20分通過
                   (生口島へ続く)


















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しまなみ海道をレンタルサイクルで覇走(2)

2008-08-29 | 道中
【因島編】

無事に因島大橋を渡り、因島(いんのしま)へ。

登った分だけ下りがあるので楽チンです。

この島は寅さんの映画の舞台ににもなった島です。



こんな感じのところを走りました。

オブジェが面白かったです。

この街のメインはなんといっても『因島水軍城』です。




11時ころ到着。

資料館は2つあり、共通券で310円です。

ここは日本で唯一つの水軍城なのです。

水軍と言っても山の上にお城があります。




こっちが本丸と思いきや隅楼(展望台)です。

中には船が展示されていて宇宙戦艦ヤマトまでありました。

2階には靴を脱いで上がります。




こちらが水軍城の本丸です。

鎧や兜もあり資料館となっております。

日の丸の旗を最初に揚げていたのは村上水軍だったとか??




本丸とは別な所にこう言った部屋があります。

海賊と呼ばれていたのでもっと特別な格好をしてるのか

と思いきや普通の戦国武将と同じでした。




全体の景色はこんな感じです。

昔は近くまで海だったようで。

この近くにはお墓がいっぱいあります。

約1時間ほど見学しました。




生口橋です。(日本初の複合桁斜張橋)


橋があってもすぐには登れないんです。

どこかに近道があるんじゃないかと思うのですが

地図にしたがい走ります。




あっあんなところに秘密の通路が・・・

自転車は無理のようで・・

地道に王道を走る・・・

邪道を走ろうとする自分がいました・・・




生口(いぐち)橋からの景色です。

ややうす曇ですが疲れが癒されます。

12時40分、通過しました。

                   (生口島へ続く)
















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しまなみ海道をレンタルサイクルで覇走(3)

2008-08-27 | 道中
【生口島編】

生口橋を下り、ひたすら海岸沿いを。

造船の街でもありました。

途中でソフトクリームを食べました。

塩とはっさくのミックス味を。美味しかったです。





島の半分くらいまできました。

耕三寺博物館です。

この辺もなかなか栄えております。




商店街がありちょいと寄り道。


なかなか風情があります。


ワクワクします。





民家もこんな感じで情緒がありました。


もうちょっといたかったのですが堪えて次の地へ。


いい街は時間を台無しにしてしまう。


まさにそんな感じの街でした。




廃校になった木造校舎です。


ドラマにも出てきそうな創りでした。



昼の2時くらいになったので、そろそろ食事したいです。


目指すは『伯方の塩ラーメン』


もう少しのんびりしたかったのですが時間が・・





南国ムードあふれるこんな道を走りました。


この辺にはサンセットビーチもあり夕日が綺麗そうです。






ミカン畑です。


このあたりは柑橘系が有名のようです。


スプリンクラーで水をまいている光景がよかったです。


畑の斜面をゴンドラ?トロッコ?で移動するのがいいです。





やっとこさっとこ、多々羅大橋へきました。(世界一の斜張橋)


ここを渡ると愛媛県です。広島県はここまで。


初四国です。


ひょっこり『ひょうたん島』もここから見えるようなんですが

道の反対側でした。





ここの名所はこの『鳴き龍』です。


ものすごく鳴きます。面白いです。


ちょっとまたブレイクタイム。


ほんと不思議でした。





橋からの景色です。


海岸沿いの道がいい感じでした。


尾道市に別れを告げ、いざ今治市へ。


午後2時半くらいの通過です。

          (伯方島へ続く)









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しまなみ海道をレンタルサイクルで覇走(4)

2008-08-26 | 道中
【大三島・伯方島編】


愛媛県に入ったんですけど、四国に来た実感がまだわきません。

昼飯を食べたい・・・。

【タコ飯】を我慢して、【伯方の塩ラーメン】へまっしぐら。

多々良温泉で汗を流したいところですが時間が中途半端になる。

大三島はちょっとパスです。




道の駅の【今治市多々良しまなみ公園】です。

豪華な感じなんですが、心は伯方の塩へ。

このあたりから時間が気になってきました。




こんな感じなところを走り次の橋へ。

地図で見ると最短距離で渡れそうなのでいい感じです。

でもちょいと急ぎ気味。

あわてづ、あせらづ。あきらめず。




橋が見えますが、ひたすら上り坂。

『大三橋』です。


時刻は3時20分。



橋からの景色です。

島も多いんですが山も多いです。

三角形の山を見るとピラミットかなと思います。

こういった山もかなりあります。




3時50分。

道の駅【マリオンオアシスはかた】についたんですけど・・・

特性塩ラーメンは準備中。

近所の塩ラーメンの幟のある店も準備中。・・・参りました。




人間万事塞翁が馬。

食べてる暇はないかもしれないペースでした。

目的地の今治までは30キロ。7時に着くペース。微妙です。

伯方・大島大橋が見えます。

途中に島もありちょっと気になります。



なごりを惜しんで伯方島を離れます。(塩ソフトは先に食べてよかった)

ビーチの感じはこんな感じです。海水浴をしてる人もいました。

後日談なんですが、伯方の塩は輸入した岩塩で造ってるようで??

日本古来の塩造りだそうですけど塩の素が・・・・・




ここは橋の下の『見近島』です。

キャンプ所になっているんですが、海賊も住んでいた噂も。

ここで一泊してもいいかな~と思ったのですが無人でした。

野宿するのも中途半端な・・

次へ進みました。



『伯方・大島大橋』を渡りました。

時刻は4時30分。

【村上水軍博物館】も観たいのです。

どうしましょう?

決断の時間です。

                    (大島へ続く)











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しまなみ海道をレンタルサイクルで覇走(5)

2008-08-25 | 道中
【大島編】


時刻は4時50分。

水軍博物館は5時でへ閉館。

今治までは26キロあり2時間はかかる。

・・・





宿もまだ決まっていないし

暗くなってから今治で探すと大変なことになりそうだ。

村上水軍博物館も見逃すわけには行かない。

でも1日で覇走したいところなんですが・・・




ぶらっとしてたら、なにげにいい感じの街がありました。

小島の漁村に泊まるっていいかも!

瀬戸内海も目の前だ。

翌朝、水軍博物館へもいける。

直感で宿を決めてしまいました。



宿からの景色です。

なんか最高でした。

寅さんにでもなったような気分で。

風通しもよくて涼しく、気持ちよかったです。




シャワーを浴び、夕飯までちょっと時間があったので近所を散策しました。

『へんろ道』と書いてあって、東京の下町のように狭くてミステリアスです。

こういう町並みって好きです。

残念なことに曇っていて夕日は山のほうへ隠れて観れませんでした。

でも7時までは明るかったです。




夕食も美味しくいただき夕涼みです。

月が綺麗でした。

東の方角です。

明日の朝日が楽しいです。



6時ごろ起きたのですがもやっているのか?まだ日が出させん。

しばらくしたらやっと見えました。

海に映る太陽の道がよかったです。

この街は町内放送が夜と朝に流れるようです。

夜は『おやすみなさい、明日も良い一日を』

朝は『おはようございますかメロディーのような?』放送が流れます。

風情がありました。

漁師町って基本的に朝と夜は早いようです。




朝食もしっかり食べ、9時から村上水軍博物館へ。

写真は昨日の夕方撮っておきました。

5分くらいの場所に宿泊したのでした。




ギャラリーからの景色です。

真ん中にみえる小さい島が『能島城跡』です。

島全体がお城になっており、潮の流れが速いので、

なかなか近寄れなかったようです。

こっちの方が海賊の城って感じがしました。跡しか残ってませんが。


1時間ほど見てお昼は伯方島に戻って塩ラーメンにしおうかと・・・

何事もめぐり合わせなので縁がなかったことで次の島へ行くことにしました。

(正直もう坂を上がるのがうんざり)





結局ゆるい山を2つ越えてやっと到着した感じです。

時刻は11時半。

これから最後の橋『来島海峡大橋』を渡るのであります。



                    (今治へ続く)







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しまなみ海道をレンタルサイクルで覇走(6)

2008-08-24 | 道中
【四国到着・完結編】




橋のふもとの道の駅『よしうみいきいき館』に着きました。

食事をしてから渡ろうと思ったんですが、お店はやっていませんでした。

ありえないけどシャッターが閉まっていました。

塩ラーメンがあるかちょっとは期待をしててんですが・・・

気持ちを切り替え、次に行ってみよ~。




『来島海峡大橋』です(世界初の3連吊橋)

全長4105㌔。

この橋の下は日本三大急潮の一つと言われています。



高くて大きい為にアプローチが長かったです。

途中に公園らしきところがあり、水を補給して休憩しました。

しまなみ海道は水に困ることはありませんでした。

道のいたるところに自動販売機があります。

治安のいい日本に感謝です。



橋からの景色です。

こう島があると海というよりは湖のような?

瀬戸内海って海の実感がわきません。

写真は松山方面なんですけど、地図に載ってない島もあるような・・・

不思議な感じです。




渦潮は見れなかったんですけど、橋の下はこんな感じです。

潮の流れも見てるだけではそんなにわかりません。

瀬戸内海って波はほとんどありません。

サーファーもいないし、ウインドサーフィンもやってないような。

海水浴場も人はそんなにいませんでした。




橋も終わり下り坂へ。

苦労して上った分楽ができる。でも早いのであっというまです。

写真に見えるは造船工場です。

クレーンが並んでる姿に圧倒されました。

棟上式をやったのか音楽がながれていました。

時刻は午後1時。

お昼のサイレンではありませんでした。




サンライズ糸山へ到着です。

ここが四国本土の土地です。それほど実感がないですが四国に着きました。

予定では1日でここまで来るはずでした。

ここから今冶駅にはバスで10分くらいなのですが、

今治駅まで自転車を乗り捨てができるようになりました。《駅まで約6キロ》


そしてここで食事をしようとしたのですが、食欲が出ず・・・

次に進みました。(バイキングもあったんですけど・・)

ちなみにここは宿泊もできます。




こんな感じの道を通り、JR今治駅へ。

途中で回転寿司屋に入りました。

船で流れるスタイルて120円均一の店でした。

う~ん、珍しいものはこれといってありませんでした。

『焼き鳥』が流れていたのは今治風でした。

おしぼりがタオルだったかは??・・忘れました^^;



午後2時に今治駅に到着です。(ここで自転車を返却)

高松行きの特急列車はちょうど発車してしまい1時間待ちに。

成り行き任せにローカル列車に乗りました。

こんな感じで『しまなみ海道レンタルサイクル覇走』です。


                     (お疲れ様でした。)






《覇走を終えて》

一泊して余力残しのゴールだったので達成感はそれほどはなかったような・・

一日で行ってヘトヘトなら達成感はあったかも。

坂はほんとうんざりでした。引き返したくはない感じです。

天気もそんなに良くは無く、平均的には涼しくて走りやすかった。

道は覚えたのでもう一度チャレンジをしてみたいとは思います。

今度は愛媛から広島へ行くのも面白いかも。

それとも四万十川へ行ってみようか^^











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銭形砂絵(寛永通宝)

2008-08-23 | 名所


四国へ着いたら風の吹くまま、電車のまま。

予讃線で今治→伊予西条→観音寺へ

ここは銭形の砂絵と夕日の有名な町。

ぶらりと途中下車。




町のいたるところに寛永通宝のマークが。

琴弾公園へと向かいました。

レンタルサイクルもあったのですが5時で終了でした。


なので歩くことに。




道に迷い、地元のお姉さんトリオに道をたずねると

公園まで連れてってもらいました。

お遍路さんの68・69番札所もガイドをしてもらい山の頂上まで。

そして絶景ポイントを教えてもらいました。

西の人ってほんとうに親切です。

これで2回目です。

ありがたいです。



山頂の展望台からの景色です。

感動しました。

なんか凄かったです。

でも正面のはずがちょっと曲がっているような?

左の方にある「像ガ鼻」からも見たんですかまだ正面ではないです。

正面はもうちょい左の方でした。



ちょっと下に降りて現場へ。

こんな感じです。

もし道に迷わなかったらこの公園から見てたことでしょう。

これも運命でしょうか^^

お姉さん達に感謝です。




海側から展望台を見た感じです。

60メートルはあるようです。

そこから見るためにこの銭型は楕円形になってるようです。

山から見ると丸く見え、昔の人の知恵だそうです。

ただ方角が気になるのですが・・・

真西にむかって寛永通宝とはなっていなく微妙にずれているのです。

なぜだろうか・・・?



再び山に登りました。

夕日が素晴らしいです。

今度は砂絵のホボ正面に立ちましたが太陽の位置がやや右のようで。

夏至の日は6月22日、秋分の日は9月23日。

この日は8月20日。

もう後3日で太陽が正面にきそうでした。

夕日→銭形→展望のラインの延長線に神社があります。

そこに太陽が当たると何かが起こるはずなのですが・・・・

宝はどこに^^



まーこの夕日の美しさがある意味お宝ではあります。

瀬戸内海の夕陽は格別です。

ここは日本の渚百選に選ばれています。

名称は「有明海岸」です。




日が暮れ7時20分ころになると砂絵がライトアップされます。

これもまた絶景です。

暗い山を登るのは怖いですが^^;

この絵を専門に狙っているカメラマンさんもいました。

夕陽とライトアップの両方を同時に撮った写真が貼っていたのでミステリーです。

夏至の日は7時20分の日没。

ライトは7時20分にオートで付くようで。

可能は可能そうなんですが・・?


こんな感じの琴弾公園の銭形砂絵でした。






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高松をポタリング

2008-08-23 | 道中


うどんの街、高松をレンタル自転車でポタリングしました。

駅前の地下駐車場にあり、県外の人でも手続きは時間がかかりますが

1日100円で借りられます。

しかも永久会員になれるのです。



失礼な話ですが、高松市は予想以上に都会でした。

綺麗でお洒落で、横浜みたいなベイシティーって感じでした。

ビックリでした^^;




街の信号機も青く、待ち時間表示も。

親切な青鬼くんでした。

サンポート高松前です。 




瀬戸内海です。

やはり晴れると気持がいいです。

時間よとまれって感じでした。





『せとしるべ』です。

高さ14mの世界初の全面ガラスブロックでできています。

ここから観る高松市もいい感じでした。

フェリーも有名です。




市の中心部に入ると『アーケード街』となっています。

これにもビックリしました。

こんなに広いアーケードがあるなんて!

3駅分つながる広さ長さでした。





街行く人は自転車でいっぱいです。

自転車優先道路も完備されています。

まさに自転車大国?でした。


中には『お遍路さん』も見かけました。

これも四国ならではの風景です。




自転車行商?です。

なんかいい光景でした。

アーケード内や街路地で商売をしていました。

これも高松名物でしょうか??

地のものを味わうならこれだと思ったのですが・・・



やはり高松へ来たら『うどん』でしょう?

なるべくチェーン店ではなく、個人の製麺所系を探しました。

そして見つけたのがこのお店です。

『釜揚げうどん』です。

おばちゃんが茹で立てのうどんを丼によそってくれ、あとはセルフです。

汁と天ぷらは自分でよそり、精算は自己申告です。

はじめてなのでシステムがわからず、周りの人をよく観測しました。

狭い店なので落ち着いて食べてる雰囲気ではなく、写真は撮れませんでした。

初、本場讃岐うどん体験でした。


味よりは、お店のシステムが面白かったです。

ちなみに四国では天ぷらは、『さつまあげ』みたいなものを言います。

今回は、麺1玉に天ぷら2個で、400円でした。

食べ終わったら丼をもって外に出て、厨房へ持って行き精算をするのです。

おばちゃんも麺を茹でるのに忙しいのでお釣りのないようにするのが

粋なふるまいのようです。


ま~こんな感じで1時間ほど高松市内をポタリました。





















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小豆島をウォーキング

2008-08-22 | 道中


高松港からフェリーで約1時間。

小豆島へきました。(アズキ島ではなくショウドシマです)

小豆島には港が4つくらいあるんですが、

今回はその時の時刻表で一番早いフェリーに乗ってきました。

『池田港』です。

島のやや真ん中へんの港です。

そこから土庄港へ歩いていきました。てくてく




島はちょっと小雨まじり。

傘を差し歩きました。

『小豆島孔雀園』です。

孔雀だけの動物園って珍しいかも。

今回は通り過ぎただけです。




ちょっとは晴れてきました。

なにやら見なれないモノが・・

この島は高齢者が最優先となっているようでした。

飛び出しはしないとは思うけど・・・




やや海沿いをあるいたんですが、なかなかいい民家がみつからず

こんな感じなところがいいと思いました。

晴れていないと海の景色もさえませんでした。




小豆島は日本のオリーブ栽培発祥の地とも言われています。

ここは『オリーブ通り』といい、香川県ふるさと賞に表彰された道です。

ちょっとした繁華街になってます。

写真は撮りませんでした。



そしてあれが今回のメインです。

知ってる人は知ってますが、知らない人は知らない。

余談ではありますが、小豆島は『手延べそうめん』も有名です。





正解は、世界一狭い『土淵海峡(どぶちかいきょう)』です。

ギネスブックに認定されています。(9.93m)

この世界一を横断してきたのです。

横断認定書がこの隣の町役場でもらえるらしいのですが、もらいませんでした。

他にも小豆島は映画の『二十四の瞳』のロケ地で有名なんですが

こことまったく反対の方角にあります。(島の東側、ここは西)




そしてここの辺は『迷路の町』なんですけど・・

普通に大通りに出てしまい、迷子になりませんでした。

後から地図を見たら港まで遠回りにはなりましたが^^;

入ってみたい心理にはなりました。





こうして無事に『土庄港』へつきました。

この辺で温泉もあったんですが、ロスタイム30分しかなくお土産も買えなく

なるので断念しました。


お土産は『マルキン醤油』が有名ですが、『丸島醤油』の方を買いました。

マルキン醤油の醤油煎餅を買いましたが、甘かったです。


池田港には2時20分につき、土庄港には4時、4時30のフェリーで

岡山へ行きました。

滞在時間は短かったですがそれなりに楽しかったです。










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私のブログ通信簿

2008-08-14 | その他
こんな感じです。

食べるが好きだから『給食委員』いいかも^^

お出かけと、工芸家の関連はいかに。

これからもポジテイブにお気楽に

いってみたいと思います。









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