ライズ外伝

仕事以外の趣味のコーナーです。
主にお出かけが多いです。
ポタリングしてます。

流山・野田ポタリング

2013-11-22 | 道中
流山の街をふらっとしていたら

ふと、走りたくなってしまい

気が付けば野田市まで。

軽くのつもりが、かなりハードになってしまいました、








久しぶりに新撰組ゆかりの地へ行きました。

新しくお店が建替えられていました。

流山も少しずつ変わってきたような?







広小路の方に出ると、古民家を上手く生かしたお店ができていました。

なんとなく川越の蔵の街を思い出しました。

『行灯廻廊』という街の灯りもなかなかな演出です。

何か知らない間に街が変わってきて、
なんだかテンションが上がりました。


そうだ、走ろう。北に向かう






『花輪城祉公園』まできました。

前はこの周辺に時計が飾ってあったのになくなっていました。

手書きで『時計通り』なんて看板があったんだけど。

なんか物足りない。


そうだ、運河まで行ってみよう。

浄水場の脇の道を走っていきました。






これぞ流山市。

歴史もいいけど自然な感じもいいです。

手付かずなこの感じが好きです。

変に土地改革はしなくてもいいんじゃないかな





運河に到着です。

実は、運河に『海鮮丼』の凄い店があると聞いていたので

いつかは行ってみたいと思っていたのでした。

海鮮ドーム丼なんですけど・・・月曜定休で残念。

違う店で海鮮丼を食べました。

エネルギー満タン





そして運河の道を走ったことが無かったので

行けるだけ行ってみました。

理科大側から。








この長閑な感じが心地よかったです。

この頃、東京方面ばかりだったので癒されました。

桜の季節は最高のようです。

昔は船が行きかっていたなんて思えないくらい

細く浅そうでした。

人工に掘ったみたいだから、なんか万里の長城にも思えました。

けっこう雄大です。





国道16号に到着。

右に行くか?左に行くか?それとも真っ直ぐか?

野田市中央突破を決断。

16号を江戸川まで行くことにしました。




市役所でちょっと休憩。

ここで野田市のガイドマップをもらいました。

なんと野田市は川に囲まれた細長い街なのでした。

千葉県の県境が海と利根川と江戸川に囲まれた県なら

野田市は利根川と江戸川と運河に囲まれた

いわば、リトル千葉県みたいな市だったのでした。

(チーバ君の鼻の部分ですけど)





再び16号へ。

あまりこの道は自転車が走る道ではない。

だけど野田市を横断する重要な道。

野田市を半周するイメージとなる。




昔、ここまで来た事があります。

あの猪木酒場だったころ。

おもわずテンションが上がりこけた場所。

今はまったく違う店に。

残念




実は、16号にこだわったのはこの店にも行きたかったからです。

前も探したのですがみつからず断念にました。

猪木酒場の先だったとは。

ぼさっとしていると見落とすくらいなんですけど

ラーメンはめっちゃ熱いです。

史上最強に熱々だと思います。

4時くらいだったので空いていて入れました。

昼はめちゃこみだそうです。





予定では江戸川で夕陽を撮るはずだったのですが

やばい、間に合いそうも無いか?

少し頑張った。





橋と江戸川の土手が繋がっているのかと思いきや

下に降りることができませんでした。

せっかく登ったのに降りるのも大変。


このまま埼玉県側に突入。


実はこの次期、富士山に太陽が沈む光景が観れるんですけど

この日は気温が20度あり富士山は見れませんでした。




そして残念なことに、埼玉県側の江戸川は護岸工事されていて

土手は走れなかったのでした。


ゆいつココだけ出られましたが、夕陽は終わっていました。残念。


また再び土手の下の道をへいこらと走りました。

辺りはすっかり暗くなってしまいました。






残念続きでしたが

野田橋を渡り千葉県側に帰ってくると


月が赤かったのでした。

写真じゃ分かりづらいけど、何か不気味に。

珍しい満月に出会えてよかったです。

終わり良ければ全て善し


月明かりに照らされながら、江戸川の土手を松戸まで帰りました。












コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする