老健に在所しているタフガイこと我が父親が近々特養に移ることになりました
老健とは介護老人保健施設の略。
特養とは特別養護老人ホームの略です。
特養は公的な老人ホームで有料老人ホームのように一度入ったら最期までいることが出来ます。
でもなかなか空きがありません。
今までいた老健はリハビリをして家に帰ることを目的としている施設なのでずっとは居られません。
タフガイが3年前老健に入った頃は長く居られなくて施設を移ったり、ショートステイをはさんだり、一時在宅介護をしてまた老健に入れてもらったりしていました。
しかし体調が悪化したり、また持ち直したり、、、と安定しないため老健に置いてくれてましたが 今回少し落ち付いたため特養への移動が決まりました。
移動のデメリットは長年看てくれていた介護士さんたちは父の体調、好み、習慣などをわかってくれてるので、移動によりそれがリセットされてしまうこと。
みなさん本当に細かく看てくれてました。
メリットはかかるお金が安くなること。
母がいうにはリハビリ代がなくなるので安くなるそうです(父はアルツハイマーの要介護5)
移動先の特養は我が家が一番近いかな。車で5分ほどの場所です。
実家は特養施設とは反対側に車で10分の距離。
以前より近くなるのもメリットですね
移動先の介護士さんたちも良い人たちだといいな~
がんばってね~タフガイ