死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

スキー

2008年02月11日 | スポーツ

二兎の飲み会で、完全なる二日酔いだったにも関わらず、無情にもスキーに行くことになった。
子供たちをスキーデビューさせるのだ。
天気は快晴、場所は一里野温泉スキー場。

            

前日に子供のスキー一式と我々大人のウェア類一式をまとめ買い。
俺にとっては約15年ぶりのスキー。

俺は上の子担当。
運動神経はそんなに悪くないので、そのうち簡単に滑れるようになるだろうと思っていた。
しかし意外にもビビリまくり、すっかり腰が引けてしまってる。
最初は「大丈夫、大丈夫」となだめながら教えていても、いつまで経っても弱音を吐きまくる子を見てるとじれったくなる。
「いつまで転んでるんや?ちゃんと立て!」と言葉が荒くなる。

逆に下の子が、恐いもの知らずなのかどうか、かなり上達が早く上手く滑る。
奥さんの教え方も上手かったようだ。

子供たちの休憩時間を利用してリフトで上まで昇り、滑ってみた。
おっ!相変わらず下手だが、昔の感覚が甦ってきたぞ。
だんだん思うように曲がれてくる、ストップできる。これは面白い。
「レンタルスキー小林 NO.194」のシールが唸る!

もう少し滑りたかったが、今度は子供に教える番だ。
17:00近くになり、薄暗くなるまで滑り、最後は上の子もどうにかこうにか滑れるようになった。
上の子の担当を奥さんに代わってもらったのだが、俺のスパルタは逆効果だったようだ。

感覚が冷めないうちにまた来なければ。
俺もスキーを買ってもらおう・・・。
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