横浜そごう美術館で開催されていた(1月31日で終了)「魅惑のドールハウス展」へでかけました。
娘がこういうちっちゃいのが大好きで、ぜひ行きたいというので会期末ギリギリに。
2016年7月にオープンした「箱根ドールハウス美術館」の所蔵品のなかから、
かつて世界の2大プライベートコレクションといわれた、
イギリスのヴィヴィアン・グリーン・コレクションとアメリカのモッツ・ミニチュアコレクションの作品や、
現代作家の作品、シルバニアファミリーなど50点が展示されていました。
縮尺は昔から12分の1というルールがあるそうです。
撮影可だったので、かなり撮りまくったのですが、
うまくピントがあってなくてどれもいまいちですが、いくつかご紹介。
(こういう時は、スマホあったらいいな~と思うんだよな~)
わたしが一番見入ってしまったのがこれ!
「モッツ雑貨店」1930年代アメリカ (幅158×奥行69×高さ79センチ)
どんだけ細かいんだってくらい、ひとつひとつがリアル!
なんて可愛いんだーーーーー!!!
四方からみることができるドールハウス。
日本のドールハウスっぽいのは、お雛様ですかね~。
お道具が可愛いですよね。
もうすぐ立春、早いわぁ。
「モッツ雑貨店」物凄く緻密ですねぇ!
私も沢山ある中これに目がくぎ付けになりそうです。
ずーっと眺めてたい……
たぶんなかなか動かない……
これ、自分とは違う人様の生活をこっそり覗き見する感覚なんでしょね。(笑
確かに魅惑です!
あまりに細かいので、じっくりみたくて、この「モッツ雑貨店」のところで、かがんでしばらくみていたら、
後ろから娘にツンツンされました。
「お母さん他の人に迷惑だよ」って。
箱根行っちゃう!?(笑)