トリスタンの剣

こんばんわ、リリアです。

今回は、リリアの持っている（というより背負っている）『剣』についてです♪

この大きな剣です♪
だいたいどこに行くのにも、この剣を背負ってトコトコ…

「ね、おじさん。この小麦安くならないかなー♪」
と、剣を背負ったまま笑顔で交渉。交易所のおじさんイヤだろうなｗ
「わかったから、それ、ガチャガチャいわさんでくれ」
なんて言われているのかもｗ

この剣…見た目は同じようなものがたくさんありますが、
こういった名前で呼ばれる「業物」です。

む？ トリスタン…どこかで…

実はヴェネツィアの商館で安く売られていたのを喜んで買ったのですが
どういった剣か、今まで意識していませんでした。
（ごめんね、かなり有名な剣らしいのに）

で、ちょっと調べてみました。

この剣、冒険者向け連続クエストの獲得アイテムのようです。
比較的あちこちの商館で売りに出ているから、耐久値が尽きても
買い替えは出来そうです。
８月末の陸上戦システム変更で、いつの間にかリリアの「得意武器」として
「トリスタンの剣」が登録・習熟度が上がってきているんです＾＾；

クエスト獲得アイテムが得意武器っていうのも、なんだかなぁｗ
この剣の能力はこんな感じです↓

だいぶ痛んできてますが、まだまだ使えます。

…それはそうと…やっぱり、そうだ。
「トリスタンとイゾルデ」
ワーグナーのオペラでした。

１２１０年に出された「トリスタンとイゾルデ」という本と
数々のトリスタン伝説を元に２年をかけて書き上げたオペラ。

この物語って、「あの物語」の原型だったの？＞調べていて何かに気が付いたりリア。

ということで、次回もう少しだけ「トリスタンとイゾルデ」行きます♪
気になったことは調べてレポート！がモットーです＾＾

では、今夜はこのあたりで「お開き」♪

チュニス発の護送船

こんばんわ、リリアです。

今回は、海事上げの方はよくご存知のクエスト、
『チュニス発の護送船』についててです。

ジェノヴァ～チュニス～ナポリ…海事上げや戦闘スキルの鍛錬に
よく使われるクエスト回し。
ピザ焼きの息抜きに、ソロでどこまで出来るか、海事クエストにチャレンジです♪

まずは、チュニスでクエストを物色します。
…出ていたのは☆６つの『チュニス発の護送船』。
いつも艦隊を組んで数隻沈めているうちに、終了してしまうクエスト。
果たして、ソロでどこまでいけるのかなぁ。

今回の目標は、ただのクリアではなくて「全艦撃沈」。
（一昨日の『商船狩り』のギリギリクリアがちょっとくやしかったのでｗ）

クエストの舞台はチュニスから少し北上したサルディニア島の西側。
食料はそこそこで十分。問題は破壊力のない砲撃なので、砲弾をたくさん、
たぶん集中砲火を浴びるので、修理用の資材も山ほど。
直しても直しても破ける帆も目いっぱい。

よし、準備はＯＫ。
いざ出陣です。

…戦闘のスクリーンショット、とても撮っていられる状態ではありませんでした。
相手は６隻、こちらは１隻。
もう、船は大揺れの嵐です＞＜
クエストが終わったときにぱちりと撮った、クエスト条件です↓


………一隻ずつ、ぺちぺちと叩いて、削っていきます。
……およそ数十分。長い長い戦闘の果てに…



ようやく、全艦撃沈♪

無事、クエストを終了することが出来ました。
全部沈めると、このくらいの報酬です↓


…あ、安心してどれくらい経験値が入ったか見るの忘れてましたｗ
というところで、今回はお開きです＾＾

Liveイベント・レパント沖の海戦

こんばんわ、リリアです。

今回は第二回目のレパント沖の海戦について報告です。
…と言っても、リリアのレベルでは海戦の戦力にはなれません。

ちょうど「商船狩り」の海域とイベント海域が重なり、
気分だけでも、Liveイベント参加…ということで、ぱちり。

行く手に一列に並んでいるのが、イベントのオスマン精鋭艦隊です。
仕掛けない限り戦闘にならないと分かっていても、妙に緊張です＾＾；

イベント終盤に海域侵入したのですが、イベント対象の艦隊の位置とか、
戦況は、画面左上からカットインして来ます。


たしか…ゲームを始めたばかりのころ、最初に出航しようとすると
同じ位置からインフォメーションがあったような気が。
うろ覚えですがｗ

イベント参加のみんなが頑張っている時に、リリアは商船船団と長期戦。
狩りにいったんだか、狩られに出向いたのか途中から微妙でしたｗ
結局２隻沈めたところで商船旗艦を集中砲撃。
商船を半分ほど取り逃がしてしまいました。
クリアは出来ても、まだまだです、ね＾＾；

ちょうど、リリアが商船狩りを達成した時に、
西欧連合側の勝利のワールド告知が流れ、Liveイベントは無事終了しました。

直後のシラクサは、こんな状況でした。

無人に見える防波堤の上にも、たくさんの人人人…処理落ちしているだけですｗ

気分だけ味わったイベント。
今度は回復役（主に料理）として参加してみようかな…♪

というところで、今回はお開きです＾＾

三つ星を君に捧げよう♪

こんばんわ、リリアです。

今回は、「お星さま」の話です＾＾
（タロットカードが星だったので、星つながり♪）

大航海～の中で慣れてしまうと、ほとんど気にならなくなってしまう「空」。
…初めてログインした時の波のうねりと、刻々と変わる空の色に
綺麗だー！ とリリアはビックリしたものです。

慣れてしまうとこんなものかな～とあまり注意を払っていなかったのですが…
ピサに向けて航海中、特にすることもないので、ぐるっと夜空を見渡してみました。

さっき落ちた夕日の色はもう消えて、綺麗な夜空♪
陸地沿いに進んでいるけど、街灯りもなくて星空の大パノラマ。
…あれ？ なんだろう。見覚えのある星の姿が見えた気が…

とっても気になったので、なにはともあれ、ぱちり。

お気づきになりましたか？＾＾
リリアの船の右側。斜めになっていますが、どこで見たことのある星達が…

スクリーンショットに書き込みはダメかな～と
リリアが書いてみた同じ風景が、こちら。
なんか微妙な絵になってしまいました＞＜　ご容赦を＾＾；；

ね♪
三つ並んだ星と特徴的な鼓型。
そう、オリオン座です＾＾

大航海時代では、確かリアルの３時間前後で季節が変わるとか。
運がよければオリオン座が見えます♪

…ということは、南半球では南十字座とかコンパス座…普段見えない星座も？
気が付いたらまた紹介します＾＾

■オリオン座についてうろ覚え☆
冬の代表的な星座の一つで、明るい星が左上と右下にあり、
三ツ星も目立つので、見つけやすい星座です。

この星座から左下を眺めると妙に青々と明るいシリウスが。
今度は右斜め上を見ていくと、妙にぼやーっとした星のような塊、
昴（プレアデス星団）が見つかります♪

左上の星は赤っぽい色をしていて「ベテルギウス（Betelgeuse）」、
右下の星はちょっと白っぽいくて「リゲル（Rigel）」と呼ばれています。

三ツ星の下になんとなくもやーっとした縦に並んだ三つの星が見えますが
これはＭ４２などの星雲達です。
オリオン座の近くには馬頭星雲もありますが、
写真に撮らないと見えません。
あの馬の横顔のように見える、真っ黒な暗黒星雲です。

オリオン座の由来はギリシャ神話というのがよく聞く話です。
暴れん坊だったオリオンが、蠍の一刺しで絶命。
星座になってからも苦手なものは苦手で、
オリオンは蠍（座）が天に上がってくると地平線の下に身を隠す。
また、蠍がこれ以上暴れないようにすぐ傍に射手座のケンタウロスがいて
見張っている…というようなものと、
アルテミスとオリオンの悲劇からというのも聞いたことがあります。

…取り留めのない話になりそうな気がしてきましたｗ
星座の話は、また別の機会にしますねー。

では、このあたりで今回は「お開き」です＾＾

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ガリレオさん、お邪魔しますっ♪

こんばんわ、リリアです。

今回は、ピサで「あの」有名人の邸宅にお邪魔してきたお話です。
ピサ→ピサの斜塔→なんか物を落としている学者…
そう、ガリレオ・ガリレイさんです。

邸宅の前でまずは、ぱちり。


剣を背負ってお邪魔するのもどうかと思いますが、
ここは冒険者らしく見てもらうためにもそのままで中へ。

デスクには座っていないなぁ…あ、ソファで寛いでる。
…もっと学者さんぽい格好しているかと思っていたのですが、
とってもラフな感じ。ちょいなんとか狙いなのかなｗ

ソファの反対側に失礼して…と♪

話しかけてみると、ガリレオさん、海域関係の発見が好みだそうです。
なるる。ガリレオさんは海域大好き…とφ(．．）

ん？
ガリレオさん、タロット占いしてくれるの？
じゃ、お金を払って…♪


『星』…「希望」を表す…なんかいいことあるのかな♪


「面白い…」って…
な、なに？ 説明なしなの？ｗ

面白そうなので、もう一枚引かせてください♪

あう。
効果が切れないと次のタロットは引けない、ということなのね。

では、今度はクエストで来ますね、と敬礼♪


■ガリレオ・ガリレイってこんな人（一応、ね）
１５６４年２月１５日、ピサで誕生。地元だったのね…
ピサの大学で数学を教えていたようで、その後幾何学と天文学も専門に。
「振り子の等時性」や「落下の法則」を発表。
天文学では木製の衛星を発見したり、月のクレーターの観測などを実行。

現在に伝わる
「ピサの大聖堂のランプを見て振り子の等時性を発見」や
「斜塔から重さの違う物質を落下させて、法則を発見」という逸話は
弟子の「ガリレオ記」という書物によるところで、実際はどうだったか、
ちょっと作り話が入っているという研究者もいるようです。
ただ、各々の法則を発見したのは間違いなさそうですが＾＾

「それでも、地球は動いている！」という名文句も、当時の状況からして
創作では、と言われています。真相は時の彼方、ですね～。

それでは、今回はこのあたりで「お開き」です♪

リリアの名勝案内～ピサ編～

こんばんわ、リリアです。

今回は名勝案内の第四回目です♪

まずは、港前に上陸…少し歩いたあたりで、ぱちり。

遠くに何やら傾いた塔が…
そう、「ピサの斜塔」です＾＾

もうちょっと近付いて…広場までやってくるとすぐ近くに見えてきます。
しっかり傾いていますｗ

記念に、もう一枚♪



■ピサの斜塔について

正式には「ピサ大聖堂の鐘楼」です。
イタリアのピサ市ドゥオモ広場にあり、１１７３年に着工されました。

ゲーム内では、広場と大聖堂の間にフェンスがあって間近までいけますが
中には入れません。
期間限定で登らせてくれないかなぁ♪
左側に少しだけ見える建物が、ピサ大聖堂↓


完成は１３７０年…なんと、２００年もかかってしまったそうです。
財政難・断続して起きた戦争、そして、なによりも
「作っている最中から傾いてきた」ことが原因と言われています。

そして、現在。
ピサの斜塔はなんとか倒れないようにと対策が取られて、
一説によるとあと２００年は大丈夫、といいます。
１００年ではなく、２００年。
たぶん、傾斜角とか地盤沈下の状況から出した数字なんでしょう。

ピサの斜塔のような地盤沈下を「不同沈下」というそうです。
均一に沈まないということで、ここまで有名な建物はそうありません。
でも、誰もが思っていました。このままじゃ、倒れるな…と＾＾；

ワイヤーで引っ張る、浮き上がってくる方に重りを付けてみる、
地下水の汲み上げを制限する…
どれも思ったほどの効果はなかったといいます。

ピサの斜塔を倒壊の危機から救った奥の手は…
「傾いていない反対側を無理やり沈下させてバランスを取る」という大技。
斜塔の基礎部分の下に穴を開けて、砂と水を抜き取って、
２０ｃｍほど人工的に地盤沈下させてバランスを取ったようです。

どうせなら均等に沈めてしまえという発想…すごいです(＠＠；

■ピサといえば、あの人。

そう、ガリレオ・ガリレイさん。
やってくれています、例の実験をｗ

天才のやることは、周囲に波紋を起こします。
本人の思惑とは全く別の形で＾＾；

マルセイユのギルドでこのクエストが請けられます。
これはまた後日、レポートしますね～♪

でも…せっかくピサまで来たから、クエの前にお邪魔してみよう＾＾
ガリレオ・ガリレイ邸への乱入レポートもお楽しみにｗ

というところで、今夜はお開きです♪

「リリー」

こんばんわ、リリアです。

今回はリリアの船の、紋章のお話です。

「ドルフィン」の紋章がお気に入りだったのですが、
紋章を変更してみました。

今度の紋章は…これです♪↓

そう、「リリー」。

リリアの愛称も「リリー」。
…ベタな気もしますが、分かり易いかなとｗ

船員さんの数が非妙に多いのは、
ガレー×２隻を沈めてきた直後だから＾＾；
あまり気になさらないで下さいませ♪

何を勘違いしたのか、リリーの紋章を売っている街を間違えて
ボルドーまで行ってしまったのはナイショですｗｗ
（リリーはピサで売っています）



では、今夜はこのあたりで…♪

いよいよＲ１３♪

こんばんわ、リリアです。

マッタリと調理を続けて…先日ついに「調理ランク１３」に到達しました♪


ピザピザピザ…と焼いて焼いて、
最近は鶏ニンニク丸焼きをひたすら作り続けて、Ｒ１３。
調理師の特権、「調理Ｒ＋１」で自力で鶏ニンニクが焼けます(^-^)

他の職業と違い、「神秘の調味料（数十秒だけ調理＋５）」があるので
調理の修行をしている方のほとんどが、ランク１０で他の職業に
転職なさるそうです。

でも。
いつか新レシピでランク１７以上（専門職でないと作れない）の
「究極」レシピが出てくるのでは、とｗ
それに、調理を極めている商会メンバーがいてもいいかな～って＾＾

お世話になっている、商会のみんなに。
フレンドのみんなや、冒険を助けてくれたプレイヤーのみんなに。
そして、少し前のリリアのように、新人航海者のみんなにも。

…調理でお返しできるように、まだまだ修行続行です♪

と、雨降りなのでしっとりとした雰囲気でまとめて…
ん？ いつもと変わりませんか？ いや、気持ちだけでも、ねｗ

ではでは、商会ショップのピザの補充に向かいますっ♪
今夜はこれにてお開き～

接続障害

こんにちわ、リリアです。

昨夜、ヴェネツィアの広場に上陸して、
交易所の徒弟さんのところに向かおうとしたら…


いつもは見かけない、たくさんの人、人、人…
公式イベント以外、他の首都に比べて圧倒的に人が少ないヴェネツィア。
どこかの商会さんで、バザーでもやっているのかな～と思って覗いてみました。

…正確には、近くまで行ってバザーコメントを見て、絶句。

「Euros鯖落ちた」「また落ちた」

…などなどＴＴ

昨夜、Eurosサーバーで接続障害が起きたようなのです。
それも、レパント沖の海戦イベントの最中に。
一時復旧したようですが、再度ダウン。

結局、Eurosのレパントイベントは後日にやり直しが決定し、
二回目の接続障害が復旧したのは深夜２時前だったそうです。
（今日現在、お詫びのコメントが載っていますが、やり直しの日時は
まだ決まっていない模様です）

その場で聞いた話では、リスボンやマルセイユにはもっとたくさんの人が
一時避難でやって来たようです。
その影響か、リリアのいるNotosも「混雑」表示になっていたとか。

そして、夜も遅く障害復旧ということもあり、いつもの静けさを取り戻
したサン・マルコ広場です。



Eurosから避難してきた皆様、お疲れさまでした。