ピンバッチ1000個までの遠い旅

ハードロックカフェを中心としたピンバッチコレクションの紹介です。1000個達成まで・・。

(祝!469個目) ブーム

2014年08月17日 11時22分05秒 | コレクター資質シリーズ

世間では妖怪に関するアニメが大きなブームを巻き起こしている。希少性と一般庶民の中に保有できる人とそうでない人を作る事で、膨れ上がるブームの世界だ。

あれがピンの世界に持ち込まれたら、、と考えると恐ろしい。日々いつ何処で発売され、どうしたら手に入るのか、を考える。日常など無い。戦々恐々とした毎日だろう。
ピンは獲物と化し、まさに妖怪となる。

そういった世界は万博、オリンピックなどの開催ご当地において発生する。会社生活を送りながらも頑張れば手が届くようであれば、きっと楽しいのだろう。だが自分を見失わないことが条件。

ゲゲゲの鬼太郎 ピンズコレクション



(祝!468個目) 未開封ピン

2014年08月17日 10時58分07秒 | ピンカタログシリーズ

未開封ピン。読んで字の如く、ピンの場合は多くが透明のパッケージに包まれたままの状態を指す。背面の接着部分を剥がし、中身を取り出した時点で既に未開封ではない。

この未開封状態を重視する傾向はコレクターには強い。この点では非常に悩ましい。

複数個持っており、一個くらい開けてもいいかーというケースでは抵抗はないが、それ意外では本当に悩ましい。

つまり、コレクションの何に喜びを感じるかという本質的な議論になる。
入手すれば満たされるのか、手に取り直に触れ質感を愉しむのか、じっくり眺めてからしまい込むだけでいいのか?

これは、何で集めてるんですかー、と聞かれる度に上手く答えられない要因の一つにあたるのだろう。
つまり、入手した後にどうしているの?という疑問への答えを自分自身で持っていないのだ。

以前は開けないとブログに載せる写真が上手く撮れないからと言い訳していたが最近のスマホアプリはこの点も完全に解決している。

開封すべきか、否か。そんな事を考えている時間と脳は非常に平和な世界を保っている。


ゴジラ60周年記念デジタルリマスター版 ピンバッジセット


ゴジラ・モスラ・メカゴジラ 東京SOS ピンズコレクション

ゴジラ FINAL WARS ピンズ







(祝!467個目) ピンに適した題材

2014年08月14日 10時30分58秒 | その他全て

ピンには適した題材がある。つまり、ピンに適さないモノもあるということだが、その一つに飛行機があげられる。

ある題材をピンにする時に、対象をどの角度で捉えるかが重要になるが、一般的な飛行機は必然的に一方向から見たものになるだろう。

手に取ってみればわかる。他の飛行機との差別化やピンのオリジナリティやアピールポイントがほとんど無い。
端的に言えば、単なる板状のモノ。

唯一、飛行機ピンの集合体となった時、ピンとしての輝きを放ち始める。

ピンの特性はこんな所にもある。

JAS 日本エアシステム 歴代機体ピン


(祝!466個目)サカナ in Guam

2014年08月13日 17時36分25秒 | 旅ピン シリーズ


(オープニングテーマ流れる)

皆さん、こんにちは!
日本全国、いやいや世界中を旅するトラベラーが紹介する新シリーズ・旅ピンの時間がやってまいりました。

今回はグアムからのお届けとなります!

ハードロックカフェのコレクションから身を引いてから3年が経過したトラベラーが久しぶりに旅先で立ち寄ったハードロックカフェで真剣勝負。

英語で話しかけてくる店員を完全に無視し、グアムならではのピン4種を選ぶ様はまさに鬼気迫るものがありました。

最大の問題は、まだ本人すら気付いていないサカナピンへの愛着。果たして彼はこの4つだけで今後我慢できるのか?その答えは歴史が証明することでしょう・・・。

HRC Guam Fish Pin.