ピンバッチ1000個までの遠い旅

ハードロックカフェを中心としたピンバッチコレクションの紹介です。1000個達成まで・・。

(祝!512個目)大海原と砂漠

2017年08月15日 13時35分00秒 | デカ長シリーズ

PINS FACTORY
2017 Summer ピンズレター

デカ長「この、、中に犯人が、、?」
刑事A 「確かな筋からの情報です。」
デカ長「しかし、、」
刑事A「なにを躊躇っていらっしゃるのです。我々の勝利は目の前ではありませんか。」 
デカ長「そうかもしれん、、だがな。」
刑事A「わかりますよ、どうせくだらないことをあれやこれや考えているのでしょう?」
デカ長「フッ」
刑事A「ええ」
デカ長「海ってやつぁよ、いつもいつも俺たちの目を欺きやがる」
刑事A「あー、そっちまで行かないから。もっと砂浜の方だから。」
デカ長「そいつぁまさにサハラ砂漠の中から一本の針を探し出すようなもんだぜよ。」
刑事A「いやー、砂浜そんなにでかくないし。答え見えてるし。」

(祝!511個目) ピン財形制度

2017年08月14日 20時38分00秒 | ピンカタログシリーズ

Tokyo 2020 オリンピック・パラリンピック 
カウントダウンピン 3years to Go!

企業の福利厚生制度の一つに財形貯蓄というものがある。貯蓄種類は主に、

■住宅(マイホーム購入)
■年金(老後資金)
■一般(その他、教育費など)

に分類されるが、最近ではこれに加え、

■ピン(マイピンバッチ購入)

を選択できるケースが急増中という。
ビジネスの最前線では何がおきているのか?その実態に迫った。
 
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2020年。それは日本人、とりわけ我々ピンマニアには特別な年になるだろう。
オリンピック・パラリンピックが開催されそれこそピン集めに狂喜乱舞するからだ。
しかし、ここに大きな問題が発生する。
既にオフィシャルグッズは数十種類のピンをリリースし、更にオリパラのロゴが異なることから、どうしてもセットでの調達を考える。

ここに、マスコットキャラクター、参加国、競技、開催地など複数の軸が加わり天文学的に増殖の一途を辿ることが予想される。

つまり、資金難に陥るのだ。  

そこで、各企業は社員が安心して働けるよう、今のうちにピン購入用の財形貯蓄枠を設け、来る2020年の、爆発的な購買意欲と資金難による業務影響を最小限にしようとしているわけだ。

果たしてその目論見は成功するのか?
制度詳細は今後その全貌が見えてくるだろう。。。

*フィクションです。