認知症の母と隣のおじさん

実家の母の隣に遠縁のおじさんが一人暮らしをしている。

母も彼も85歳の独居老人。

母は認知症ですぐに忘れてしまう。ただ明るいのが何よりで、冗談をよく言うし笑っているので、みんなから好かれている。

隣のおじさんも母といると楽しく時が過ごせるのだという。

今年も初詣に宮島へ2人で出かけていた。

娘からしてみれば、ありがたいことで、隣のおじさんにはお世話になっているので、時々おかずを持っていったり。

そんな時、隣のおじさんに病気が見つかった。1月の末に大手術をしたにもかかわらず、そうそうに退院させられ今は通院状態。しかしあまりよくないらしく今度は大学病院のほうで放射線の治療をしなければならなくなった。今日夕方のぞきに行ってみると、その治療に耐えるために体力を消耗しないように家でゆっくりしていた。

元気になったらあったかいところへ旅行に行こう。そうおじさんが言うので母を連れての2人旅は無理だと思い私も一緒に行こうという話しになった。
暖かいところ？台湾がいいね。そんな話をしていると。おじさんが楽しみだ。元気が出てきた。実現するかどうか分からない話。本当に実現できたらいい名と思う。

断舎利

友達がブログに、断舎利しました。そのおかげで、レッスン用の部屋が出来ました。とあり、かなりのものを捨てたんだなあ。と思いました。と同時に、うらやましくて。

どうしても片付け出来ない私。というより、物が捨てられないのです。

断舎利で検索してみると、ありました。

物中心に考えるのではなく、自分中心に考える。自分がどう生きたいか？

そうなんですよね、デモね、いつか使うんじゃないか。

貧乏だからそうなるんですね。お金があると、そのときに又そろえればいい。とあっさり考えられる。

お金があっても執着が強ければ変わらないかもしれないが、やはりお金の問題は少なからずあるように思う。

少しずつでもがんばって、執着をなくす。色々なものを手放して行きたいな。

製作活動やりたい。

保険会社に勤めていたとき、自分のやりたいことからかけ離れたことをしている自分を見ながら、それでも自分の与えられた環境の中で、精一杯がんばるという気持ちで過ごしていた。

学校の中ではどうか？ある意味自分のやりたいことでもあるし、自分の性分そのものが教師であると思ったりもする。それなのに、早くここから抜け出したい。

どういうことなのだろうか？精一杯やることには違いないが、自分がきちんとやりきれないところに、ジレンマがあるのかもしれない。

保険会社の中での不成功はある意味自分だけの問題で気が楽だったのかもしれない。

学校での不成功は、ある意味許されない気がして。責任が重い。

何が私を追い詰めているのか？

人間って不思議だね。

ずっと自分の気持ちを抑え続けてきて、何もやる気の起こらない状態だったのが、最近やたらと、色んな事やりたくて、うずうずしている。

あと１ヶ月がんばる。

心の余裕

学校の授業は午前中のみ、昼からは自由な時間だ。

それなのに、明日の授業の準備のことで頭がいっぱいで、何も出来ない状態になる。

30年のブランクはつらい。

30年前はどうやってたんだろう？教科だけでなく担任も任されていた。

朝礼のとき、生徒手帳を持っているかどうかチェックがあった。

持っていない生徒は注意される。

必ず携帯しなければならない規則になっているから。

私自身は、どうしてこんな規則があるんだろうと疑問だった。

しかし、他のクラスがやっていてうちだけやらない訳には行かない。

変だなと思いながら、注意をしていた。

ほんとよくやってたと思う。


今1年生2クラスの数学の授業のみ。それでひーひー言ってるのも情けないが。


家の片付けも落ち着かなくて出来ないというのは

心の余裕はどうやったら。

微熱が続く

2月初めから、身体がいまいちで、微熱が続いている。

バレンタインデーには38度を超える熱が出て
、とうとう医者へ行ってきた。

その薬も１週間でなくなり、何となくよくなったような気がするが、やっぱり何となくしんどい。熱を測ってみると３７度だ。

３７度くらいなんともないのかな？

低体温は身体によくないという。体温が低いと免疫力が下がり、がん細胞が活発になるという。体温を上げる事がいいとされているのだから、これでいいのかな？とも思う。

でも、身体だるいのはいただけない。

精神的なものからくるものなのかな？

とまた考える。

今の環境がやっぱりよくないのだろうか？


学校がストレスになっているのは確かで、しかも、かなりの重圧が肩にかかっていて、気分的につらいじょうたいである。　

何かしようという気が起こらない。

やっぱり、重症なのかな？

とにかく、３月末まではがんばらなくては。


途中で投げ出すことは出来ないのだから。