『TRICK×LOGIC』Season 2(第5~10話)を読了した。
あくまでも読み物として「読んだ」だけである。
ボイスもBGMもムービーも全部飛ばして機械的に。
(理想はボイスのみoffなんだが、そういうコンフィグ機能が無い)
それで痛感したんだが、このゲームの事件は、あらゆる意味で本格すぎる。
ある程度、展開予想できたのは3話までだった。
4話でまず挫折し、5話は再び思いつけたが、6話でまた詰んで、7話以降は……本当に無理。
もっとフツーの答えでいいのに、そんなに意外性ばかり狙わなくていいのに。
捻り過ぎな解決編に、もやもやした気持ちが止まらない。
捻り過ぎなのは、主人公・芳川樹についてもそう。
「14年前に弁護士である父を殺された後、自らは百年に一度の天才検事となり、
扱う事件を全て有罪に処していた」
という壮大な設定、どこまで必要だったのか。
おかげで興味を惹かれて最後まで読もうと思ったわけだが。
因縁の敵は別件逮捕で見つかりました、って何だそれ。
こんなオチなら、「仕事を事務的にこなしていたが
逆恨みによって襲われたのを境に、真実へ向き合うように変わっていった」
というくらいで充分だったんじゃなかろうか。
後1回だけ記事書いて、このゲームの話は終わりにします。
それでは。また次回。
あくまでも読み物として「読んだ」だけである。
ボイスもBGMもムービーも全部飛ばして機械的に。
(理想はボイスのみoffなんだが、そういうコンフィグ機能が無い)
それで痛感したんだが、このゲームの事件は、あらゆる意味で本格すぎる。
ある程度、展開予想できたのは3話までだった。
4話でまず挫折し、5話は再び思いつけたが、6話でまた詰んで、7話以降は……本当に無理。
もっとフツーの答えでいいのに、そんなに意外性ばかり狙わなくていいのに。
捻り過ぎな解決編に、もやもやした気持ちが止まらない。
捻り過ぎなのは、主人公・芳川樹についてもそう。
「14年前に弁護士である父を殺された後、自らは百年に一度の天才検事となり、
扱う事件を全て有罪に処していた」
という壮大な設定、どこまで必要だったのか。
おかげで興味を惹かれて最後まで読もうと思ったわけだが。
因縁の敵は別件逮捕で見つかりました、って何だそれ。
こんなオチなら、「仕事を事務的にこなしていたが
逆恨みによって襲われたのを境に、真実へ向き合うように変わっていった」
というくらいで充分だったんじゃなかろうか。
後1回だけ記事書いて、このゲームの話は終わりにします。
それでは。また次回。