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好事家の世迷言。(初代)

※はてなブログ『好事家の世迷言。(続)』へ移転計画中。

調べたがり屋の生存報告です。

詰まってます。(買うのが)

2006-04-30 | その他ゲーム
「マリオ&ルイージRPG2」
「聖剣伝説DS」
「MOTHER3」
「テイルズオブテンペスト」
「テトリスDS」
「ファイナルファンタジー3」

以上、いつかプレイしたいと思ってる、プレイせねばならないと思ってる(予定の)ゲーム達。
一覧にしてみたら、こんなに有ると知って驚き。
(まだ世に出てないのも有りますが)

一体ドレから手を付けようかと考えあぐねていたら、
コレら全部をすっ飛ばす勢いの物が加わった。

「THE 鑑識官」
http://www.d3p.co.jp/kanshikikan/
謎の霊と関わりながら、タッチスクリーンを使って鑑識……って、
何となくデジャヴを感じるストーリーだが。魅かれる。


こうなったら、いい加減にクリアしないとなぁ。「蘇る逆転」。
……イヤその、どうにも勿体なくて。全部やり終わるのが。
(ただいま、考察ページを鋭意作成中)

と言いますか、それ以前に「MOTHER」だって途中だし。

それでは。また次回。

「MOTHER」リプレイ記録。(その6)

2006-04-29 | その他RPG
LEVEL28で、バレンタインの町に到着。

いよいよ、物語の縦糸が本格的に動き始める。
……なんて言ってみても、実際の流れは例によってほのぼの。

ここで強制的にメンバーチェンジされると知っていたため、
ロイドをそれなりに鍛えてからイベントへ。

主人公・アナ・ロイドの歌謡ステージ(?)、
そして、「たたかう」しか出ない特殊バトル。

それで新たに加わった仲間・テディ。初期レベル18。
その能力は、まさに典型的な戦士キャラ。攻撃力・体力ともに高く、使える。


今むしろ問題になってるのは、アナの立場。
とにかく、ひ弱すぎる。
なお、その当時のアナのHP(体力値)は、80強。
で、最初の1ターン目で敵から受けるダメージは、ざっと90。

……無理である。ヒーリングを極めないと、物理的に無理である。

結局、「主人公LEVEL32、アナLEVEL29、テディLEVEL27」まで鍛えて、
やっとこさ湿地帯を抜ける。
それでもまだまだ足りないみたいだけど。修行。

それでは。また次回。

『探偵団に注目取材』(後編)雑感。

2006-04-28 | アニメ『名探偵コナン』
今回の話を一言で言えば。
世にも壮大な学芸会の開催。

「ベテラン声優たちによる「小学生たちによる「白々しい演技」」の演技」……流石に上手い。
(↑何だかマトリョーシカみたいな入れ子表現)

個人的に嬉しかったのは、灰原さんによる「あ。ゴメン」の台詞。
その表情を描かなかった事で、原作よりも自然に言ってる印象を受けた。
(原作だと、どこか気の抜けてる顔に見えるので)

……と、色々ソレなりに褒めてもみるが。
次回予告のタイトルコールで、ぜんぶ台無し。
前情報で知ってはいたが、認めたくなかった。
少なくとも今の時点では、怖い。あらゆる意味で。


終わりに小ネタ。

その1。
午後7時からの『ブラックジャック』が、エライ事態になっている。
ジンやウォッカやベルモットが乱入してきても驚かない展開に。
あの不発弾の件は、あくまでも「事故」だから話に深みが出るのに……。

その2。
やっと昨日、サンデー読者プレゼントDVDが届いた。
近いうちに、コレの雑感も記す予定。

それでは。また次回。

サンデー(21・22号)私的雑感。

2006-04-27 | サンデー
『兄ふんじゃった!』の裁判。裁判官と原告人が混ざってる……。

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★覚えた台詞、三番勝負。

1.「本当にスゴい人は、どんな弱者にも手を抜かないのですよ(はぁと)」
(『ハヤテのごとく!』)

2.「……大丈夫。あなたの家族はみんな……梁山泊(ここ)にいますよ」
(『史上最強の弟子ケンイチ』)

3.「柔道とは惻隠の心にあるべきなんだ!」
(『武心 BUSHIN』)


★覚えたトリビアを一席。(誌面上部のハシラより)

現在、三浦知良氏は39歳。横浜FCに所属。

……と、コレのついでに知った事。
IME2002では、「ともかず」と打つと「知良」と変換される。

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それでは。また次回。

「MOTHER」リプレイ記録。(その5)

2006-04-26 | その他RPG
LEVEL25で、イースターの町に到着。

ついにテレポーテーションを覚える一行。
これで好きな場所にいつでも戻れる――と思ったら、例によって甘い。

というのも、このテレポーテーションを使うには、
ある程度の距離を”全力疾走”しなければならないから。
しかも、”全力疾走”である以上、走る道は当然、直線でなければならない。
この時イメージすべき物は、たぶん飛行機の「滑走路」。

つまり、別の場所に行きたかったら、まずはその「滑走路」を探さなければならない。
それで、もしもその「滑走路」の距離が足らなかったら。その結果は。

障害物を避けきれず、正面から激突。

正直なところ、この激突は相当にキツイ。
デュアルショック対応ですか?とでも言いたくなるくらいのショックが来る。


果たして、テレポーテーションの使い手になれるのは、いつの日か。

それでは。また次回。

『探偵たちの鎮魂歌』初見雑感。

2006-04-25 | その他『名探偵コナン』
やっと見てきた、『コナン』劇場版最新作『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』。
初見で思った事を一気に列挙。(ネタバレ無しです)

・今回のオープニング(=作品紹介)。あの映像こそ特典で売ってもらえまいか。
・てっきり内輪の楽屋オチで終わるんだろうと思ってた私を許して下さい。
・オールキャストと銘打ってたが、出てきたキャラは結局20数名。
 今までの年より少々多い程度。
・逆に言えば、物語が破綻しないように、上手いこと厳選した印象。
 「物語に必要な人」しか出てないと思う(多分)。
・しかし、この多人数それぞれに「魅せ場」を作った事には驚嘆。
・「この事件に探偵は要らなかった」。
 毎回、警察を貶めないように努力してる世界観。
・腕時計型爆弾の罠にかかったコナン達。
 いっそ腕ごと切り落とせ……ってなネタが、昔の或る作品で有ったっけ。
・伸縮サスペンダーが登場したのって何年ぶり?
・灰原さんの「子供ぶりっ子」。声のトーンも微妙に変わっていたのが興味深く。
・白馬が平次の電話機をスリ取った場面で、「?」な気持ちになる。
 あの几帳面な正義漢がやるわけない、と思った自分。
・引ったくり犯とのバトル。みっちゃん頑張った。意外に強肩?
・もしかして佐藤って……高木と一緒にプロレス観戦にでも行きました?
・一人称「私」のキッド。
 高校生・快斗の面を削ぎ落とし、あくまでプロに徹してる描写は好み。
・キッドの変装能力は、『DEAD or ALIVE』のルパン並み。
・そのキッド、コースターにて華麗に活躍。
 さすが以前、コースターにしがみついて遊園地を一周した事のある男。
・カウントダウンで終わり、ジェットコースターで終わる。
 劇場版第1作、そして原作第1話へと帰結するモチーフ。
・よく考えたら今回、ロコツなカップル描写はほとんど皆無。
 (せいぜい高木と佐藤のデートくらい)
 おかげで、むしろ作品構造はスッキリしてるかも。

さて、今度は伏線の確認だ。
今年は何回行くかな。劇場に。
それでは。また次回。

竹の旬。

2006-04-24 | 料理
どうして我が家はいつも、食材が一度に大量に押しかけるのか。

頂き物。今度はタケノコである。
抱えて持ちたくなる立派なやつが、全部で4本。

すぐに一旦ゆでて、保存して。
それから暫くは、タケノコ三昧の食卓だった。確か1週間ぐらいかかっただろうか。

個人的には、タケノコは寧ろ好きな食べ物。
ただ困るのは……料理のバリエーションが多くない事。

和風の煮物。中華風の炒め物。ミソ汁の具。炊き込みご飯。
コレ以外の料理法が、思いつかない。

でもそれでも、何とかかんとか使いきったと思ったら。


また増えた。
また立派なやつが、今度は3本。

果たして、またも同じローテーションを繰り返して良いものか。
少し、悩み中である。
意外な食べ方とか、どなたかご存知の方いませんか?

それでは。また次回。

「すれちがい」再び。

2006-04-23 | nintendogs
4/21から、JR駅構内において、
「nintendogsすれちがい中継所」が復活した。

「犬」仲間たちと通信が出来るのは、2月の「すれちがい大会」以来。
約、2ヶ月ぶりだ。

我が”愛犬”の、柴の「あると」と、シーズーの「タロウ」の世話も、
いつもより一段と気合が入る。
電車の乗り換えまでの間に、食事を与え、丁寧にブラッシングして、準備万端。

DSの通信モードをONにして、通っている駅の中継所に近づいた時にイヤホンから、
「わんっ!」と鳴き声が聞こえた瞬間は、たまらなく嬉しかった。

mixiの、「nintendogs千葉支部」コミュニティも、久しぶりに活気づいてきた。
そのじつ私自身も、書きこむネタがこの頃は思いつかなくて、困っていたところだったし。
「必ず通信できる場所」があると、”飼主”としても励みになる。


どうか今度は、一日でも長く、中継所が有り続けますように……。
それでは。また次回。

「MOTHER」リプレイ記録。(その4)

2006-04-22 | その他RPG
LEVEL24で、アドベント砂漠に到着。

とにかく、広い。
途方に暮れるくらい、広い。
そのくせ、セーブポイントは一切無し。

挙げ句に、出てくる敵はまた一段と強敵ばかり。
攻撃力・防御力もそうだが、ステータス異常を引き起こされるのが辛い。
(FFのリボンみたいなアイテムが有ってくれれば、どんなに楽か……)

必然的に、レベル上げの”修業”が始まった。
サンクスギビングの町のホテルで休息して。
パンを買ってまきながら歩いて、
お金を下ろして、
電話でセーブしてから砂漠へGO。
誰かのレベルが上がる度、誰かが新たなPSI(サイ)を覚える度、
パンくずを辿って元の場所へ戻る。
……この流れを繰り返す。

昔のゲームって、こうだったんだよな……としみじみ感じるこの頃。

ところで。この砂漠には、実は地雷が一つ隠されているらしいのだが。
未だ見つけられないでいる。一体ドコにあるのやら。
見つけると、糸井重里氏が(ゲーム中で)認定証をくれるというが……。

それでは。また次回。

『探偵団に注目取材』(前編)雑感。

2006-04-21 | アニメ『名探偵コナン』
今までの我が認識では……。
コナン(と灰原さん)は、組織に命を狙われているため、
その存在を決して世間に知られてはならない、という事だったはず。

特に灰原さんは、「私達は正体を誰にも知られちゃいけない」と実際に語っている。
(『黒の組織との再会』(原作第24巻)参照)
と言うより、だからこそコナンは「眠りの小五郎」の芝居をし続けているわけで。

なのに、良いんだろうか。
そんな身分のコヤツらが、ライターによる雑誌取材を受けたりして。
まあ、無闇に断って、逆に怪しまれるのも問題だけれど。
もし殺人事件が起きなかったら……別の意味で大騒ぎになってたかも。


一方、オリジナルシーンの挿入が多かったのは好印象。
小学生トリオの猫探しとか。
(一瞬、「あい」だけ元ネタが分からなかった。不覚)


終わりに小ネタ。
眼鏡ナシの小林教諭。
初登場の頃に比べると、すっかり別人になりましたな。外見も性格も。
ただ彼女、どう見ても、コンタクトレンズしたその上に、眼鏡をかけていた。
…………無理だろ普通。

それでは。また次回。