『寄生体ヴェノムの弱点』
キャップ・ハルク・ソーの三人がかりでもヴェノムには勝てない
という事で、結局トニーとワスプもニューヨークへ移動。
ピムは一人残って研究を続ける。……って、大丈夫なのか?
その後、キャップの作戦で、スパイディはひとまず正気に戻ったものの、
ヴェノムは今度、何とハルクに寄生。
そこで、ヴェノムの苦手な音を鳴らすため、
皆でビルの鉄骨ぶん殴る場面は、筋は通ってるけど、
どことなくシュールで笑えてしまった。
なお、ヴェノムへのトドメ係はハルク。
取り憑かれた恨みを晴らした形だ。
事が全て終わった後。
スパイディは、アキラの言葉に背を押され、
市民にきっぱりと謝罪する。その潔さに惚れ惚れした。
自らの非を素直に認められる人を、私は尊敬します。
次回は、何と「ウルトロン」という名前が登場。
MCUと比べ、ほのぼのとした話に見えるけれど……?
それでは。また次回。