好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

スマホゲーに依存してたと気づいた話。

2020-02-21 | ネット・デジタル
ここ暫く、体調が今一つだった。
今までの人生で最大レベルの、目と首と肩の凝りを感じてた数日間。
特に今朝は酷かった。凝ってるというよりもう「痛い」。

何が原因か考えあぐねて、悟った。
スマホのゲーム。
具体的には、FGOと、マーチ・オブ・エンパイア。

前者は、敵が強くなってきた事からのレベリング。
後者は、数日がかりのパーソナルストーリー。
どちらも連日24時間、画面から目を離せない状態に陥っていた。
冷静に考えて、はい、典型的な依存です。

かつての別件のように人間関係で悩まなかったのは幸い。
が、だから今度は身体の方に問題が出た。
昔から慣れてる読書や携帯ゲーム機プレイとは、疲労の種類がまるで違う。
情報量の多い小さな画面を、微動だにせず同じ姿勢で見つめ続けている事へ、
SOSを出してくれた体に感謝。

思い返せば、スマホのゲームが気にかかっている間は、他の趣味が滞ってた。
ぼんやりとPCでネットを眺める時間が増え、こうしてブログの文章を書く余力も無くなってた。
ブログのネタに始めたはずのゲームなのに、完全に本末転倒である。

というわけで対策。
要領の分かってきたFGOは、wifi限定タブレットにデータを移した。
スマホと連動させてたマーチオブエンパイアも、PCオンリーに戻した。
どちらも、プレイする時間を区切ろう。
プレイし始めた楽しい気持ちを大切にするために。

それでは。また次回。

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