EF24-105mmF4L
これまでの無理が祟ったのか、早朝に起きて写真を撮りに行った後、ホテルで朝食を摂るが、その後疲れてしまい動きたくなくなった。この日の天気も曇りなので、いっそう行動意欲が沸かない。
とにかく歩き疲れた。さすがに今日も同じようには歩けない。3日前からである。キチガイのように歩きだしたのは。3日前は、鍵を落とした日。2日前はマッターホルン3200メートル地点までの登山。昨日はクライネシャイディックからヴェンゲンアルプ。今日は8日目だが、一日として10キロ未満しか歩かなかった日は無いのである。
そこで真に勿体ない限りだが、この日は休養日とした。
というわけで、この日の写真は午前6時~7時ごろと、午後4時ごろのものしかない。
この写真はヴェンゲンからみた、ラウターブルンネンの谷。ラウターブルンネンの町は、やはり上から見下ろす構図にかぎる。緑の野原が絨毯のように見えて、気持ちいい。
30分も経たないうちに、雲は谷を覆いだす。雲がまるで、ドライアイスのモヤのように、谷に重くどっしりと流れ込んでいる。雲もやはり見下ろすにかぎる。
ホテルの玄関付近に飾られた花。スイスの庭先とバルコニーには、必ず花で飾られている。これはホテルだろうと、一般の家だろうと同じである。流石は観光立国。力の入れ方が違う。洗濯物の物干し竿すら見えぬ。生活感のあるものは、一切目に入らないという徹底ぶり。恐れ入りました。
これまでの無理が祟ったのか、早朝に起きて写真を撮りに行った後、ホテルで朝食を摂るが、その後疲れてしまい動きたくなくなった。この日の天気も曇りなので、いっそう行動意欲が沸かない。
とにかく歩き疲れた。さすがに今日も同じようには歩けない。3日前からである。キチガイのように歩きだしたのは。3日前は、鍵を落とした日。2日前はマッターホルン3200メートル地点までの登山。昨日はクライネシャイディックからヴェンゲンアルプ。今日は8日目だが、一日として10キロ未満しか歩かなかった日は無いのである。
そこで真に勿体ない限りだが、この日は休養日とした。
というわけで、この日の写真は午前6時~7時ごろと、午後4時ごろのものしかない。
この写真はヴェンゲンからみた、ラウターブルンネンの谷。ラウターブルンネンの町は、やはり上から見下ろす構図にかぎる。緑の野原が絨毯のように見えて、気持ちいい。
30分も経たないうちに、雲は谷を覆いだす。雲がまるで、ドライアイスのモヤのように、谷に重くどっしりと流れ込んでいる。雲もやはり見下ろすにかぎる。
ホテルの玄関付近に飾られた花。スイスの庭先とバルコニーには、必ず花で飾られている。これはホテルだろうと、一般の家だろうと同じである。流石は観光立国。力の入れ方が違う。洗濯物の物干し竿すら見えぬ。生活感のあるものは、一切目に入らないという徹底ぶり。恐れ入りました。
そうですね、この辺で休んでおかないと、先が持ちません。
一番目の写真を見て「あっ、同じ場所だ!」と思いました。
こちらのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/pentatrotter/e/5b30d937170a620cbcc5634ec0436597
この滝を下から見上げて撮るのも絵になりますね。ラウターブルンネンもなかなか人気の高い町です。私は殆どいかなかったけど…。それだけこの地方は、少ない時間では見尽くすことができません。